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カテゴリ:乗馬・馬のお話
叔父がJRAを定年退職して、美浦から東京に戻ってきた。
家を建てたので遊びに行ったら、お土産をいただいた。 武さんが乗って勝った担当馬の口取り写真。 普通、レースに勝つと口取り写真をアルバムにしたものを貰えるのだけど、これはたまたまアルバムの他にもうひとつ貰ったのだとか。 分かります?的場均先生が一緒に写っています。 的場厩舎所属だったんです。 とってもイイ厩舎だったそうで、ホントなら12月1日に定年退職だったのを、「担当馬が勝てそうだから」と、退職の日を少しだけ延ばしてくれて、12月3日に、ブライティアカームという馬が、有終の美を飾ってくれたのだとか。 叔父は、記念にそのゼッケンを貰ってきたらしい。 口取り写真は、立派なアルバムになっていた。 今までの担当馬の話も、たくさん聞いてきた。 素敵な思い出話。 宝物だね。 その宝物を、私は御裾分けしてもらった。 大切にします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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