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[映画・芝居など娯楽関係] カテゴリの記事

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• ２００９年小栗くんのお仕事大賞ノミネート。

  勝手にその年のベスト１を決めるお仕事大賞、４回目を迎えることができました。ありがとうございます。２００９年も皆様の投票をお待ちしております。どなた様もお気軽にコメント欄から投票してください。「小栗ファンじゃないけどこの役はよかった」とか「ブログにコメントしたことないんだけど」という方もどうか１票を。でもお一人様１票でよろしくお願いします。締め切りはクリスマスイブあたりで考えています。では、ノミネートされた方々です。（どろどろどろどろどろどろ～←ドラムロール）・石田三成（天地人）真面目でまっすぐすぎるゆえに誤解されやすい三成を凛とした佇まいで最後まで演じきりました。　・林誠司（スマイル）愛情不足というだけでは測れない不気味さをたたえた悪魔のような男・林誠司にはむかむかさせられっぱなしでした。・高倉奏（東京ＤＯＧＳ）堅物で自分に厳しく仕事に邁進、けれども奥にある優しさは隠せない愛すべき刑事。・滝谷源治（クローズＺＥＲＯ ２）前作より少し大人になって仲間や責任の重みをわかってきた源治。父親との場面も印象的でした。・内山春彦（ごくせん ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ）いわずと知れたうっちー役。大人になったうっちーも素敵です。・畠山直光（ＴＡＪＯＭＡＲＵ）盗賊になっても育ちのよさは隠せません。愛に生きる多襄丸。新旧の対決も見事でした。・佐々木小次郎（ムサシ）復讐に燃えていてもどこか可愛く憎めない小次郎。友情というかけがえのないものを手に入れて旅立って行きました。・リポーター君（結党！老人党）カメオ出演でしたが、愛嬌のあるリポーター役でした。ほかにも、ＣＭや声などはありましたが、省いてあります。抜けてるものがあれば教えてくださいね。ではでは、皆様のたくさんのご参加をお待ちしております。

  Dec 12, 2009

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• コジロウにそっとさよならをする。

  再演のニュース、読みました。記事はコチラ。まあ、やはりという気はしました。海外公演、たぶん小栗くんは行かないのだろうなと思っていたので。私の勝手な気分としては、既に好評を得た役をするより、次々に新しい役を生きてもらいたいっていうのがあって、そういう意味では納得できます。ただ、エアロンのときのような、海外公演の独特な雰囲気とか、外国でも喝采を浴びる小栗くんとか（笑）、そういう体験が出来ないのは残念ですが。でも、数日前の朝日新聞での「今年の演劇を振り返って」みたいな総括で、ムサシその他の大衆商業演劇について役者の力も大きいというところで、ムサシでは藤原くん、小栗くん、白石さんが名指しされていたので、嬉しかったし、こういった専門の評論家にも認められつつあるんだなあって、誇らしかったんです。なので、海外公演はまだ若い勝地くんにお任せして（笑）、国内での更なる飛躍を期待したいと思います。あの楽しく切ない舞台を見たときの思いや、今もくっきり目に浮かぶコジロウの涼やかな姿は、心の中に大切にそっとしまっておきます。

  Dec 10, 2009

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• 蛮幽鬼。

  もう先週のことになりますが、蛮幽鬼を観てきました。新感線のお芝居は久しぶり…というか、観劇自体がムサシ以来なので久しぶりでした。自分ではチケットが取れなくて、お友達に譲っていただけることになりまして。（Ｇさんありがとうございました！）全体を観るにはちょうどいいぐらいの列のど真ん中。本当によく見えました。舞台での上川さんを観るのは初めて。やっぱりなんというか、舞台出身の人らしく、堂々たる佇まいでした。一方、堺さんも相変わらず、よく通る声で、華麗な殺陣を見せてくれました。正直、運動嫌いの堺さんなのでどんなふうになるのだろう？と心配な気持ちも半分あったのですが、杞憂でした。私が心配するなんて、失礼な話ですよね（笑）もう一人、初めての方。それは早乙女太一くん。この人も、やはり見せ方を心得てるというか。舞は勿論ですが、剣さばきまでもが舞っているようでした。キレイな、流れるような殺陣。稲盛泉さんは美しかったし、また、山内圭哉さんの怪演も楽しかったです。お話は愛と復讐の大活劇で、これぞ娯楽の殿堂という感じの演劇でした。こういう笑いあり、客席参加ありの舞台も楽しいです。それでいて、お話の芯は普遍的なことですし。久々の演劇、堪能できてよかったです。ただ、横の人が終盤に携帯を開いて時間を見てたのがちょっと…。注意はできない小心者でした（笑）。

  Nov 22, 2009

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• 

  風が強く吹いている。

  寒いです。風邪気味です。のど飴持ってマスクをして、万全の態勢で映画を観てきました。「風が強く吹いている」。風が強く吹いている原作を読んだときは、小栗くんにハイジを、カケルを大東くんあたりで、と思ったけれど、今日映画を観てきてこの配役はぴったりでした。私の口を出すことじゃないな、と（笑）。頑ななまでに走るカケルと、穏やかで温かい陽だまりのようなハイジ。小出くんの包み込むような笑顔はハイジそのものでした。アオタケの皆がハイジに感謝していて、ハイジのことを大好きで。そのへんは小説より濃く出てた気がします。そしてカケル演じる林くんの、走る姿のきれいなことといったら！！ランナーとしてスカウトされたのも頷けます。長距離っぽく細くて筋肉のみの身体で、軽やかに、でも速くて。走るために生まれてきたというような。いや、美しい走りを見せて皆を魅了するために生まれてきたような。たすきをつなぐということ、諦めないということ、信じるということ。よかったです、ものすごく。でも、小説を読んでいてよかったなーって思いました。だってもし原作を知らなかったとしたら、あんなにカケルがびゅんびゅん走ってしまったら、この先アクシデントがあるんじゃないかってドキドキしてしまいます。でも、そのあとに起こることを知ってるから、そんなにはドキドキしなくてすみました。そんな見方は邪道かもしれませんが（笑）。公開されてだいぶ経つので、もうすぐ終わっちゃうかもしれないけど、お薦めです！！

  Nov 18, 2009

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• 今更ですがＴＡＪＯＭＡＲＵ。

  今更感想？ええ、そうです（笑）。まず、映像がきれいでした。森の緑がとても。あれが全部やわらかいだなんて（笑）。私の好きなところは、盗賊たちと行動しているところ。しがらみも何もない自由を（心の中は引っかかりも多数あったでしょうけど）満喫してるふうなちょっと幸せそうな直光。「品のいい多襄丸」は素敵でした。もちろん、綾野くんや須賀さんや山口さんたちの愉快な仲間も大好きです。陰謀渦巻く貴族社会より、気のいい仲間との盗賊稼業のほうがずっと楽しそう。よく泣く直光のもっともきれいな涙は、桜丸の虜囚となった屋敷の牢のなかでのもの。すーっと流れ落ちる透明な涙とは裏腹のきっぱり落ち着いた声が、絶望の深さを表していたと思います。ああ、きれいだなあってしみじみ思いました。直光は心がきれいなんですよね。それが桜丸の権謀術数に嵌ってずるずる悲劇の道へ。この桜丸はさしずめ、エアロンといったところでしょうか。そういえば、あれも兄弟のお話でした。古今東西、鉄板なんでしょうか（笑）。まあ、正直、もう阿古姫のことはいいのでは？とか思ったりもしたのですけど、直光が阿古だけは手放したくないようだったので、仕方ありませんね（何様？）。出来れば、道兼一派と盗賊稼業をやりつつ、阿古は頭の女将さん的な立場で、楽しく暮らせればよかったんですけど。それにしても、愛がテーマながら、小栗くんとラブシーンは全然結びつきませんね。今回は時代劇だったので抱擁ぐらいが限界でしょうが、いつか大人な接吻とかしてほしいです。ムフフ。

  Oct 6, 2009

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• 

  人間ってすばらしい。

  昨日は久しぶりに降った雨の中（しかもどしゃぶり）、娘とふたり、特設テント中ノ島ビッグトップへコルテオを観に行きました。去年は「ドラリオン観たい」って言われてたんですが連れていけなかったので。（ドラリオンの代わりにボリショイに連れていきました←オットが・笑）晴れていれば、テントの写真とかも撮りたかったのに、とてもそんなことは出来ないぐらいの降りでした。実は私、サーカスは初めてです。映画や小説での感じのみでしたが、実際にそのためだけに作られたテントの大小なんかを目の当たりにすると、わくわくしますね。３列目正面ブロックだったので細かな表情までよく見えました。でも、それほど大きくないすり鉢状なので、後ろのほうでも充分見えると思います。ちなみに、今日はオットとお兄が観に行ってます（笑）。小栗くんがカナダまで行ったときの番組どおり、各種演技が繰り広げられて、しかも殆ど命綱もなく、人間の肉体ってすごいなあってしみじみ思いました。こんなことできるんだ！って感動。ベッドのトランポリンが好きです。あ、馬も（笑）。始まる前には出演者たちが通路を練り歩いたりして、そんな賑やかな雰囲気も、楽しかった。始まりの幻想的な雰囲気に比べると、終わりは案外あっけない感じでしたが、なかなか見ごたえたっぷりでした。スポーツでもなんでも、身体を管理して鍛錬したうえで出来上がる技っていうのは、文句なしにスゴイです。技そのものもだし、そこへ至るまでの道のりとか努力とか、そういうすべてをひっくるめて、感動してしまいます。なにか、ほかの種類も観てみたいなあって思いました。 そしてその後、タクシーでなんばへ向かったのですが、その話はまた後日機会があれば。

