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テーマ:恋愛について(2607)
カテゴリ:恋愛問題
いっけない。
いっけない。 沢田研二色に染まっている間にすっかりブログも開かなかったわ。 そして、今夜9枚のDVDの最後をコソ見して鑑賞完了予定です。 すっかり、リコのキモチが研二に向いていたときに、会社のパートさんのマサミちゃんが 「ウチのダンナの取引先の人から誰か紹介しれくれいないか?って言われて・・リコさんどう?」 こんな話が降って沸いたのであります。 「NO」なんていう返事が何処にありましょう? 降って沸いて、「リコさんのアドレスを先方に教えてもいい?」と聞かれた。 「ダメ」なんていう返事がどこにありましょう? 先方の情報が何もないという不安があったことはあったが、マサミちゃん関係だし・・面倒くさいことは考えずに即OKした。 とはいえ、若干の情報は欲しいところだったが、 マサミちゃん自身もその男性に会った事もなく、ダンナ様に聞いても「優しいよ」のみ。 芸能人で言うと誰?とかさ~ ダンナ様曰く「思い浮かばない」そうで。 とにかく、何の情報もないまま、リコのアドレスは下記を辿り告げられた。 リコ→マサミちゃん→マサミちゃんのダンナ様→先方 その夜、先方の男性マツダさんからメールが来た。 リコの中の「興ざメール」である、絵文字ふんだんメールでなかったことはホッとした。 第一段階クリア。 アドレスに「1971」と入っていることから、リコの2才年下かぁ・・と一つまた情報を拾った。 最初は、お互い簡単な自己紹介をしつつ、 この日を境に今日までの三日間くらい毎日マツダさんからメールが入る。 「おはよ」 「今から帰宅っす」 「飲み過ぎた~」 「洗濯に来てよ~」 などなど・・。 嫌なワケでもないが、「未だあなたと会ったこともないわけで」 いささかキケンな香りが漂ってきた。 ひとり、盛り上がってませんか? リコは以前にメールだけで盛り上がり、会って衝撃を受けた「出会い」を既に経験済みだったので、 至って冷静であり、このキケンを二度と味わいたくなかった。 盛り上がった後の凹みの深いこと深いこと。 地元を離れて、見知らぬ土地に来て10年近く。 女性との出会いにも恵まれていない・・と聞けば、 そりゃあ、彼の中ではリコはきっと「石田ゆり子」にでもなっているのかもしれない。 しかし、リコはマツダさんが福山雅治でも、堤真一でもないとわかっていますから。 ・・そんな奇跡ないことわかっているから。 ・・わかってるさ。 優しい人が一番さ。 わかってます・・て。 ね。 そんなこんなで今日リコはお互いのシアワセのため、 「STOP・THE想像力」運動の発起人として、今度の土曜日に会うことを彼に提案した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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