片（偏）頭痛でもhappy life。

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  「ゾディアック」（３５）

  先日公開された映画と同名ですがコチラは未公開作です。ゾディアック(DVD) ◆20%OFF！ゾディアック（THE ZODIAC）「1960年代から1970年代にかけて、その連続殺人犯は、少なくとも37人を殺害したと言われていた。犯行後に警察にみずから通報するだけでなく、犯行を予告したり、新聞社に自身の情報を暗号化して送ったりするなど、彼は自己顕示型犯罪の典型としても有名になっていく。やがて、その連続殺人犯は…。」殆どは無しの展開は同じですがこの作品では犯人を追う刑事を中心に展開していきます。（公開作品は新聞記者が中心です）ストーリーを知ってたとはいえ、なかなか面白く見れました。未公開にしては良く出来てると思います。今年の公開作品はコチラですね。ゾディアック 特別版(DVD) ◆20%OFF！ただ発売は１１月です(^_^;)２作を見比べるのもいいかもしれませんね(^^)

  2007年08月23日

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  「トランスフォーマー」（３４）

  行ってきました。朝８時過ぎには起きて１時間弱のドライブ。映画終わりですぐ帰ってきて午後２時には自宅に。（映画で半日消化ですよ）トランスフォーマー（TRANSFORMERS）「ある日、中東カタールの米軍基地に未確認ヘリコプターが着陸、突然ロボット型へと変形し無差別に攻撃し始める。また、飛行中の米国大統領専用機エアフォースワン内では何者かが侵入し、機密情報が驚異的なスピードでハッキングされる事態に。ただならぬ状況と判断した政府は、内密に分析と対策に取り掛かる。そんな中、高校生のサムは父親から車を買ってもらう。そしてその車は、ある日ロボットへ変形し、やがて同じようなロボットたちがサムの目の前に姿を現わすのだった。彼らとその対抗組織が地球に落ちた“キューブ”というものを探し求めており、どうやらサムがそのカギを握っているというのだが…。」面白かったです！！((o(^-^)o))単純に観れば「ロボット映画」です。殆どＣＧだと思いますが飽きさせない１４４分でした。特に有名俳優がいるワケでもありませんでしたがその分アクションシーンが良かったです。女優のミーガン・フォックス、最初は「？」って感じでしたが段々可愛く見えてきました（*^_^*）脇役のジョシュ・ディアメルやレイチェル・テイラー、タイリース・ギブソン（ワイルドスピード２）が目立たなかったと言うかあまり印象的じゃなかったのが残念でした。主人公のシャイア・ラブーフは「チャーリズ・エンジェル２」のバイク少年と「コンスタンティン」のチャズ役で記憶にありました。彼は「インディ・ジョーンズ４」にも出演するそうです。子供にも喜ばれる映画だと思いました。（若干不適切な表現もありますが）それにしても５代目カマロ、カッコイイ！！映画に出てくる車です。（途中から）「ハンブルビー」になります。“観たいかも”と思っておられる方、是非劇場で観ることをオススメします。迫力が違いますよ～(o^∇^o)ﾉ車が好きな方にもいいかも。（ポルシェも変形します）私のオンボロ車にも“エンジンスターター”なるものが付いておりまして、遠隔操作にてエンジンスタートできます。（数百ｍ先からでも）気分は自動操縦です(^^)“ナイト２０００”（キット）古っ！！ってわかります？「ナイトライダー」映画を観てる時なんですが問題が・・・はい、偏頭痛（/TДT)/あうぅ････幸い軽くて済んだので問題なく観れましたが久々でした。まぁ、最近こなかったので「おかしいな？」とは思っておりましたが。頭痛がきて安心するなんて、ねぇ・・・(￣ ￣；) うーん 帰りに久々に吉野家を持ち帰りました（^_^）（頭痛はガマン）明日は午前９時からの勤務です。

  2007年08月23日

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  「ダーウィンの悪夢」（３３）

  雑誌の記事で面白そうだったので見てみました。ダーウィンの悪夢（DARWIN'S NIGHTMARE）ダーウィンの悪夢 デラックス版/ドキュメンタリー映画[DVD]「グローバル経済に取り込まれたアフリカの一地域で引き起こされた悪夢のような現実をセンセーショナルに描き出す衝撃のドキュメンタリー。アフリカのビクトリア湖は多様な生物が生息していたことからかつて“ダーウィンの箱庭”と呼ばれていた巨大湖。そんなビクトリア湖に、今から半世紀ほど前、外から持ち込まれた肉食の巨大魚“ナイルパーチ”が放たれた。ナイルパーチは在来の魚を次々と駆逐、爆発的に増殖し湖の生態系を破壊していく。しかし、その淡泊な白身は食用としてＥＵや日本で好まれ、湖畔の町にはナイルパーチを加工・輸出する一大産業が誕生する。しかしそこでは、資本主義の論理があまりにもむき出しのまま人々に襲いかかる──。新たな産業は地域社会に雇用を生み出し富をもたらした一方で、すさまじい格差を招き、町には売春、エイズ、ストリートチルドレン、ドラッグがあふれかえる。さらに、旧ソ連からやって来て大量の魚を積みＥＵへと空輸していく飛行機にも、果たして往路は空のままなのか、新たな疑惑も浮かび上がってくる…。本作は、工場経営者や輸送機のパイロット、彼らに群がる売春婦、廃棄される魚のアラを常食する地元民や、暴力や飢えに苦しみ粗悪なドラッグに手を染めるストリートチルドレンなど、グローバル経済システムに組み込まれた各階層の人々それぞれにスポットを当て、グローバリゼーションの縮図とも言えるこの町で繰り広げられている恐るべき日常を見つめていく。」正直面白くは無いです。ただ興味深く見れました。もっと魚の事かと思ってたんですが街に焦点が当たってます。深いですね。（ナイルバーチは私も食べてるかもしれないです）