  Sep 13, 2009

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• 

  こんにちは！４人衆。

  神戸の三国志祭に出かけたお兄からメールが送られてきました。薬局に貼ってあったみたいです。「防犯カメラ作動中」が小栗くんの顔の上じゃなくてよかった！ もうすぐ、始まりますね。どんなＣＭになってるのか、楽しみです♪そして、いくつか雑誌をチェックしてきました。ｎｏｎーｎｏ、クロワッサンＰｒｅｍｉｕｍ、Ｒａｙ、ＶＯＣＥ。ＺｉｐｐｅｒとＧＩＮＧＥＲはどこに載っていたのか探し出せず。内容はだいたい同じ感じ。写真はクロワッサンが好きかなあ。ＪＵＮＯＮはあったのですけど、若いお嬢さんがその辺にいっぱいいて立ち読み中。何が目当てかばれると恥ずかしいので、またの機会に（笑）。

  Aug 23, 2009

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• 連日の雑誌ラッシュ。

  全然追いつけてない…それどころか、今日チェックしてきた雑誌のなかのひとつが持ってるような気がするんだけど一体いつに出たものなのか。そして、果たして持ってるのかどうか…。暑くて探す気にならない無精者です。その持ってるかどうかわからないのが「＋act mini」。内容がとにかく「ＴＡＪＯＭＡＲＵ」についてなので、似通ってて覚えられないんですよね。はい、言い訳です（笑）。「cut」は、まず斗真くんに驚きました。いつもの明るい好青年っぷりが消えうせて、すっかり陰を持つ青年になっちゃってました。あれなら太宰いけそうですね♪小栗くんも、よかったです（記憶がおぼろげ）。「ピクトアップ」最近の写真はいつも、驚くほどステキです。ぐっと男らしくなったというか、短髪のせいかもしれないけど。今日のイチオシはなんといっても「ＦＬＩＸ　Ｊａｐａｎ」です。これは絶対に買わなくては！何がそんなによかったのかといわれても困ってしまうんだけど、今日見た雑誌のなかでは一番よかったな。「ＴＡＪＯＭＡＲＵ」面白そうやなあ～って、なぜか急にお兄が言い出しました。どうやら一緒に観に行くことになりそうです。一人で観たいような気もするんですけどねえ…（笑）。

  Aug 19, 2009

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• 久しぶりのバレエ観劇。

  娘と一緒にバレエを観てきました。娘は踊ることより観ることのほうが好きなようです。レニングラード国立バレエのソリストたちとゲストソリスト西島千博さんが踊る、「華麗なるクラシックバレエ・ハイライト」。一幕ものではなくて、有名作品のいいとこどりって感じでしょうか。三浦しをんさんイチオシのルジマトフは、この日は出てなくて残念。でも、西島さんはとっても男前で（濃いですが）、感じのよい方でした。前回観たときより頭髪が薄くなってしまったシャドルーヒンも、感じのよい人でした。女性は皆、細い！！細くて、でも筋肉。首はあくまでも長く。クテポワは、ちょっとツンとした感じで、でも顔が小さくてとってもきれい。シェスタコワはさすがに可憐で、でも小悪魔的でもありました。一番可愛いと思ったのは、コシェレワ。生き生きとした躍動感があって、とってもキュートでした。演目だけのせいではないと思います。私の一推し（笑）。名前を出しては失礼なので出しませんが、ひとりだけ、お化粧をした男性みたいに見えるバレリーナさんが…（汗）。細くて、踊りもお上手なのだけど、どうも顔がね…。席が前すぎたのが裏目に出たかもしれません。演目の中でひとつ、現代バレエがあって、それがどうも難解。いや、表現している感情はよくわかるのですが、バレエなのかと問われれば、よくわからないんですよね。少し寝そうになったことはヒミツです（笑）。

  Aug 2, 2009

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• 

  吟味に吟味を重ねて。

  久しぶりに本屋さんの映画・音楽コーナーへ行き、いくつか立ち読みしてきました。週間女性おひげの三成さまの表紙にニヤニヤしつつ、ページをめくるともうすぐそこに。インタビューも、この手の雑誌には珍しく充実してました。でも、目に焼き付けて、さようなら。ＧＩＮＧＥＲ写真、よかった。買おうかすごく迷ったんですけど、とりあえず置いてきました。このシリーズ、実は一度も買ってないんですよね。なんだかいつも、少しだけ気分悪くなるもので（笑）。　　ＥＬＬＥ　Ｊａｐｏｎこれもわりとよかったです。だけど、なんとなく、インタビューが脚色されてそうば語り口だったので、置いてきました。＋ａｃｔこれは写真がすごくよかったです！もちろん、記事のほうも。今日は買いませんでしたが、近いうちに必ずお持ち帰りする予定です。日本映画ＨＥＲＯＳこれも立ち読みのみ。いまひとつ食指が動かない感じ。なぜなのかはわかりませんが。写真なのかな、やはり。昔はすべての小栗くんを網羅したかったけれど、今はそうでもなくて、雑誌は厳選して買えばいいと思っています。やっぱり、彼が感じること、考えていることがラジオを通して彼自身の声で聴けるのが大きいのかな、と思います。本人が話すのを聴けるのなら、それが一番正確なわけで、ライターの主観や脚色のない言葉が私にとっては重要なんですよね。ただ、ＤＶＤとかはそうでもなくて、ＴＶ放送して録画していても、ついつい買ってしまいますけれどもね（笑）。（連ドラ初主演の作品以外）

  Jul 30, 2009

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• 

  そしてどんどん吸収して伸びていくのです。

  先日ＷＯＷＯＷで放送されたムサシ、観ました。どこが違うかはっきりと言えないけど、どことなく自分の観た何回かの舞台とは違うような…。でも、対談で本人たちが言ってたように、大阪での公演が、納得いくものならば、これほど嬉しいことはありません。待っててよかった！と思えます。より完成に近い形、演者が観客に見せたいと思う形なのですから。本編より、そのあとのおまけがまた嬉しかったなあ！間違いの喜劇のメイキングを観たときのような、わくわく感がよみがえりました。出来上がりはもちろん大切だけど、作っていく過程に大いに興味がある私です。建長寺に遠足に行った（笑）一行の様子が楽しそうで。ウェーブのかかった無造作な黒い長髪にマスク、黒い薄手のロングカーディガンに、やや薄い色のデニム。シンプルな服装ですが、スタイルのせいか人目を引きます。いつもよりいっそう細くも見えます。そのせいで、なぜかはかなくも。井上氏のお宅では（お庭が広い！）、井上氏の話を真剣に聞く小栗くんと竜也くん。ムサシのなかの生と死について。あんなふうに作者から直に聞けば、解釈を間違えることはあるはずもなく。すばらしい経験だっただろうなあと思います。稽古場での風景は、どこを切り取っても楽しそうで、充実してたというのが伺えます。そして、蜷川さんの言葉が嬉しかったです。「上手くなったね、上手くなった。」心なしか、蜷川さんも嬉しそうでしたよね。ムサシ(DVD) ◆20%OFF！

  Jul 20, 2009

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• こんなエンタメ好きに誰がした。

  幼稚園の年長さんの頃から本人の興味を持ったものに連れて行ってました。バレエ、宝塚、クラシック、タンゴなどなど。いいものに触れ合って、何か感じてくれたらいいなあって思って。お気に召すままも一緒に行きました。しかし…。この夏休みは、クラシック（これは低価格・笑）とバレエを観に行きます。９月になったら、コルテオも観に行きます。それなのに、それなのに、やれ、「ボリショイサーカスが観たいなあ」だの（学校で案内をもらってきたので）「こないだ言うてたモツァルトはどうなったん？」だの「冬はこれ（レッド・プリースト）行こうな！」だのと、大変なことに。残念なことに、そんなにあれもこれも連れていけるほどうちはお金持ちじゃないんですよ。それに、君は一応受験生じゃないですか？１２月は本腰入れてくれないと困るんですよ。って言ったら「行きたかったなあ～」ってちょいがっかりしていました。私が蒔いたタネとはいえ、とんでもなくエンタメ費用のかかる子になりつつあります。トホホ。　　　　

  Jul 4, 2009

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• もうすぐコジロウに逢える。

  ああ！もうＡＮＮが何週分たまっていることでしょうか。リアルタイムで聴いてた自分が夢のようです（笑）。すっかり怠けてます。でも、あの髪型はなんでしょうね。新しいドラマなんですよね？終戦記念に向けての反戦ドラマとか？何にせよ、楽しみです。ＴＥＡＭ ＮＡＣＳの「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」を観終わった娘が「ムサシのコマーシャルやってたで～」って教えてくれました。まだ観たことなかったのでラッキー♪「あとで観るわー」って言ってたんですけど、娘がコマーシャルの直前に巻き戻してくれてたのでさっき観ました。ムサシを劇場で観てから２ヶ月が過ぎたんですね。あっという間だった気がします。なんだかＴＶで放映されるのが早いような…。でも埼玉で観た方からするともうだいぶ経つのですもんね。これも深夜に放送なので、リアルタイムでは観られないですが、しっかり録画したいと思います。あーーーこういうときのためにブルーレイが欲しいです。うちの機械は録画するとアナログになっちゃうので…。

