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カテゴリ:スーパーカブでツーリング
キャンプとはいえ野宿の態だから撤収も早い
もちろん後部キャリアのボックスのおかげだが 撤収の後、パンとコーヒーで朝食を終える さすが鹿児島、木々も心なしか種類も違う なんか、みなみしてるね 今日もやはり温泉を探そうかな 少しピックアップしていたが、やはり町湯は探しずらい 大きな施設を見つける いろはの湯 ¥360- いろんな湯船がありゆっくりくつろげる 本当はこじんまりした町湯が好きなんだが こういう大型施設はゆっくりできるのが、旅人にはありがたい なんかがっつりしたものが食べたくなり焼肉屋サンへ行くが どこも行列 仕方ないのでラーメン屋へ 東京・○勝軒 付け麺で有名なので食べてみる 大盛り¥700- なんだかな~ たんに普通のラーメンで勝負できなかったんじゃないの スープもコチュジャンをラーメン・スープで薄めたような感じだな~ とっとと桜島へ渡る 写真を撮っていたら係りの人がポーズをし始めた かっこいいよ! フェリー代バイク込みで¥350- 15分の船旅だ クジラもお見送りか? 桜島は頭を隠していた 今晩は嵐になるそうだ 溶岩を見てみる これで焼き肉焼いたらうまいんだよな~ などと、石を見て食べ物を考えるのは俺くらいじゃないかな 足元を見たら ちょうどいい形ものが・・・ 島をほぼ一周してみた サッソク温泉でしょう 白浜温泉 ¥300- やはり海のそばはなので ここも塩泉で褐色の温泉だ 少し先にいくと公園があった 東屋にて今夜の宿とする 2名のキャンパーがいた 長野から来ているNinjaさんと 2年間歩いて旅をしている方と いろんな旅談義に花が咲いた 夜半はすごい嵐で東屋にもかかわらず雨が吹き込んだ 翌日はいい天気でそれぞれの目的地へと皆に別れを告げた 水曜どうでしょうのカブの旅ではズルしていかなかった 佐多岬へ行ってみようと思う ここから往復150kmほどだ 最後の数キロは有料になっていた しかも歩行者、自転車などは通行できない 大勢のチャリダーが帰っていった もちろんカブちゃんは通行できるが、こんな道なんか通りたくないので 引き返す 近くの岬を新・最南端と宣言をする! ここで昼食をとる これも鹿児島でしか食べれない あくまきを食べてみる すごい味だ~ ゆで卵というか温泉味というか、ある意味すごい 昔の人の保存の知恵なんでしょうが、もういいかな 鹿児島県で最後の温泉に入ったあと 北へ進路をとり宮崎へ向かうことに 海沿いの道が延々と続いた・・・ 宮崎ではどんなことが待ってるのかな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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