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馬事公苑に勤務するイトコと、ある約束をした。
口約束だけど・・・。 私の馬場馬をつくる 競馬あがりの馬を、馬場馬にしてくれるって。 「セントジョージ踏めるような馬がイイな」 『・・・じゃ、3年くらいかかるかな』 「待つ、待つ!」 『障害馬なら1年かからないけど』 「じゃ、障害馬も」 そこに、調教助手の兄が一言。 『俺が調教した馬があがったら(引退したら)、それを使えばイイじゃん』 「あ、それがいい!軽くて頭のいい子をヨロシク!」 持ち乗り(調教厩務員)の、別のイトコも一言。 『障害は俺の馬使えばいい』 「そーだ!そうしよう!!」 そのイトコは、ちょっと前に“ブランディス”という、JG1を連勝した馬をつくった人。 素質のありそうな馬をトレセンのイトコたちにチェックしてもらって、引退したら馬術の調教のプロであるイトコに調教してもらう。 はたして可能かどうかはわからないけど、実現したらスゴイよね。 なんて素敵なコトなんでしょ♪ 楽しみだなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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