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2007年06月26日
カテゴリ：旅の思い出
食べ物からなにから
Ｂ級なものに引かれるのは、なぜだろうかねえ 映画もそうだ もちろんＡ級の映画も見るが なぜかＢ級作品のもつ、作り手の気楽さが好きなんだなあ でも決して手抜きなのではなく 安い制作費のなかで がんばっているのが、ひしひしと感じられる所かな 最近の映画ではＵＤＯＮが好きだったなあ １９８５年の作品で２本 サンダー・アレイ アリゾナの田舎町のギター少年たちの物語だ  主演ーロジャー・ウイルソン レイフ・ギャレットもボーカルで出ている 劇中の楽曲もなかなかいい ミュージシャンによくある、自分の才能のなさに 崩れていくメンバーなんかもいて よくあるバンドのサクセス・ストーリーなのだが 何度も見てしまうのは、なぜでしょうかねえ もうひとつは 日本のアニメ作品 ボビーに首ったけ バイクの好きな高校生のある夏の物語 バイクはＨＯＮＤＡ／ＮＳ２５０Ｆとなっているが どう見てもＨＯＮＤＡ／ＶＴＺ２５０に見えるのはなぜだろう  原作は片岡義男なのでバイクが主役なのはもちろんで 彼の好きなメグロのバイクや オフロードバイクなど バイク好きには、より楽しめる内容だ 片岡義男・原作のもうひとつの映画 彼女の島・彼のオートバイにも少し似ているが こちらのバイクは ＫＡＷＡＳＡＫＩ／Ｗ３・６５０ なぜか雨のシーンが多い こういうＢ級の映画もまだまだ 結構楽しめますよ 雨の日は家にいて ビデオ三昧もいいものです お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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