  Jul 2, 2009

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  美しくて切なくて温かい映画。

  台風でもくるのかというぐらい、怪しげな風がびょーびょー吹いています。そんななか久しぶりに映画を観てきました。わりとぎりぎりに入ったので館内が暗くなったと思ったらいきなり予告が始まり、それはＴＡＪＯＭＡＲＵだったのでした。予期していなかったので驚きました。鋭い太刀さばきであずみよりもっと骨太な時代劇だと感じました。クローズＺＥＲＩＯでは男子を虜にしたけれど、今度は女子を虜にするのでは？抱擁ひとつとっても今までとは違う感じを受けました。楽しみです。本編は重力ピエロ。原作は前に読んだのですが、お話の細部が全く思い出せず（完全に脳が老化しています）、そのせいか先が見えず、引き込まれました。加瀬くんももちろんいいですが、やっぱり岡田まーくんです。春、ぴったりでした。前は小栗くんに演じて欲しかったけれど、すっかり大人になってしまったので、あとは岡田まーくんしかいない！って思ってました。もうホントに、なんてきれいな顔立ちなんでしょうか（笑）。岡田くんの透明感は何ものにもかえがたいですね。すっとした鼻梁と長めの首、白くて滑らかそうな肌。やっぱりこういう感じが好きなんだなと再認識（笑）。でも、特定の俳優に集中して観てしまうと、どうしても物語に入り込めないのが私の悪いクセです。泉水のシーンはのめりこんで観て、泣いてしまったりもしたのですが、春が出ていると、春そのものに気をとられてしまって全体を感じることが出来にくいです。それでも。重力ピエロ、面白かったです。家族って素敵です。いくつもいくつも、心に刻みたい言葉がありました。春のしたことは、世間的にはいけないかもしれないけど、そうする理由は充分にあったと思う。この最強の家族に強く共感しました。桜の花びらが降り注ぐなか上から落ちてくる春は本当に美しかったんです。映画「重力ピエロ」photo book

  May 29, 2009

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• 最後の最後の千秋楽。

  千秋楽はチケットが取れず、早々に諦めてしまった私でしたが、譲ってくださる方がいて行ってきました。初めて会う友達や、久しぶりに会う方など、遠方の方々とも会えて実り多い一日でした。そして、お会いしたことはないですが、Ａさんありがとうございました。ムサシはよりパワーアップしていました。パワーアップしていたのは５人６脚。台詞が言えないぐらいのくんずほぐれつで、観客は大喜びでした。だけどさすがですね、武蔵と小次郎は真剣そのものでした。どんなおかしなことになっていても、きっぱりと「武蔵」であり「小次郎」なんですね。当たり前なんだけど、そのことにちょっと感動したのでした。まいさんもますますパワーアップ（笑）。１０個名前を変えたというくだりで一番すきなのは「オキアミ」（笑）。ロビーでもお見かけしましたが、カーテンコールでは何度目かに蜷川さんと井上さんが引っ張り出されました。井上さんは終始拍手されていて、満足していただけたのかなあって、嬉しかったです。（完全、親目線ですが）カーテンコール、何度あったでしょうか。出てくるたびに竜也くんと小栗くんはにっこりし合い、何か言葉を交わしていました。がっちり握手もしてくれました。二人が残ったとき、何か喋ってくれるのかなと思いましたが、お辞儀のみでした。古田さんみたいに何か喋って欲しいなと願ってたのですが。５人６脚が激しかったせいで、小次郎は首筋に髪がはりついていて、ドキッとしました。そして今まであまり顔にはかいていなかったのに、今日は汗ばんでいましたね。鋼太郎さんもとても弾けていたように思います。今度上演されるのはイギリスでしょうか。このままのキャストで行ってもらいたいです。そして、もう、日本で凱旋上演はしなくていいです。このままの「ムサシ」を思い出にしておきたいのです。本当に美しくてかわいらしい小次郎でした。心が通い合う友が出来て、きっとこれからの人生は穏やかなものになるのだろうな、って思いました。でもそうだとすると、宗矩の５人６脚は効き目があったのかもしれませんね（笑）。

  May 10, 2009

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  古厩監督の世界。

  連休中に古厩智之監督の「奈緒子」を観ました。初っ端、意外な幕開けでびっくりしました。予備知識なしだったので。でもその重要な事柄から物語りは始まります。そのときから時間が止まったままの奈緒子と雄介。「ロボコン」みたいに田舎の風景が目にやさしい。その中で何かを振り切るように走る雄介が、切ないです。天才的なランナーゆえに生じるチームメートとの軋轢。奈緒子とのぎくしゃくした関係。急に鬼になった西浦監督の元、歯を食いしばって練習していくうち、信頼とは何かを学んでいく雄介や他のみんな。まあ、そう書くと何か簡単な話みたいですが、大して何も起こらない合宿の間のちょっとした成長譚ながら、しみじみ感じるもののある映画でした。特別に何かあるわけではない田舎の風景が、あたたかく胸に沁みました。そして「風が強く吹いている」をもう一度読み直したくなりました。駅伝の名門であるライバル校のトップランナーが綾野剛くんでした。さすが元陸上部です。とっても長距離の走り方がさまになっていました。ストイックな雰囲気はそのままですが印象があの狂戦士とは全く違いました。［DVDソフト］ 奈緒子

  May 8, 2009

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• 今日が私のムサシ初日。

  私の初日、とつけてはみたものの、もう次が楽ですからね（笑）。今回は２回だけの観劇なのです。でも、この１０日ほどで舞台挨拶、観劇３回と行ってしまうのですから、プロメテウスの鎖も伸びたものですよね。（プロメテウスの由来を知る人ももうあまりいないでしょうが）ムサシ観劇。この日を待ちかねていました！この日のために一切のネタばれを排し、お友達のブログにもコメントせず不義理をしてきました。その甲斐あって、新鮮で面白かったです！！そして、思いもかけず素晴らしい席に座らせてもらい、感謝感謝です。まずはじめに巌流島での果し合い。真っ赤な夕日に向かう小次郎。美しかったです。小次郎の美男ぶりは吉川版宮本武蔵でも再三触れられている所。そしてうす暗い中、宝蓮寺が姿を現すのですが、竹林が渡り廊下が、すべるように交差し回転し、まるで廻り舞台を見ているかのようでした。武蔵憎しという感情のみでここまでやってきた小次郎ですが、策士というのとはまた違って、まっすぐで憎めない子、という印象でした。あて書きだからなのでしょうか。静の武蔵に対して動の小次郎。だからなのか、台詞量からいっても、派手さからいっても、なんだか小次郎が主役みたいでした。贔屓目なのかもしれません（笑）。１幕のどたばたっぷりがものすごくおかしくて、そして皆が可愛くて。５人６脚ではお互い足を引っ張って苦しい体勢に追い込もうとしたり（特に宗矩と平心）。剣の稽古からタンゴになったり。小次郎に対する武蔵のドＳっぷりもよかったです。小次郎、泣いちゃうし（笑）。ちょっぴりおバカさんで本当にチャーミングな小次郎でした。気絶するくだりも好きなんですが、あのあと武蔵が正気を取り戻させようとあの手この手、そしてお守りをやさしく胸元へ直してやる武蔵はまるで小次郎のお兄さんでした。討ちあいの準備でたすきをかけるとき、まずたすきを口にくわえますよね。あれがすごく好きです。色っぽいのと男らしいのとが混ざったような、戦う前の静かな心持ちが滲んでいて、うっとりしました。まったく真っ白な状態で観たので、ものすごーく驚いた場面が１箇所ありました。はじめ、気がつかなくて、そうしたら目の前にアレが･･･。思わず「うぁぁぁ～」って声出してしまいました。「きゃー」じゃないところが我ながら寂しいですが（笑）。楽しい楽しいで観てきたお芝居でしたが、最後の最後に直球でがんときて、ああ明日もがんばろう、って素直に思えました。あと１回しか観れないのが惜しいなあって思うぐらい、素敵な舞台でした。

  May 1, 2009

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  蜉蝣峠。

  珍しくよく晴れました。（観劇のときは雨が多いのですが・笑）蜉蝣峠を観てきました。祝・初、生堤（笑）。 なんといっても梅芸は大きいので、舞台まで遠かったですが傾斜があるし、通路際だったので大変見やすかったです。新感線はやっぱりエンターテイメントです。今回の題材は切ないものだけど、そこに至るまでのギャグ、殺陣、歌や踊りが素晴らしい。たまの大衆演劇を心待ちにしてる町人みたいに、本当にワクワクする気持ちで観ていました。初・生堤さんですが、やっぱり素敵でした。時代劇ふうのお化粧や髪型なので、好き嫌いはあると思いますが。出てくるのを今か今かと待っていて、出てきたときはほうっとなりました。やっぱり華があります。古ちんは、相変わらずでした（笑）。まずはじめに出てきたときがあの格好ですから。フリーダムです。でも、どんどんかっこよくなってきて、背中から哀しみが漂っていて。殺陣がまた。堤さんのは華麗な感じなんですけど、古ちんのはどっしり腰が据わっていて、一太刀一太刀がすごく重い感じがします。クローズＺＥＲＯでいうと、伊崎のパンチや蹴りみたいな。（この喩え、わかりますでしょうか・汗）Ｗりょう君も頑張っていました。特に勝地くん。やっぱり彼はすごいです。声がすごく通るんですよね。そして二人とも体当たりでした。パワフルで楽しく、色んな人の思いが渦巻いて切ない、そんな蜉蝣峠でした。いやあしかし、軍鶏があの方だったとは、全然気づきませんでした。「いい声だなあ～」「誰が演ってるんだろう」ってうっとりしてたんですけどね。

