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2007年08月05日
テーマ：旅のあれこれ(10282)
カテゴリ：キャンプと料理と旅行
毎年、毎年、海や山で亡くなる人が大勢いる
きょうのニュースも山や海の事故のニュースから始まった 第三者の絡んだ事故はかんたんには防げないが ちょっとした注意や知識で防げた事故ばかりだ 先日も 行動食のこと や 水を飲むということ でも書きましたが 適度なカロリーをとったり、適度な水を飲んだりすれば 山の事故や熱射病・日射病などはずいぶん減ると思う また、水での事故も多い カヌーでの事故も自身の体重にあった ＰＦＤ（パーソナル・フローティング・デバイスの略）の着用で半分は防げる ライフジャケットは和製英語です また、海水浴や川の事故もＰＦＤの着用でほとんどが防げる 特に小さなお子様の水の事故は、これで防げる  決して高い買い物ではない すぐに子供は大きくなるからとか言い訳してる間に またひとり犠牲者がでる わが子じゃないかもしれないが 死が確実にそばまで迫っているのは感じてほしい 車には、シートベルトやエアバッグが付いてる 普段はうっとうしいばかりだが もしもの事故を考えると、やはり使いたい 逆に国会議員やお偉いさん以外は使用禁止などと 言われると、たぶん争っても使いたいんじゃないだろうか ばかなたとえと思うかもしれないが 車は確実に貧乏人と金持ちの命の差別をしてある 高い車はシートベルトやエアバックでも数や機能が確実に違う せめて川や海で遊ぶなら、金持ちもソウでない人も 大人も子供もPFDの着用を習慣にしたら良いと思う もう事故の話は聞きたくないんです 年に一、二度しか使わなくても せめて、ご家族の分くらいは用意しましょうよ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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