|
テーマ:猫のいる生活(138427)
カテゴリ:猫
この週末にちび太が手術を受けました
だいぶ前に 人間でいう膝下あたりにふくらみが出来ていたのですが 急激に大きくなったりしていなかった事と その時既に10歳くらいだった事 また、診て頂いていた先生から「無理に手術しなくてもいいのでは」と言われ そのままにしていたのですが ここ1~2年で3倍くらいになって もっと大きくなると床に着いて擦れちゃいそうなので 思い切って違う病院の先生に診て貰いました これは病院での写真 本にゃんには痛くも痒くもないらしく いたって気にせずこんな感じでいたりしました 枕かよ! 手術に当たっては 高齢だし腎機能が悪くなっていると言われてもいたし本当に迷いましたが 新しい病院が猫の肉球さんのお宅のキキちゃんが手術を受けた 日本最高峰の病院と連携している事 ちょこちょこ拝見している「しろいねこ」のすえこ姐さん@18歳が もっと難しい状況でもっと大変な手術を受けて無事治られた事 このまま放置していても手術をするのにリスクが高くなるばかりである事 何より先生が説明がとても丁寧で信頼出来ると感じた事 前の先生がどうという事ではなく 家から一番近いとか条件も色々良かったのです 手術を受けるかどうかの相談でも 腎臓が悪い件は点滴の投与で心配がないと言って頂き 入院した日の午前中に各種検査、午後に手術 経過を見て心配がなければ次の日に退院とのことなので 難しい手術ではないのかな?と思えました 手術が終わってからも「無事終わりました」と電話を頂き一安心 迎えに行ったらすっかりスマートになった足が・・・ 包帯カワユス~ びっくり目玉ですが元気です ちび太に面会するまでに手術の経過の説明を受けたのですが まず 手術前の検査で腎臓の数値や血糖値などすべてが正常値になっていたそうで 腎機能は処方食のドライフードを今までのご飯に混ぜてあげ始めてから1ヶ月くらい なのでその効果かも・・・ 血糖値はカリカリでの影響は考えられず 前回は慣れない病院で緊張していたので出たのかもしれないそうです 何はともあれ余分な薬を使わなくて済んで良かったです 実は腫瘍は大きいのはこれ1つでしたが 尻尾の付け根に直径7mmくらいのものが1つ あごの下に直径1.5mmくらいのものが1つ 更に手術中に尻尾の腫瘍の近くに小さいものがもう1つ見つかり 計4カ所全て切除 それとこの際なので歯石取りもお願いしていました 腫瘍はすべて細胞審に出されるそうですが 外部委託のためそれが手術代より高い~・・・( ̄□ ̄;)!! 保険がないのでうっひょぉ~~~という金額ではありますが ちび太が長生きしてくれるのならば安いもんです 尻尾の形がぐにぐにで包帯や絆創膏などが使えず 尻尾の傷がむき出しでかわいそうなのですが がっつり縫い合わせているので滲出などもないので大丈夫そう (写真は控えますね ) あごの方は溶ける糸を使って下さったそうです 病院では瞳孔開きまくりでしたが 朝ご飯もちゃんと食べたそうで一安心 何かあったらいつでも連絡を、と携帯の番号を教えて下さいました お家に帰ってからしばらくは不自由なカラー付きの身体でうろうろしていましたが ってかカラーのせいで落ち着かないんだけど(; ̄ー ̄A 30分くらいで何とか落ち着いてくれました いつもより熱っぽい感じでしたが手術直後ですもんね ぐったりしたりもせず 嘔吐なども全く無し カラーのせいであっちこっち引っかかったりハマったりするくらいです 落ち着いたって言うより疲れた? やっぱりお布団が一番安らぐみたい 一日経ってますます食欲も出て 不自由なカラー付きの身体でわしわし歩いています 問題はカラーでトイレ砂をすくってしまうことと(不潔) なぜかお水がうまく飲めない事 ご飯はガツガツ食べてます 仕方がないので缶詰にお水を足してゆるくして食べさせたり お刺身を買って来て貰ってあげてます 本当は傷口を舐めなければカラーは外す時間があってもいいとの事でしたが テープでガッツリ止められてますし 外すとソッコー舐めそうだし 付けたり外したりってのもストレスになりそうで・・・ 抜糸まで10日間・・・痛い思いさせて申し訳なかったけど頑張ってね ひどい目にあったでしゅ・・・・ 看護師さんが可愛かったから許すです 先生はイラストのハリー・ポッターに似てるでしゅ ダニエル君には似てましぇん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[猫] カテゴリの最新記事
|