  Apr 30, 2009

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• すぐそこにいるはずなのに。

  朝から激しく雨が降っていましたが、電車に乗って舞台挨拶に行ってきました。ホントに足がびちゃびちゃになってしまいましたが。本当は娘と行くつもりでチケ獲りに２時間以上奮闘してたんですが２枚はどうしても無理で、やむなく１枚に。でも、司会の女性は「発売から５分で即完」と言ってました。きっと会場にいた皆さんも長時間奮闘したばかりだったんじゃないでしょうか。その言葉を聞いた時、なんか微妙な空気になってましたのでね。わけがわかりません。世界初！の３Ｄ舞台挨拶とのことでしたが、こちらからはなーんにもわからず。なんだか東京は盛り上がったみたいですね♪その模様はコチラ。でも、言わせてもらえば「この一方通行、どうにかなんねえのかよ！」という文面から受ける感じではなく、ぼやきみたいなもう少し可愛い感じでした。黒い上着は袖を少しまくって、黒いパンツと深いターコイズ色のＶネックカットソー。足元は素足のようでしたけど、よくは見えませんでした。アクセサリーは先がクロスになっていて黒い石のついたラリエット（みたいなもの）。肌は白くてつるつるで、美しさは完璧でした。はじめは舞台に上がってたんですが、程なく中央通路あたりに置かれた３Ｄカメラの前に移動。客席の中央にしつらえたひな壇に上がってたのですが、あれは後ろ半分の方は殆ど背中しか見えてない感じですよね。私は前半分のほうで、ちょうどカメラの置かれた側だったので、誓いとまではいえないけれど、表情はよく見えました。リラックスした感じで、カメラに向かっていろんな手つき（ゴランジェリーを触るような）をしたり、３Ｄ　の様子がわからないので拗ねたようなむくれたような変顔だったり、とってもキュートでした。そして、何よりもぐっときたのが、口元のしわ（といってわかるでしょうか？）です。それがとてもよく見えて、そして小栗くんがよく笑っていた為、釘付けでした。好きなんです、あのしわが。ふふふ。でも、あんなに近くにいるのに、まるで映像をみているような感覚に陥りますね。そこで同じ空気を吸っているとは思えなくて。嬉しくて、ちょっぴり寂しい気持ちになりました。映画のほうは、相変わらず面白くて、１回目観たときより音響がよかったのか台詞の聞き取れなかったところも聞く事ができました。そして、哀川翔さんがどこに出てたのかやっとわかりました（笑）。

  Apr 25, 2009

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  衝動買いの２ショット。

  スーパーのレジに並んでるとき、なにげなく手に取ったＴＶ誌をめくると小栗くんが！すぐさまカゴに入れておりました（笑）。 本当に珍しい２ショット。キーマンとはいえそんなにたっぷり出てくる脇役でもないのにこのインタビューって、やはり人気のなせるワザ？何にせよ嬉しいです。そして仲良しの松本くんと一緒ってことでリラックスした感じにも見え。頭のてっぺんからつま先までぎっしり悪い役なので、松本くんじゃないけどよくオッケーしたなあって思います。だけど、そのチャレンジ精神があの事務所の持ち味でもあります。大切に守られていくのではなく、開拓精神に溢れてる、小栗くんにぴったりの事務所ですよね。観る側としても、もうそれはいろんな役を観てみたいので、願ったりかなったりなんですが。次はそうだなあ～･･･ＢＯＳＳの片桐役みたいなの（苦悩する刑事）とか演じて欲しいな♪

  Apr 24, 2009

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• 全部壊してゼロになれ。

  はい、観てきました「クローズＺＥＲＯ２」。一人で観に行くの恥ずかしいっていう声、よく聞きますけどもちろん一人で行ってきました（笑）。券売り場で私の前にいた同年代の人は、ヤッターマンを一人で観にきていました。どっちが恥ずかしいだろうか･･･とか考えてしまいました。結論は「どっちも恥ずかしくない！！」（笑）。あんなに喧嘩ばっかりで、もういいよ～ってお腹いっぱいでしたけど、観終わったらなぜか清清しい気分になりました。皆血だらけで、くたくたでよろよろなのに妙にさわやかな笑顔なんです。この「２」では、「１」の時みたいな邪念なく観ることができました。「あ、ここ上手い」とか「ここカッコいい」とか思わなくてただ、源治として観ていたような気がします。ちょっとは成長したのかな？源治は不器用でぶっきらぼうで我儘だけど、その下にある本当の彼は、瑞々しくて生まれたての赤ん坊みたいに純粋なんですよね。傷つきやすい繊細さっていうんじゃなくって･･･。強いんだけどとてもあやうい感じを受けました。ルカとのほほえましい会話（？）のあと、ひとり夜の街を歩く後姿が印象的でした。まったく余分なもののない背中。頼りなげな揺れているような。自分の中で何かを見つけたけれどなかなかうまく口には出来なくて。でも自分が変われば周りも変わっていくんですよね。一人で乗り込んで行ったあと、鈴蘭が集結したときの表情がなんともよかったです。喧嘩だらけ血だらけの映画だけど、仲間っていいなあって思える面白い娯楽映画でした。

  Apr 15, 2009

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• 歩きながら何度も繰り返す。

  だんだんいい気候になってきたので、ウォーキングを再開しました。（え？休んでたの？って感じですが・汗）冬の間、ウォーキングを休んでいたので、ＡＮＮを聞く時間が取れず、結構たまってたのですよね。まだ冬の間の数回分は聞けてないのですが、やっと直近の放送分に近づいてきました。ふう。ざっくりした感想を。斗真くんは何をやらしても上手。たとえば努くんだと、緊張しちゃって全然だめなのにタイトルコールからジングルから進行まで滑らかで見事でした。鶴瓶さんは超マイペースですが、渇！はあのグダグダ感が面白かったです。レミオロメンの藤巻さんはさすがというか、飾らない自然な感じながら言葉の一つ一つが深くって唸りました。藤原くんの回もとっても面白かったです。この二人の会話はもっと聞いてみたい。１００回記念は豪華でした。桐谷くんの関西弁に癒されました（笑）。とまあ、最近聞いたのはこんな感じなのですけど、今日歩きながら聞いていると、不意に自分の名前を呼ばれてびっくりしたのです。といっても私じゃなく、リスナーの方のメールだったのですけど、自分の本当の名前と一緒だったので、ドキッとしました。あまりない名前なのですが、それを小栗くんの声で聞けるなんて！！立ち止まって巻き戻してしまいました。（ちょう怪しい）でも、こんなふうに発音（？）するのかあ･･･と思うとなにやら感慨深かったり。嬉しくって、目をつぶってうっとり聞いてしまったんですけど、夜の道端でマスクした大人がそんなことしてるとかなり怪しかったでしょうね（笑）。

  Apr 13, 2009

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• 

  ワクワクでいっぱい。

  先日の日記ではなんだか変なこと書いてしまったんですけど、色々な体験談を聞かせてもらうことが出来てよかったです。とても心底肯定することはできそうにないけど、でも当たり前のことなんだなあと半ばあきらめ気味で受け止めるしかなさそうですよね。次の日、こっそりリュックを点検しましたが、モンダイの漫画はなくなっていました。たぶん返したんだな（笑）。さて。今朝の新聞に載っていました。 武蔵と小次郎の写真にときめきますね。はらりと垂れた前髪にもドキッとします。小栗くんも竜也くんもなんてステキなビジュアルなんでしょう！！井上ひさしさんの脚本のすばらしさが大前提ですが、こうして小栗くんにゆかりのない人（そして演劇に詳しい人）から褒めてもらうととっても誇らしい気持ちになります。まあ別に小栗くん個人を褒めてるわけではないのですけど、認めてもらえる場に参加できるって、素晴らしいことだと思うのです。そして、この舞台が、２００９年を代表する舞台となって、なんとか舞台賞みたいなのを受賞すればいいのに、なんて気の早いことを考えたりします（笑）。そんな邪心は置いておくとしても、ますますワクワクしています。

  Mar 11, 2009

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• 幕は開きました。

  ムサシ、初日の幕が開きましたね。各方面のブログにて、台本が一日一日と上がってくる様子ややっとすべて出揃った様子など読ませてもらうにつけ、ギリギリの緊張感のなかでも必要以上に力まず楽しんで稽古されてるふうでこちらもとても楽しみになっています。先日のおはよう日本のなかでチラっと流れたムサシ稽古風景も、私の期待値をぐんぐん上げてくれました。出演者がならぶ中央あたりで手を叩きながら摺り足で前進するさまは、今までに観たことがないような舞台を見せてもらえそう感じを受けました。「天保１２年のシェイクスピア」はＴＶで観ましたが、まさにこんな感じでしたよね。ミュージカルでなく音楽劇。「薮原検校」は舞台を観ましたが、こちらはオープニングが斬新でかっこよかったです。私がムサシを観劇するまでまだまだ、２ヶ月もあります。ネタばれは避けたくても無理ですね。お気に召すまま以前はネタバレＯＫで行かれた方のブログを読みまくっていました。カリギュラは原作を読んだ以外は一切情報をシャットアウトして臨みました。今回は･･･そうですね、どうしましょうか（笑）。ニュートラルにして待ちたいと思います。目に飛び込んでくれば受け入れる、といった気持ちでワクワク待ちたいと思います。ここでお知らせ。くじ運が悪いので色々申し込んだ結果、同じ日の公演が複数当たってしまいました。まだ席のわからないのもありますので、チケットが揃い次第、こちらにて譲渡の日記を書くつもりです。そのときにはメッセージボックス（ＴＯＰ右下）よりメッセを頂ければと思っております。

