180926 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

アウトドアーでやりましょう!

アウトドアーでやりましょう!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

山と海と空

山と海と空

お気に入りブログ

カブちゃんと! カブちゃんとさん
チームドラゴン tossee(トッシー)さん
chichiのMac collect… goo_chichiさん

コメント新着

どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
お猿@ やっちまったなぁ! http://feti.findeath.net/qlt184u/ ちょ…
チリチリ@ 次は庭で全裸予定w http://kuri.backblack.net/e1t5ue6/ ち○…
地蔵@ 驚きのショックプライスw コウちゃんがこないだ教えてくれたやつ、…

フリーページ

以前のブログたち


缶タン手作りストーブ1


缶タン手作りストーブ2


缶タン手作りストーブ3


缶タン手作りストーブ4


ゴトクその愛!じゃなかったその1


缶タンな 炊飯


缶タン手作りストーブ5


缶タン手作りストーブの燃焼テスト


缶タン手作りストーブDEパンプディング


缶タン手作りストーブDE鉄鍋餃子


缶タンな・ランタンどうでしょう!


缶タン手作りストーブ6(コロッセオ)


★手作りシーカヤック


ヨセミテの風に吹かれて(1)


ヨセミテの風に吹かれて(2)


ヨセミテの風に吹かれて(3)


ヨセミテの風に吹かれて(4)


ヨセミテの風に吹かれて(5)


ヨセミテの風に吹かれて(6)完


ニュージーランドで温泉紀行(1)


ニュージーランドで温泉紀行(2)


ニュージーランドで温泉紀行(3)


ニュージーランドで温泉紀行(4)


ニュージーランドで温泉紀行(5)


ニュージーランドで温泉紀行(6)


テントの選び方!


物置


お宝倉庫


★ 簡単料理 1、大人のインドカレー


2 簡単なパスタその(1)


3 簡単スモーク!!


4 韓国風チンジャオ・ロースー!!


5 しめじ&ツナの和風パスタ!


6 簡単なビシソワーズの作り方!


7 簡単!スキレットを使って!


8 イカの塩辛のパスタ!


9 オイルサーディンで世界一周!


大食い王選手権!


グランドキャニオン編(1)


グランドキャニオン編(2)


グランドキャニオン編(3)


グランドキャニオン編(4)完


イージーライダーと僕の旅


僕にとっての映画いちご白書


ラスベガスのメキシコ


ハリウッドと荒野の七人


韓国でもやっぱり温泉!


大カブちゃん登場!


2007年06月16日
XML
カテゴリ:旅の思い出
ミニバンが宿の前に着く

温泉へ行く希望者を募る

今日の希望者は13名だ、10名以上なので

少し安くなった

運転手兼ガイドは現地のタラウマラ人でマリオという

彼はとってもシャイでいつも笑顔だ

どこか日本人みたいだな~



途中、タラウマラのテリトリーに入るとき入域料を払う

ここのゲート番をしているのがマリオの奥さんだった

みんなにからかわれていた

30分ほどで温泉入り口に着く

温泉1



ここから奈落の底とも思えるほどの

ガケを降りる


温泉2


1時間ほどでやっと温泉へ着く

皆、水着に着替える

壁になった岩から湯がとうとうと沸いている

温度もちょうどよく、メキシコでの露天風呂も乙なものである


温泉3


マリオもブリーフで入る

やはり気持ち良いらしい

あぅ~ と声が漏れた



これから1時間半の上りだ~~~

せっかくの温泉が台無しだなあ



それにしても、ごみが多い

マリオがメキシコ人はぽんぽん捨てるといって恥ずかしがっていた

みんなでごみ拾いをしながら帰った



その晩は近くのパブにて乾杯した


乾杯2



滞在も10日目そろそろ移動しようかな



翌日はなんと雪景色になっていた

メキシコまで来て雪かよ~

列車にてロスモチスへと向かう

ここで一緒になったのが、宿でも一緒だった

イギリス人のジェームスと

オランダ人の美人2人組だ

ラッキー!!!


雪のメキシコ1


メール交換したり、旅の話にいっそう花が咲いた

雪のメキシコ2


楽しい列車のたびも夜11時に終わった

ロスモチスの駅に着いた


皆と別れ、今日の宿を探しに町をさまよう

地球の歩き方で目をつけていた

ロス・アルコスという宿へ夜12時に着く

薄暗い感じの宿だが安いので良いとする

山を下りた体には空気がまったりと感じた



朝一番のフェリーに乗るために

バスでトポロバンポ港へ向かう



15分ほどで着いたが、なんと時刻表が変わっていて

夜の9時出発だった

周りはメキシコ人だけだったが、彼らも夜まで待つことになった




そうするうちに、ギターを練習している青年にあった

聴いたようなフレーズだがなんか違う

メキシコの曲?と聞いてみると

なんとCCRだという

Down On The Corner という曲だった(ここからyoutubeで聞いてみて)

よく知ってる曲だったので、教えてあげた


フェリー1


しばらくギターを弾いてあげてたら、人山ができてしまった



ある家族にあった、列車から一緒だったそうだ

7人家族で親戚の結婚式に行く途中らしい

2人の娘がいたが姉のほうがべたべたと寄ってくる


フェリー2


18歳くらいだろうが、かなり積極的で

戸惑っていると、おばあちゃんらしき人が来て

一緒に写真を撮ってくれたが、もっとそばによってとか

もっと肩を抱いてとか注文が多かった



夜になりやっとフェリーに乗れた

3等の客室の床にシュラフで寝ることにする



夜半に何か騒がしい、目を覚ましたら

あの女の子が船酔いで大変なことになっていた


そしてなんと介抱していたのがあのギター少年だった

彼は軍の動物病院で勉強しているらしい



酸素ボンベを持っていた母親が

手を滑らしてボンベを壊してしまった



なんか寝ぼけ眼で見ていたが

よくできたコメディーのようだった



そうこう、するうちに朝、無事港に着いた

女の子も何とか無事みたいで

親戚の結婚式においでと誘われた

3日後ということだったので、行くことにした


サボテン1


バハ・カリフォルニアのラパスはどんなことが待っているのかな~

期待いっぱいに膨らんだ胸が張り裂けそうだ

浮き足立つ心を抑えつつ

太陽の国をこの身で感じた

baja1



         
      その3へ  続く







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年06月17日 00時24分56秒
コメント(6) | コメントを書く
[旅の思い出] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X