  2007年08月18日

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  「ＭＯＮＡ（モナ）　彼女が殺された理由（わけ）」（３２）

  なかなか涼しくなりませんね～(^_^;)電話が掛かってきて急遽明日は午後２時半からの勤務となりました。ということでゆっくりと映画を見ております。ＭＯＮＡ（モナ）　彼女が殺された理由（わけ）(DROWNING MONA)モナ　彼女が殺された理由ネーブ・キャンベル「ハドソン川に車ごと墜落し、死亡したモナ。事故の調査を進めていた警察官、ジェフはモナの恐るべき過去に気付き始め……。」ＣＳでやってたので気になってレンタルで借りて見てみました。タイトルも意味深だし。ダニー・デヴィート、ネーヴ・キャンベル、ベット・ミドラー、ケイシー・アフレック、ジェイミー・リー・カーティスと著名な俳優が出演しております。ただ、予想以上に地味な映画でした(^_^;)サスペンスというかミステリーというかコメディというか。。。まあまあ、面白かったです(^^)

  2007年08月18日

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  「２１ｇ」（３１）

  21グラム(DVD) ◆20%OFF！「余命一ヶ月と宣告され、心臓移植を待ちわびる大学教授のポール。それを知った妻は、彼が死ぬ前に子供が欲しいと申し出てくる。昔はヤクザな生活をしていた前科者のジャック。今は改心し信仰に篤く、クジで当たったトラックも神からの授かり物と信じ、貧しくも懸命に働きながら妻と２人の娘を養っている。かつてドラッグに溺れていたクリスティーナ。今ではその依存も絶ち、優しい夫と２人の娘と共に幸せに暮らしていた。そんな出会うはずのない３人の運命が、ある事故をきっかけに交わり、思いもよらぬ結末へと導かれていくのだった…。」出演はショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デル・トロです。この映画は面白かったです。題名だけ聞くと、麻薬絡みっぽい感じも受けますが全然違います。予備知識無く見たので結構意外な展開でした。 色んな人々の日常が繋がる様は時系列を無視した作りなので少々難しいかもしれないですね。私のは「２１ｇ」もあるのかなぁ。。。？「２ｇ」くらいかもしれません。。。ε=(￣｡￣;A　ﾌｩ…

  2007年07月08日

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  「サウンド・オブ・サンダー」（３０）

  【ポイント2倍】[枚数限定]サウンド・オブ・サンダー/エドワード・バーンズ[DVD]「西暦2055年、人類はタイムトラベルを可能にしていた。シカゴの大手旅行代理店タイム・サファリ社では、6500万年前にタイムトラベルして恐竜狩りを楽しむという人気ツアーを主催していた。地球の歴史が変わらぬよう、ツアーは厳格に管理されていたが、ある時、ツアー客の一人が気づかぬうちにごく小さな何かを過去から持ち帰ってしまったため、地球上の進化が大きく狂ってしまう。それはタイム・ウェイブ（進化の波）として地球に押し寄せる。最初に異常気象が引き起こされ、続く波で巨大植物の異常繁殖、さらには未知の巨大生物まで出現する。そして最後の波が来たとき、人類は滅亡してしまう。それまでに残された時間はあと僅か。はたして、人類はこの未曾有の危機を乗り越えることができるのか？」出演はエドワード・バーンズ他。恐竜が出てたので公開時には面白そうだと思ってました。レンタルで見てガックリ。ＣＧがあまりにもショボイのはわざとかと思うほどです。ストーリーもかなり強引です。

  2007年07月08日

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  「シリアナ」（２９）

  【送料無料選択可！】シリアナ 特別版 / 洋画「改革に意欲的な王子ナシールが王位継承権を持つ中東のとある小国。長年危険な諜報活動に従事してきたＣＩＡ工作員のボブ・バーンズは息子の大学進学を機に引退を決意する。そんなボブに最後の極秘指令が下される…。ワシントンの大手事務所で働く野心溢れる弁護士ベネットは、アメリカの巨大石油企業コネックス社が絡んだ大型合併を巡る調査を任される…。ジュネーブに暮らすエネルギーアナリストのブライアンは、ある不幸な出来事をきっかけに、ナシール王子の相談役に抜擢される…。ナシールの国に出稼ぎに来てコネックス社の油田で働いていたパキスタン人青年ワシームは、突然の解雇に遭い、路頭に迷う…。まるで繋がりを持たないはずの彼らの運命は、容易に見通すことのできない一つの巨大なシステムの中に深く組み込まれていく。」出演はジョージ･クルーニー、マット・デイモンです。とても難しい映画でしたヾ(;´▽｀A``アセアセわからないワケではありませんでしたが日本人には理解し難いかと思います。もう一つ、「父子」がテーマになっているような気がしました。サスペンスらしいのですが最後まで“難解”が付きまといました。（ヘタレです）