  Mar 4, 2009

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• とってもかわいい男の子。

  朝のワイドショー、山かけてたのが悉くハズれ、見れたのは一つだけでした。それでも、とってもかわいかったです。ソフトモヒカンみたいな感じで、ここんとこずっと長かったのでとっても新鮮。ぐっと若い雰囲気になりますね。（もともと若いですけど・汗）この髪でもっともっと露出してほしいです。連ドラとかやってもらいたいな。等身大の役で。もしくは冷酷な犯人とか。先週のＡＮＮはまだ途中までしか聴けていなくて、ベッドの中で聴いていたらあまりにも二人の声が心地よくてすぐに意識が遠のいてしまうのです。二人とも少しハスキーで低めの声だけど、感じが違いますね。ただ、笑い声は似ているときもあって、今この瞬間笑ってるのがどちらか、わからないこともありました。たとえ台本が少しづつしか上がってこなくても、お稽古が楽しくて本当に充実した時間を過ごせてるんだなあって安心しました。そのときの心の状態が率直に出る人ですよね、彼は（笑）。正直なところも長所のひとつです♪

  Feb 23, 2009

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• 心待ちにしていると伝えたい。

  花粉の季節ですがいかがお過ごしですか（笑）。私は相変わらずです。鼻水は少しましになりましたが、目がかゆいです。今年こそは花粉飛散の１週間前から薬を飲もうと、花粉予報を見て飲み始めたのに、飛散が予報より早かったようで、飲み始めて３日目にまんまと花粉の渦に巻き込まれました。作戦失敗です。今日は久しぶりに雑誌を買いました。これまでもちょこちょこリリース情報はあがってましたが、購買意欲がわかなかったり当該雑誌に巡り合えなかったりで。お持ち帰りを決定したのは「ぴあ」と「ピクトアップ」です。「ぴあ」は中身の濃い１２ページでした。藤原くんと小栗くんの個別インタビューと、蜷川さんの言葉。それから２ショットとそれぞれの写真。この写真がまた、素敵でした。特にモノクロのが。蜷川さんの言葉は「犬云々」のあたりが印象的でした。言い得て妙ですよね。それから、小栗くん自身も考え方がまた変化してることも。明日のために今日を生きる、って結局、毎日を精一杯生きるってことで、それはしんどいことだけどそういう人は輝いてるんだなあって思います。最後のお稽古の写真はうれしかったです。小次郎のために髪を伸ばしているんですね。そして、宮本武蔵を読んでなんとなくイメージしたとおりだったので、わくわくしました。「物干し竿」も背中にありましたしね。「ピクトアップ」のほうはクローズＺＥＲＯ２について。やはり主役であるということは、お芝居のことだけじゃなく、いろんな方面に気を配らなければいけないんですね。それはわかっていましたが、いろんなことを俯瞰で見れる彼だからこそ、余計にしんどかったんではないかなあって思いました。でもそれだから、結束を固めることもできてよかったわけですけど。お芝居のことだけ考える環境にばかりはいられないというのは、ある意味、つらいことかもしれません。それにしても、この金子くんを含め、クローズには男前ばかりが出てきますね（笑）。映画のほうもとーっても楽しみです♪

  Feb 19, 2009

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• 太陽のサーカス。

  去年、ドラリオンが観たいと娘が言ってたのですが、連れて行ってやらなかったので、コルテオのチケットを取りました。そのときは興味なさそうなお兄だったのに、こないだのコルテオの特番を観て「観たいなー」って言い出して…。だーかーらー、あのとき何度も訊いたのに！！って言いつつ、オットも観たいというのでまたチケットを取りました。サーカスなんて、と高をくくっていたお兄をさえ動かしたコルテオの番宣。こんなに紹介しちゃって大丈夫？って感じでしたね。サーカスっていうより肉体の芸術っていうか、アスリートでありアーティストなんだなあってしみじみ思いました。この目で観るのが楽しみです。小栗くんも、同じ「舞台に携わる者」として共感するところも多かったようで、舞台人であることの自負がさらに感じられるようになった気がしました。それがいいことなのかどうかはまだわからない私ですが。街をぶらついて大道芸を眺めたり、そういうことがすごく似合う人ですね。石造りの街並みに溶け込む容姿なんですよね。サーカスの舞台裏を見て目を輝かせている小栗くんも素敵でしたが、一番好きなのはリュックを背負って街を歩いてるところでしょうか。あ、もちろん、お母様直伝のお料理に精を出しているところも素敵でした！！

  Feb 8, 2009

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• 朝から大ショック。

  昨夜は眠くて早めに寝ました。私が寝る頃、オットが新聞を読んでいました。そして今朝、お弁当を作って朝食の準備をして、リサイクルゴミの日なのでオットに新聞を下まで運んでもらって…。と、ついさっき気付いたんですけど、ぎゃああああああああ！！！昨日の新聞まで出してしまいました昨夜は読んでる人がいたから切り取らなかったんですよね。で、朝はバタバタしてて忘れてました。大ショック。もう、新聞回収車がきてて、影も形もありません。今後は見つけたらすぐに切り取らなくちゃいけませんね。皆が読んでからとか思うと忘れちゃう、ってことがよーくわかりました（汗）。朝からトホホな気分です。

  Jan 28, 2009

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• 

  ますます楽しみになってきたムサシ。

  今日のＡ新聞に載っていました、ムサシのこと。会見の時の３ショットと、井上さん蜷川さんほか出演陣の言葉と。井上さんはあて書きの人だったのですね。知りませんでした。それはますます楽しみじゃないですか！ 吉川版宮本武蔵はあと３巻を残して休憩中です。これが終わったあとから舞台は始まるのですね。武蔵は今のところ、人間的に優れているとはいえません。強いのは強いし冷静でもあるのですけど、ちょっと違うな、って部分があって共感はできないんですよね。それがこのあと変わっていくのかどうか…。巌流島の戦いを終えて、武蔵と小次郎がどのようになっていくのか。そしてそれをどのように演じてくれるのか。早く観たいです。

  Jan 27, 2009

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• すっかりファンになりました。

  映画館の予告で面白そうだなーって思ってた「Ｋ－２０」を娘と一緒に見てきました。東宝系じゃなかったので、クローズの面々のマナーフィルムは観れなかったんですが。いやあ～面白かったです♪娯楽作品ですね。娘は怪人２０面相シリーズが好きでよく読んでいるのですが、今日はすっかり金城武にヤられてしまったみたいです（笑）。さっきＰＣで検索していました。ふふふ。松さんは何をやってもお上手だけど、コメディエンヌのセンスも抜群ですね。とーーーっても面白かったです。あ、マッキーも出てました。娘が小声で「マッキー？」って訊いてましたね。娯楽作品ではあるけれど、下層階級の生活ぶりとかもあぶりだされてて、楽しみつつも色々考えさせられました。シンスケ役の子にもっていかれちゃいました。愛嬌があって、お芝居もちゃんとうまくて。金城さんは普通に男前で、声もいいし、素敵でした。家に帰ってから、昨年のＣＲＥＡを娘に見せてやりました。あの、小栗くんとか阿部ちゃんとかが一緒に載ってた分です。金城さん、３５歳です。うちの娘、しぶ好みなんでしょうかねえ…。

  Jan 10, 2009

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• 惹き付けて離さない人。

  トップランナーを見ました。成宮くんって屈託のない笑顔が印象的ですけど、どこか寂しい感じもします。彼の背景とか知らなかった時でも、底抜けに明るいっていう印象はなかった気がします。その辺は小栗くんと対照的ですね。だけど、ファンに対するスタンスも対照的でしたね（笑）。「誤解されてると思うし」と素の自分をさらけ出す成宮くん。たぶん、というか絶対、小栗くんは「なんで素の自分を見せる必要があるんだ」って言うと思います（笑）。８２年組は皆いますごい勢いです。藤原くん、成宮くん、瑛太くん、塚本くん、高岡くん、小栗くん。成宮くんは役者の友達がいないっていいますが（笑）、皆で切磋琢磨していつか総出演で作品を作ってほしいなあって思います。さて、ノンノを買ってきました。色っぽいよーって聞いてたので期待してました。確信犯ですね（笑）コチラをドキドキさせるふうにものすごーく演じてますよね。いいんですけど、私は２ページ目の何処かを見つめているのと、その次のが好きでした。ただ、あの色っぽい写真の、ボタンを外したワイシャツの胸のところに入れかけた手がね…。親指の反りが特徴あるなあって毎回思うのですけど、それがきちんと写ってて、私的には悩ましかったです（笑）。エヘヘ。

  Jan 7, 2009

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• ２００８年もこれでおしまいです。

  今年は早めに大掃除が終わったおかげでいつもよりは少しのんびり過ごしてる年の瀬です。だけど、毎日毎日お昼ごはんの支度をするのが億劫ですよね～。皆さんはどうなさっているのかしらん。さて、多襄丸、楽しみになってきました。それはコチラのブログを読んだから。ちょっと今までにない感じの小栗くんが見られそうですよね♪そして、この玉井さんという方がちょこちょこ褒めてくださってるのもうれしいです。そういえば、何日か前の新聞に篤姫の人気の理由が特集してあって、そのなかに「大河ドラマの主役にしたい人物と、役者を挙げてください。」という質問がありました。たくさんの著名人が回答しているのですが、そのなかで作家の橋本治さんが「小栗旬の藤原頼長」と答えていました。藤原頼長は平安時代の人で、とても優秀な人だったようです。博識、やり手、酷薄、そして男色（笑）。保元の乱の当事者でもあります。戦国時代もいいですけれど、平安時代もいいですよね。夢が拡がります（笑）。景季もそうですが、ああいう学識のある雅やかな若者が似合います。和風の顔立ちだからでしょうか。もうすぐ大河も始まります。１年間ついていけるように頑張らなくては。今年もこんな拙いブログに来てくださってありがとうございました。知らないうちに６年目に突入していました。こんなにも続けてこれたのは、温かいコメントを寄せてくれる方たちや、毎日読んでくださる方たちのおかげです。来年もマイペースに続けていくつもりなので一つよろしくお願い致します。それでは、皆様よいお年をお迎えください。また来年お会いしましょう！

