やまとなでしこ～桜子と欧介大好きブログ

先週の２話を留守録したまま見る暇がなく、今日２，３話続けて見ました＾＾

小早川夫人は相変わらずきれいで派手でご飯が上手でうらやましい限りなのですが、

激しさはさらにパワーアップしちゃいましたねー。

恐ろしいよー、大変だなあ伸木！

うちがあんなことしたら旦那が逆ギレしちゃうよー０－

鍵変えてたのも強烈だったけど、プロポーズの思い出の場所にあんなに凝った設え方。

やきもちの度合いこえちゃってますなあー。

好きになること、愛することって駆け引きとかじゃないんだから

もっと大人になれー！

でも奥さんの異常ともいえる嫉妬心は彼女の幼少時代に問題があったとは。

奥さんもこんな風にしか人を愛せないなんて、かわいそうだなあとも思いました。



こんなすごい奥さんを持っていながらあの嘘はないでしょ？

研修医と食事してたなんて調べりゃあすぐ分かっちゃうことを

ドキドキしながら言っちゃう伸木・・・のぶきー・・・

女って感が冴えてることがあるけど、あれは私にも怪しいって分かるぞ。

がんばれー。



作田カナさん・・・私はどうも納得できないのです。

とてもきれいで清楚な感じがするのは分かるんですが

伸木が惹かれていくような「特別な」何かを持っている感じにはどうしても見えないのです。

奥さんとの対比のためにあえて普通ぽい方を選んだのかもしれませんが・・・

１話でかなえで初めてカナさんを見たとき、強い衝撃を受けている伸木でしたが

なににそんなに感じたのか、私には理解ができず。

ただ彼の家族は荒れ果ててたからこんな素朴な女性に惹かれてしまったと思えばいいのでしょうか・・・

もうちょっとキャスティングを考えてほしかったなあと思います＾＾


伸木は枝を折られそうになりながらも、ひょいっと助け舟が現れてよい方向に進んでいく「綱渡り」人生を歩んでいます。

沼津の岸壁落とし作戦は失敗に終わりそうだし、飛ばされる件もあのわがままおばちゃんの素性のおかげで命拾いしたし・・・

伸木がこれからどんな枝葉をつけていくのか、楽しみです＾＾