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以前書いたように思いますが、僕の高校時代の同級生に『いらし四天王』というのがいました。
いらし = いらんことしぃ まな太郎を筆頭にこの四人は万象学で言うところの、北甲命年中殺です。 全員ね! そのうちの一人の矢○君(まな太郎、か~わ、アズマクス覚えてるかな?) が留学から帰ってきたそうで、くろがね屋(実家)にお土産をもって来てくれました。 僕は学校があったので直接は会えませんでした。 くろがね屋に帰ると、おかんが 「矢○君が留学から帰ってきたで~!」 「お土産にウイスキー持ってきたわ!」 ウイスキー? カナダやのに? 不思議に思っていると、目の前には確かに小さなウイスキーのボトルのようなものが… でもあまりに小さ過ぎるなぁ。 ん? 『Maple Syrup』… メープルシロップですやん!?(・_・)エッ....? あほやなぁ… 早とちりにも程があるやろ… さすがに車騎☆三つあるわ! そんなトンチンカンなお母んはさておき、 お土産には感謝。(^3^)-☆chu!! 「彼女も出来たらしいよ!」と母。 そうなんやぁ… そういえば、彼は「俺は日本ではモテへんから外国に留学するわ!」 って何万回も俺に言ってたもんなぁ… 彼のモテることへの執着心はホント半端無いんですよ! ある意味尊敬。 ある意味見下し。 12月、1月とまな太郎が帰ってきたのやらで、矢○君らの『いらし四天王』全員に会ったんですよねぇ…ほんと偶然に。 最近、少しずつ宿命の占いのデータを集めようと心がけているんですけど、 北甲命年中殺と東甲命年中殺の同級生の友達の比率が高いんですよね。 5割くらいいるかも… 年中殺というある意味での毒を持った人。 僕って結構、毒っけのある人好きなんですよねぇ。 面白いから。 高校の時なんかは特に『いらし四天王』と呼ばれていた彼らには学ばしてもらいました。 反面教師として。(怒られるかな?) ただ、先日の十日エビスに参拝に行ったときに気づいたのは、 年中の毒に馴れすぎてしまっていることです。 まな太郎の空気を壊す発言も、「はいはい…」、「それは…」と 普通に処理しようとしている自分がいました。 年中という毒を中和するようにアドバイスなりをすべきなのに、 その毒に馴染みすぎて、毒を毒と感じなくなっていました。 ぶるぶる( p_q) 毒からも学べる事は沢山あります。 ただ、その毒に馴れてしまっている自分に気づかなくなってしまっているのは恐いと思います。 昔、まな太郎が「つっちんも年中殺やと思っていた!」という発言も今となっては頷けます。 毒をどう使うか。 活かすも殺すも自分次第。 写真は矢○君のお土産のメープルシロップ (大きさの比較のためミカンを横にしました。 家の母はこれをウイスキーだと言うのです。 笑ってやってください(*^o^*)) 【あとがき】 毒という表現をしてしまったので、何だかふわふわしてしまった。 でも、高校のとき『いらし四天王』と付き合っている僕を別の友人が不思議そうに 思っていたのを「俺結構、毒っぽい奴好きやねん!」っていったことがあったので、こういう表現にしました。 ちなみに『いらし四天王』は四人のグループではなく、別々の友達です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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