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カテゴリ:王子
シェルティの特徴の一つに半立ち耳が入るとか…。
本によると『先端が前方に垂れ、半直立となっている。』耳のこと。 これは自然にそうなるわけじゃはなくて たいていのシェルティは、放っておくとピンと立ってしまうみたい。 カタチの良い理想的な耳にするには 生後2ヶ月頃から生後10ヶ月頃まで 耳にオモリを付けて矯正しないといけないそうです…。 ドッグショーとかに出場するなら、きちんと矯正しなくちゃいけないのかも。 チビスケ王子をドッグショーとかに出すつもりのなかった私は…放っておくことに。 王子は父犬譲りのせいか、シェルティに詳しい方から 良くお誉めの言葉をいただいちゃったり…。 たいしてお手入れしてあげているわけじゃないのに(汗) そして、こんな言葉も…。 「ちゃんと耳が垂れているんですね。」 えっ!? さっき、堂々と放っておくことにしたと言わなかったかって…? ええ、言いましたぁ~(笑) でも、矯正は性に合わなくて出来なかったのは本当。 でも、王子の耳が垂れているのも本当。 実は、読みあさっていた本の中にこんな一文を見付けたのがヒントに…。 『仔犬は飼い主さんの言う事を、聞こう聞こうとして耳の筋肉を使う』 そうかっ! シェルティにも当てはまるとしたら…コレは使えるかもぉ~。 悪知恵が働く…。 イヒヒヒヒ。 チビスケ王子とお話しをする時、チビスケ王子を叱る時に耳の筋肉を使うなら その時々で私が折り曲げておけば良いのではないかしら~♪ 私はチビスケ王子の耳の先端、約3分の1辺りを 常に折り曲げて話しかけるようにしたんですっ! 見た目でも成果がわかるまでに、それほど時間はかからなかった…ような記憶。 矯正で垂らした耳ほどは綺麗に垂れてはいないと思うけど… ちゃんと垂れたっ! まぁ~垂れたというより、折れたといった感じだけど…(笑) 王子の耳は、ワンコの習性を少しばかり利用させてもらって完成した私の手作り~♪ 今、シェルティの仔犬を飼っていて、ちょっと真似してみようかなぁ~かと思った人っ! 何の保証もありませんので…あしからず(汗) 何せ私の悪知恵の集大成なんですから。 どうしても挑戦してみるって人に必要なのは、根気と根気と根気…。 そう、根気以外の何も必要ではありませ~ん。 根気はいつしか努力となり実を結ぶ……かも。 《本日の一枚》 耳の折れ具合を見ていただこうと、王子の写真を探しましたが… 何せ写真嫌いの王子… なかなか良い写真がないんです(涙) 今の今まで隠し撮りに挑戦していましたが…全部ボツ。 ということで、最近の隠し撮り写真の中から…まともな一枚を。 ピンボケだけど、年賀状用にしようかと思ってたのになぁ~。 仕方ない…年賀状用は改めて撮影するとしよ~♪ それには、最終手段として旦那くんの協力を仰がないとねっ! ヨロシクねっ! ダーリン♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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