  Dec 31, 2008

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  決定！２００８年のお仕事大賞。

  慌しい年の瀬、いかがお過ごしでしょうか。遅くなってしまいましたが２００８年の小栗くんの、お仕事大賞を発表したいと思います。投票総数は３５票。狂乱の２００７年に比べるとぐっと減りました（笑）。そしてノミネート数も少なかったので、おのずと票は固まりました。（ノミネートはコチラ）では発表です。どろどろどろどろ～（ドラムロール）決定！２００８年お仕事大賞は花より男子ファイナルの花沢類です！得票数は２５票（みいママさん、カモさん、cameliaさん、りんとさん、亜矢さん、kurigohanさん、リンゴさん、マリさん、cannaさん、和菓子さん、さこにゃんさん、mamenekoさん、chachaさん、ゆきちさん、ポンタさん、mimosaさん、ピーチさん、海里さん、まーしゅさん、ぴーまさん、いちごさん、rimiさん、みゃぼさん、ゆずぽんさん、メイマームさん）ファイナルの類だけでなく、今までの全ての類を含めての投票となりました。小栗くんをスターダムにのしあげた役でもあり、色々と感慨深いものがあります。以下、得票数の多いものから順に２位　貧乏男子の小山一美得票数７（あんさん、たーにゃんさん、たにさん、げじねこさん、竹栗さん、くおさん、すーこ）一美くんのまっすぐさと健気さ、くるくる変わる表情に心をつかまれました。３位　花ざかりの君たちへＳＰの佐野泉得票数２（yumaさん、タマヒメさん）ハイジャンプの美しさとツンデレが魅力、白いシャツと制服のよく似合う佐野くんでした。４位　夢をかなえるゾウの野上耕平得票数１（ゆきんこ9116さん）ぐだぐだのダメリーマンからしゃんとした大人になっていくまでをちゃんと見せてくれました。ガネーシャとの掛け合いも楽しませてもらいました。そして独断と偏見で特別賞　旬子姫本当は菊苗博士やイクラちゃんにもあげたかったですけれどもこんなに美しく変身したという驚きに特別賞を授与したいと思います。いかがでしたか？皆様の予想通りだったのではないでしょうか（笑）。来年もまた開催したいと思いますので、小栗くんにはたくさんの役を生きていただいて、投票し甲斐のある年末になるといいなあって思います。もう、あれとあれとあれと…って数えられるほどありますので、楽しみですね♪皆様のご協力には、心より感謝いたします。ありがとうございました。

  Dec 28, 2008

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  特別な日。

  朝からテレビで多襄丸が見れて、小栗くんのスペシャルＤＡＹになりました。それに、この雑誌も今日発売だったみたいですね！今回はＧＥＴする気満々の私です（笑）。VOGUE NIPPON (ヴォーグ ニッポン) 2009年 02月号 ［雑誌］俳優、永瀬正敏が今、もっとも輝く4人の若手俳優、瑛太、小栗旬、錦戸亮、松田翔太に”愛のシーン”を演出、撮影。さまざまなドラマが生まれた現場での彼ら全員へのインタビューを掲載。だそうです。２６歳になりました。もう２６歳、のような、まだ２６歳、のような。これからも色んなものを吸収して目をキラキラさせて伸びやかにお芝居の世界で生きていってほしいと思います。それをいつまでも眺めていたいのです。

  Dec 26, 2008

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• 馬をかせ、馬を！

  ２３日の祝日、リチャード三世を見てきました。前方上手席。古田新太とシェイクスピア。意外な取り合わせです。パンフレットのなかで蜷川さんも言ってたけれど、私も「古田新太＝和もの」というイメージだったので。でも、そうですよね。オーランドーやハムレットは似合わないけどリチャード三世なら嵌ります。悪い役、呑ん兵衛の役とか（笑）。蜷川さんはフォルスタッフもいいと仰ってましたが私もそう思います！作品は、そうだなあ～新鮮でした。シェイクスピアは正当派しか観たことがなかったので、音楽は大音量のロック、衣装はサイケ、鉄とコンクリート（水道管と土管）で出来た舞台装置のシェイクスピアには目を見張りました。あの時代のイギリスと、現代の融合。携帯電話、カメラ、映像、バイク、そして銃。ところどころにそういうものも出てきて、それが全く不自然じゃないっていうのが驚き。古ちん演じるリチャードは悪すぎるほど悪いんですけど、どうしても憎めない悪漢でした。開けて間もないこともあるのか、台詞は珍しいほど噛んだり詰まったりしていましたが。実は１幕の途中までは時々船を漕ぎそうになっていました。それぞれ登場人物の独白が長いので、じっと見つめていると知らない間に意識が遠のいてしまうのです（汗）。でも、途中からは大丈夫でした（笑）。パンフレットに松岡さんといのうえひでのり氏の対談が載っていて、松岡さんは「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」のときから古ちんに演らせたいと思ってた、と。それはスゴイですよね。先見の明というのか。私も「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」の初演を観ているのですが、そこを思いつかなかった自分に臍を噛む思いです！蜷川さんの言葉を引用。もし本当に古田が苦しんでいるなら、いい気味だと思うよ、俺は（笑）。だってそれは彼らの宿命だもの。いのうえひでのりと古田新太、君らが「既製の演劇」を新しい切り口で見せるってことは宿命づけられてるんだから、さあ、やりなさい、と。新しいものを作り出すには苦しみが伴うんだ。大いに苦しんで、いいものを作って、古い世代である僕らのシェイクスピアを笑ってください、と。本気でそう思うんだ。蜷川さんが期待してワクワクしてるのが伝わってきて、それは役者・古田新太や演出家・いのうえひでのりに課せられた重い荷物のようでもあり、読んでいてからだが震えました。誰も見たことのないシェイクスピア。これから公演を重ねてもっと完成されていくでしょう。そのときに観たかったなあって思うのです。いやあ～しかし、安田成美はきれいでした。仕方ないです、のりちゃんは譲ります（笑）。３人もお子がいるのに細いし！！

  Dec 25, 2008

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• ２００８年小栗くんのお仕事大賞ノミネート。

  勝手にその年のベスト１を決めるお仕事大賞も、もう３回目になりました。２００８年も皆様の投票をお待ちしております。お気軽にコメント欄から投票してください。「コメントしたことないのよねー」という方もどなた様もお気軽に、でもお一人様１票でよろしくお願いします。締め切りはクリスマスイブあたりで考えています。では、ノミネートされた方々です。（どろどろどろどろどろどろ～←ドラムロール）・小山一美　（貧乏男子）　どんなときも前向きで、とってもいい子の一美くんでした。・花沢類　（花より男子ファイナル）　いつも助けてほしいときに傍にいてくれる永遠の王子、少し大人になった類でした。・野上耕平　（夢をかなえるゾウ）　ガネーシャに出会って変化していく様子が素敵な耕平くんでした。・佐野泉　（花ざかりの君たちへ　卒業式＆７と1/2話スペシャル）　瑞稀への気持ちを自覚した後は分別臭くなりつつも、白シャツがよく似合う高校生でした。　声だけのお仕事（ハイランダー、ルーク）や、ＣＭ（イクラちゃん、旬子姫、などなど）は省きますので、これぐらいでしょうか。いつになく少なかったですよね。抜けがあれば、教えてください（笑）。ではでは、皆様の投票をお待ちしております。

  Dec 16, 2008

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  半分大人で半分少年。

  グインの新刊を買いに行ったらＦＲａＵを見つけました。見つけました、っていうか、携帯でリリース情報を見てから偵察に行ったのです♪表紙に小さく蜷川実花×小栗旬、みたいに載っててこれは買いだなあって見る前から思いました。ぱらぱらと中を覗いて、やっぱりでした。絶対に買い、です。カラー１０Ｐ。閉鎖されることが決まったコニーアイランドや、ブルックリンでの撮影。一番好きなのはブルックリン橋の写真です。ちょっとドキっとするような眼差しです。べつに、色っぽさを全開にしているわけでもないんですが、大人っぽく、少し憂いを帯びたような…。そうかと思えば、少年のように無邪気に笑っているショットとか、色んな表情を見せてくれて、それはやっぱり蜷川実花さんとの仕事だからでしょうか。素な感じの写真もいくつかありました。 色使いが本当にきれいです。素敵。

  Dec 11, 2008

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  いつかぜひ。

  昨日の新聞に新太さんが載っていました。 最近リチャード三世の番宣でよく見かけます。「”おもしろ”のない古田を笑う」っていうのがコンセプト？（笑）いえいえ、舞台での魅力たっぷりな悪漢ぶりを楽しみにしています。「舞台が主食のご飯で、　テレビはみそ汁、映画はおかず」という言葉がよく表しています。みそ汁とおかずだけだとダメなんですねー。舞台は絶対外せないっていうのががんがん伝わってきてうれしいです。そんな新太さんが「最近の小劇場の若手に派手なヤツがいない」と嘆き、「だから、　今はテレビや映画で頑張ってるイケメンの男の子たちを舞台に引きずり込みたい。　芝居やりたがってるし、　飲むと”あいつには絶対負けない”とかすぐ言うし。　とにかく熱くて楽しい。」って言ってくれることにワクワクします。誰かさんもその中に入っているのでしょうか。新太さんなら世界が広いから、いろんな舞台で絡めそうですよね。蜷川さんみたいな正当商業演劇からちっちゃな実験的小劇場まで色んな舞台で共演している姿を観てみたいです。

