カテゴリ:堤真一
本日、「労働者M」初日を迎えました!!
初日行った人いるかな?どんなだったのでしょう?ー? 2月なんてまだまだと思っていたら、あれやあれやと今月になってしまいました。 この間、元旦だったような・・・ 日がまだ短いせいか、一日たつのが早く感じてしまいます。 ::::::::::::::::::::::::::: そう遠くない未来。 三年前に終わったばかりの戦争で、人類はその数の約7割を失った―。 ある国の“収容所がこの物語の舞台。 “収容所を管理する組織はかつて収容されていた人々で構成されている。 昨日まで収容されていた者が、今日は収容する側に回ることもあり、 明日は再び収容される側に戻ることもあるのでそこには多くの混乱が生じるのだった。 最高幹部の何人かの地位は安定し、彼らは決して管理される側からはずされることはないと思っていた。 トップの位置にいた男が消息を絶つまでは―。 とたんに揺れ動く組織の人間関係。崩れ落ちる足場。 サイレンが鳴り響き、囚人達の反乱が始まる―。 ::::::::::::::::::::::::::::::::: 収容所の話か・・・暗そうだなあ。 収容所に入ってるってことはみんなそれぞれ何かしら悪いことしてきたってことでしょ? 囚人の人間模様ってどんななのでしょう・・・想像すらできないけれど、逃げ出せると思ったときのパワーってやっぱりすごいんだろうな。 恐怖・必死・命令・希望・絶望・・・・ 組織化された世界が崩れると、抑えられていた者たちはどうなっていってしまうんでしょう・・・ こわいよねー。 ってなわけで、舞台「労働者M」楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.05 23:33:55
コメント(0) | コメントを書く
[堤真一] カテゴリの最新記事
|
|