  Dec 5, 2008

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• もどかしいけど信じてる。

  この日記の更新を楽しみにしてくれている、というお友達の言葉がなんだかとても嬉しくて、特に記すこともなかったのにいそいそと更新している単純な私（汗）。今日は忘れずにアクチュールを見てきました。ほかにいっぱい買う本があって荷物がいっぱいになったのでお持ち帰りはまた後日。でも絶対に買います。写真が思いのほかよかったです。この金というには微妙な髪の色は、私は好きです。内容も、相変わらず正直で。だけど、ある意味前向きというか。手探りでも自分の信じる方向へ進んで行ってくれればいいです。それがもし、違っていても、また少し方向を変えて進んでいけばいいだけですもの。ぶつかったり間違ったりすることも含めて、小栗くんのファンでいたいなあって思う今日この頃。昨日の新聞にも大人グリコのことが載っていましたが、今日立ち読みしてた広告批評にも載っていました。それは別に、小栗くんを取り上げていたわけではないのですが。そうやって、ＴＶ以外の媒体では見かけますけど、肝心のＣＭは一回も観たことありません。うちのＴＶ、避けられてるのかしら…（汗）。

  Nov 23, 2008

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• ひとつしたらひとつ忘れて。

  もうすぐ１２月です。ああ～なんだか気忙しいです。１２月に入ったら、また今年一年を振り返って、どの小栗くんが一番だったかを決めたいなあって思っているので、皆様のご参加、お待ちしておりますね。ぴあを買ってきました。クローズＺＥＲＯ２の、小さな撮影風景の写真を観て、早く映画を観たいなあって思いました。やっぱり楽しみなんですよね、源治や仲間たちに会えるのが。やべさんのいうとおり、この人もいいなあ、こっちも素敵、とか、色々なタイプの男の子がいて、目移りしちゃいます。もちろん、一番好きな人は揺らがないんですけど（笑）。でも、人間的にいうと、多摩雄もいいし、伊崎もカッコいい。マッキーもいい人だし、とかあれもこれも。そして今度は鳳仙との対決があって、あちらも男前が多そうですし（笑）。ぴあには満足だったんですけど、アクチュールを買ってくるの忘れました。しかも知らない間に発売されていました（笑）。もう定期購読期間が過ぎたので、自分で探しに行かないとだめなんですよね…（汗）。一つしたら一つ忘れるって、情けない脳味噌ですよね～。

  Nov 22, 2008

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  買ったり買わなかったりの雑誌あれこれ。

  来年は時代劇まみれの小栗くんみたいですね。楽しみです。それで小栗くん、石田三成関連で「のぼうの城」を読んだそうで。同じ本を読んでいた、っていうのはなんだか少しうれしいです。でも、石田三成って確か、いい役じゃなかったような…（汗）。そもそも豊臣方は敵でしたし。のぼうさまやその周りの人ばかりに目がいって、敵方はあまり覚えてないのです。これは家にあるので、少しおさらいしておこうと思います。（感想も、このブログのどこかにあるはずですが…。）さて雑誌です。今日買わなかったけどチェックしてきたのは「日本映画Ｎａｖｉ」。クローズＺＥＲＯ２について。写真は源治。インタビューも源治（笑）。それぞれの役を生きてるから、「こんな台詞は言わない」とか脚本を変えてもらったりしたとのこと。脚本家の書く台詞を自分のものにしていくというやり方もあると思いますが、この映画のキャラに関しては、役を生きてる人が馴染むものにしたほうがより自然なのかもしれません。買ったのは「ＢＡＲＦＯＵＴ！」。白黒の写真が好きです。清水さんの演奏を聴きながら何をか考えているところとか。それから、一読するのに時間がかかって、なかなか感想が書けなかった「＋act」。表紙からしてまず驚きでした。Ｗｅｂで見たとき、涙だとは思ったけど、撮影のために流した涙なのかと思ってたんです。違いましたね。俳優っていうのはそんなにも感覚を鋭敏にしておかないとダメな仕事なんですね。だとすれば、なんて苛酷なんだろうって思いました。「表現する」っていうことと「求められる」っていうことのバランス。表現する人は自由でなければいけない、という持論。そして、金髪へ（笑）。彼のいうことはすごくよくわかるけど、全肯定してあげたいけど、できない私がいます（笑）。それは、私がつまらない大人だからかもしれない。つまり、もう尖がってないっていうこと。だから、彼のもがいている状況を俯瞰で見ることができて、「うんうん、わかってるよ、　悩んでもがいてそれを昇華させるまでずっと待ってるよ」って思えるのです。写真、いっぱいありました。一連の写真の中では、濡れ髪バージョンより乾き髪バージョンのほうが好きです。気だるい雰囲気が素敵。煙草吸ってるのと、窓の外を見てるのがベストショット。今は、クローズの写真よりこういうもののほうが惹かれます。　　　　　　

  Nov 20, 2008

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  から騒ぎ観劇。

  このテーマで日記を書くのはものすごーく久しぶりです。１５日「から騒ぎ」を観てきました。オールメールは４作品め。ケネス・ブラナーとエマ・トンプソンがベネディックとビアトリスを演じた映画も大好きだったし、小出恵ちゃんの初舞台ということで、とっても楽しみにしていました。席は半分より前の上手通路横。ひとりで見るにはいい席です。（小栗くんが出るわけじゃないので、それぐらいが丁度いいのです・笑）小出恵ちゃんは声がよく通ってたし、表情がくるくる変わってチャーミングでした。長谷川くんはすらっとした体型にブーツインした細いパンツがぴったりで、足の長さと品のよさを際立たせていました。お話は、シェイクスピアらしく、くどいほどのウィット（正直、もういいよっていいたくなるくらいの・笑）と、辻褄の合わない帳尻の合わせ方ですが、単純で可愛らしい話なので観ていてとっても楽しかったです。今までのオールメールのなかで一番面白かった気がします。ほろっとしたところもないではなかったのですが、「お気に召すまま」や「間違いの喜劇」に比べるとカラッ乾いた感じがしました。たぶん、この回ならではの出来事。鋼太郎さん演じるご領主がオートケーキの頭をたたいた時、オートケーキが「ちゃ！」と言ってほかの夜警のふたりも順に「ちゃ！」「ちゃ！」と言うと、ご領主は笑いをこらえてしばらく台詞を言うことができませんでした。ほかにもクローディオの舌がもつれてなかなかちゃんと言えなかったり。（ご領主のつっこみが入りましたが）そんなハプニングも含めて喜劇だし、生もので面白いんですね。カーテンコールはお決まりの回数かな、と思いましたが、会場が明るくなってアナウンスが終わっても手拍子は鳴り止まず、また幕があがったのは嬉しかったです。そして鋼太郎さんが手で皆の拍手を遮り、しーんとなったところで一言、「あほか！」と言ったり。（←なかなか帰れないじゃないか、の意）恵ちゃんは衣装を脱ぎかけていて、ボタンをはめながら出てきてましたし（笑）。そして、座長からの短い挨拶があって、本当に幕は閉じたのでした。「から騒ぎ」と「冬の絵空」のどちらを取るか迷ったのですが、私はきっとコチラのほうが好きだったと思うのです。観終わったあとは幸せな気持ちになりました。そうそう、恵ちゃんのダンス、全然おかしくなったんですよ。「キサラギ」のズレ具合が嘘のようでした。でも主な登場人物の中で一番ノリノリで踊ってたのは鋼太郎さんでした！　　　　　

  Nov 16, 2008

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• 中２な男子たち。

  一昨日のＡＮＮはまだ途中までしか聴けていません。ニートをふたり飼ってました、っていう詳細をね、聴きました。「中学や高校の頃みたいな遊び方をしたいね」って桐谷くんたちと喋ってたそうですけど、こういうのって男子特有のものでしょうか。誰かの部屋に集まって、各々違うことしてるっていうのはあっても、たまり場のようになっててずるずる何日もいるとか、私の周りではなかったなあって思ったので。そして、山田くんとそんなにも仲良しだったというのが新鮮な驚きでした。仲良しさんだと思ってはいたけど、３泊４日で住み続けるほどとは！山田くんは自分の場所を大事にしそうな印象だったので意外でした。ちなみにそのお話はナイナイの岡村さんちでも読めます。ナイナイのＡＮＮはコチラ。それから、髪が黒くなっていましたね。色は金でも銀でも茶でも黒でもいいんですけど、短いのも好きなので切ってほしかったりします。カラダの線がわかる衣装って、一体どんな役柄なんでしょうね。思いつくのは、体操選手、何かのインストラクター、忍者（笑）。うーん、想像力が貧困すぎますね。早く発表になってほしいです♪

  Nov 14, 2008

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• わかってはいるけれど不条理です。

  本当はそろそろ「＋act」や「ＣＲＥＡ」について感想を書こうと思ってたのですがまたの機会にします。今日、お茶を飲みに入ったカフェで、○○ウィークリーという週刊誌を読みました。人物ワイドというコーナーで小栗くんが取り上げられていたからです。（以下は私の頼りない記憶力を元にしたものなので細部は合ってないかもですが）まず見出しが「旬を過ぎても大河出演」みたいな感じで。今が旬とかいうのはＴＶや雑誌が勝手に煽ってただけで、わたしにとってはいつも旬なんですけれどね。そこにまず、カチン（笑）。そしてボンビーメンの視聴率について、「小栗バブルにのっかって１５％を狙ったけど　１２％ぐらいで波に乗り切れず、悪い時は一桁台だった。」と。「日テレ関係者」という人物の言葉として「小栗の芝居は舞台や映画では映えるけれどドラマ向きではない」というのも。視聴率のことはその通りです。小栗バブルに乗っかったわけではないですが。どの程度日テレに関係してる人なのか（本当に関係してるのか）わからない人の無責任な言葉を真に受けるわけじゃないですけど、どう考えてもあのドラマは脚本のせいでしょう。出演者全員、健闘したとわたしは思います。あと、モデル嬢との交際発覚で女性ファンが離れたとか、「旬じゃなくなった」理由のひとつにあげられていました。そういうことでファンじゃなくなれれば楽だよなあって思いますけど。週刊誌って本当に無責任だなあって思います。それにいちいち腹立てても仕方ないんですけど、なんだか今日は黙って見過ごせない気分だったので書いてしまいました。

  Nov 9, 2008

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• 職人技を見せつけられました。

  シルク・ドゥ・ソレイユの新しい公演「コルテオ」の記者会見があったようです。その様子はコチラとかコチラとか。金髪でなんか少し作り物めいた感じを受けました。彫像とかそういった感じ。明朝のワイドショーできっとやりますよね。見なきゃなあ。さて、先日「容疑者Ｘの献身」を観てきました。連ドラもＳＰも観ていたし、連ドラ始まる前に原作も読みました。もちろん、「容疑者」の原作も。すごくよく作られてたと思います。はじめは「えー！石神が堤さん？全然イメージ違うやん」と思ったんですけど全く違和感ありませんでした。堤さんのカッコよさはもはやどこにもなくて、本当に陰気なもっさりした中年でした。数学の授業で黒板に式を書き連ねている時だけ少し目に生気が宿るというか、そういうところもさすがです。感服いたしました。ちょこちょこ原作にない設定もありましたが、ＯＫの範囲だったと思います。川沿いの道とか、本を読んで想像してたまんまな感じで。雪山もそれはそれでよかったです。松雪さん演じる女性の元オットが長塚圭史さんでビックリ。でも女の子を殴るところとか迫真の演技で思わず目をそむけてしまいました。唯一ちょっと違ったのが第三の男。（名前忘れちゃいました）ブログ友ブロックスさんも仰ってましたけど、原作ではもう少し素敵な感じを受けていたのでダンカンさんで驚きました。お弁当屋さんにダンカンさんが現れたとき、違う役かなあって思ってたので（汗）。乗ってる車もセダンってイメージしてたのに、違いましたし…。福山くんは相変わらず素敵でした。まったくブレていなくて、湯川にしか見えなくて。見応えがあって、楽しめた２時間でした。

  Oct 20, 2008

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  出遅れ気味の最近です。

  すっかり秋らしくなって、食べ物がおいしいです。デブ街道まっしぐら。非常にまずいです。そんななか、キーホルダーの販売がありましたね。３０００個ってなかなか売り切れないのですね（笑）。お値段も手頃ですし、もっとすぐに売り切れるのかと思っていました。「限定」とか「老舗」とかっていう言葉に弱い私ですが、今回は購入を見合わせました。お財布の紐がかたいと思わせつつ、そうではなく、衝動買いばかりしてしまいます。先日は、パンツとストールをネットでぽちっとしてしまいました。勿論失敗してもいいように、高いものではないですけど。雑誌も前みたいにあれもこれもは買ってないし、花男ファイナルも夢ゾウもウルルンもＤＶＤ予約してません。でも、これは買おうかなって思っています。発売されることも、さっき知ったばかりでなんとも出遅れてる私ですが。日本映画HEROESそれから、今度の「王様のブランチ」に名前が出ていましたが、何の関係でしょうね。観るの忘れそうだなあ～（汗）。

  Oct 18, 2008

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  思いがけない出会いについ。

  売り切れてたらどうしよう～とドキドキものでしたが、やっとこさでＧｙａｏマガジンをゲットできました。ふう。思いっきり源治でした（笑）。そのあと、色んな雑誌をぱらぱらと立ち読みして、さあレジへ行こう！と思い手にしてた雑誌を元の場所に戻しました。そのとき、台の上に落としちゃったんですね。裏向いた雑誌を直そうと思ったら、そこに前髪を留めた小栗くんがいたのでした。「おお！」思わず声が出て、誰にも聞こえてないか辺りをキョロキョロ。眺めれば眺めるほどキュートな小栗くんだったので、なぜかその雑誌をお買い上げ。表紙のため、っていうのはあるけれど、裏表紙のために雑誌を買ったのは初めてです。まあ、読むところもあったし、いいのですけどね。それがコレ。 味の素のＨＰもチェックしてないし、りの君の披露試写動画も観てないし、シルクドゥソレイユの動画も全然チェックしてない私なので、とっても新鮮だったのです。あらー私たち、ご縁があるのかしらねーなんてほくそ笑みながらレジでお金を払って上機嫌な私なのでした。

  Oct 8, 2008

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• 話がどんどん広がって。

  最近ずっとリアルタイムでＡＮＮ聞いてなくて、録音して夜のウォーキング時に聞いてます。そう、ウォーキングを始めたんです。運動不足を少しでも解消するために。少し録音したのが溜まってたときもあったんですが、やっと追いついてきました（笑）。それで、ホントは次はアンジェラアキさんがゲストの回を聞くべきなんですけど、古ちんのが聞きたくて、順番抜かしをしてしまいました（汗）。というわけで、今日歩いてきた分で、古ちんの回はあと少しです。水川さんが帰ったあと、「別にエロくないですよ」のコーナーとか二人でやってましたよね。仲良しっぷりも勿論なんですが、やっぱり古ちんはスゴイ。「別にエロくない」ネタの話の広げ方が上手だなあって思います。例えば小栗くんだったら、ワハハと笑ってウケるか、これはそんなにだよねって退けるかで、それはそれでおかしいし好きだけど、古ちんが話を広げて、それにどんどん乗っかっていく小栗くんと古ちんのコンビは最強に面白かったんですよね。聞いてるこちらも、コーナーの広げ方が目ウロコだったし、何よりおかしくておかしくて、ウォーキングしながら両手で顔を隠すこと何回だったでしょうか。（一人で笑ってるのを誰にも見るられないため）相当に怪しいおばちゃんに見えたと思われます（汗）。ホントに罪作りな二人です。ウォーキング中に聴くのにはまったく向かないけど、また是非古ちんゲストに来てほしいです！あ。ＡＮＮの携帯サイト、めちゃくちゃ久しぶりに直筆画像館（そんな名前でしたっけ？）にイラストがＵＰされていました。皆さんはご覧になりましたか？

  Oct 4, 2008

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  どんな自分も受け入れられるように。

  運動会の振り替え休日だったせいか、映画館も混んでいました。そういう私も娘と一緒に観に行ったくちですが…。娘が「パコと魔法の絵本」を観たがったので、行ってきました。小さなスクリーンでしたがほぼ満席。コドモが多かったです。そして、嫌な予感は的中。同じ列に座っていた小さな子たちの騒がしいこと。なにやらお菓子を持ってきてたようなのですが、バリバリいう固めのビニール袋に手を突っ込んでお目当てのお菓子を取り出す音がうるさいし、コドモ用補助イスみたいなのを乗っけたりどけたり、足元に置く時に前の座席にがんがん当てたり。（足元に置くもんじゃないし…汗）まあでも、映画自体は面白かったです。舞台のほうが泣けたかもしれないけど、映画は映画のよさがあって。この監督独特の色使いが見事に嵌っていて。髪型や衣装、部屋調度小物の全てがありえない形や色なんだけど、なぜかすんなり受け入れられるのです。ファンタジー一色ではないお話に、クドイくらいの色彩がよく似合います。映画を観る前は、大貫は鋼太郎さん以外考えられなかったけど、あんな髪にしちゃったら役所さんとか関係なし（笑）。でもやっぱり確かな演技力と力強い声があるから大貫もピッタリでした。キャストは役所さんと土屋アンナちゃんと山内さんとサダヲちゃんぐらいしか頭に入ってなかったので、これ誰だろう？って思いながら新鮮な気持ちで観てました。妻夫木くんとか途中までわからなかったし。ドクターも最初わからなくって、途中で「あー！梅田先生やん！！」って（笑）。初っ端の設定が舞台と全く違ったのでちょっとビックリだったけど、それはそれで所々笑いのスパイスにもなっていて映画ならではだなあって思いました。少し蜷川実花さんの写真にも似たような感じ。これだけ色鮮やかにしてもキワモノ映画にならないのがすごいなーって思いました。MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人 2008年版(DVD) ◆20%OFF！

  Oct 1, 2008

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• ミラクル男子。

  暑さ寒さも彼岸まで…とはいうものの、そううまいこといくのでしょうか。まだまだ暑そうですよね。相変わらず心は夏バテのまま、リリース情報にも気を配れず、よそさまのブログを読んで色々発売してることを知りました。見に行かなくちゃなんだけどカラダが重いです。そして今更なんですが、前に買ってた雑誌のことを少し。「anan」恋に関しては相変わらずのスタンスでした。それでいいと思います。今しばらくはそのままで。どっちかというと暑苦しめのショットが数点。男くさく、野生的に、という感じ。そんな小栗くんも好きですが、やっぱり私はもっと自然なのか、もしくはもっと作りこんだものが好きです。この中ではお腹見えてるやつかなあ。（パンツは自前だよね？とか色々考えてしまいました・笑）「MEN'S NON＋NO」これは文句なしによかったです！殺し屋みたい（笑）。いっとう最初の、ファーのコートにダミエのボストン持ってるのとか、床に横たわってる彫像みたいなのとかも素敵だし、傷ついてるのも、煙草持ってるのも、ソファに身を投げ出してるのも。←これは腕が素敵♪ひとつひとつにストーリーがあって、そのどれもが違うお話みたいです。演じてる人は一人なのに、違う人みたい。大好きな腕も指も写ってないけど、一番好きなのはニットキャップを被ってるショット。傷つきながらも無事に帰ってきたのを、お帰りなさいって言ってぎゅうっと抱き締めてあげたいです。（久しぶりに妄想列車に乗りました・笑）

  Sep 23, 2008

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