  2007年07月08日

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  「ゾディアック」（２８）

  観て来ました。シリアルキラー大好きなイカボット’６６がこの映画を見逃す手はありませんゾディアック（ZODIAC）「1969年7月4日、カリフォルニアでドライブ中の若いカップルが銃撃され女性は絶命した、と警察に通報が入る。そしてその通報者は最後に“犯人は俺だ”と言い残していた。それから約１ヶ月後、サンフランシスコ・クロニクル紙に一通の手紙が届き、７月の事件を含め２件の殺害を実行したとする声明文が書き記されていた。それは、のちに自らを“ゾディアック”と名乗る者からの最初の手紙だった。さらに、そこには謎の暗号文も添えられ、それを新聞の一面に載せなければ大量殺人を決行する、と脅迫してきたのだった。以来、同紙の記者エイブリーと風刺漫画家グレイスミスは、この一件と暗号解読に並々ならぬ執着をみせ没頭していく。一方、サンフランシスコ市警の刑事トースキーとアームストロングも取り憑かれたようにゾディアックを追いかけるが…。」監督は「セブン」「パニックルーム」のデヴィット・フィンチャーで主演はジェイク・ギレンホールです。１６０分と長尺ですがそれを感じさせない映画です。さすがに殺人場面はチョット痛々しいかもしれないです。難解を覚悟で挑んだ作品でしたが思っていたよりわかりやすかったですC= (´∇` )>ホッサスペンスが好きな方には面白いと思いますよ(⌒-⌒)暗号はあまり・・・ヾ(;´▽｀A``アセアセ一人で観たんですが左に女の人が座ったのでイマイチ落ち着いて見ることが出来ませんでした。（普通は前後左右に先に買った人がいるとその席は買わないのに）香水の匂いも気になっちゃいましたね。（ま、それは仕方ないか）しかし暑いです(>_

  2007年06月20日

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  「ファイヤーウォール」（２７）

  今日は午後２時半からの勤務なので更新です。ファイヤーウォール「コンピュータ・セキュリティの専門家ジャック・スタンフィールド。自身が勤めるランドロック・パシフィック銀行で鉄壁のセキュリティ・システムを作り上げ、いまや最高幹部の一人にまで登りつめ、誰もが羨む快適な暮らしを送っていた。ところが冷徹な男ビル・コックス率いる強盗グループがそんなジャックに目を付け、接近を図っていた。やがて彼らはジャックの家族を人質に取ると、ジャックに彼の専門知識を駆使してランドロック・パシフィック銀行から１億ドルを指定の口座へ移し替えるよう脅しをかけてきたのだった。」主演はハリソン・フォードです。サスペンス・エンターテイメントとしては面白かったと思いますが。何もかもが中途半端な気がしました。ＩＴ技師がそんなに体力あるか？ってな感じでとても行動的です。「ターミネーター」のロバート・パトリックも出てるんですがもっと絡んでくるかと思いましたし。評判は良いようですが私はハリソン・フォードの映画にしてはチープな印象を受けました。（結構老いてますね）

  2007年06月04日

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  「秘密のかけら」（２６）

  秘密のかけら（WHERE THE TRUTH LIES）【送料無料選択可！】秘密のかけら / 洋画「1972年、ロサンゼルス。野心溢れる若手ジャーナリスト、カレン・オコナーは、有名人の暴露本で名を売ろうと、彼女の少女時代のアイドルで15年前に人気絶頂の中解散したエンターテイナー・デュオ、ラニー・モリスとヴィンス・コリンズに狙いを定める。解散のきかっけとなった女性の変死事件の真相を解き明かすため、ラニーとヴィンスに近づくカレン。しかしそこには、あまりにも退廃的で死の匂いに満ち溢れた暗黒の迷宮が待ち構えていた…。」出演はケビン・ベーコン、コリン・ファース、アリソン・ローマンです。サスペンスというかミステリーですね。映像が綺麗に撮ってあり、結構エロな感じがありますが(^_^;)なかなか面白く見れました。

  2007年05月20日

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  「カオス」（２５）

  カオス（CHAOS） DTS スペシャル・エディションカオス（CHAOS）私の好きな俳優、ジェイソン・ステイサムとウェズリー・スナイプスの競演作です。私にはあまり馴染みの無いライアン・フィリップも出てます。若干期待外れの感がありましたが面白く見れました。ラストというか、からくりはあまりヒネリが無かったです(^_^;)折角の格闘派俳優なのにアクション部分が無かったのが残念でしたね。２人の体術が見たかったです。女優人は結構綺麗だった気がします(*⌒∇⌒*)

  2007年05月12日

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  「スパイダーマン３」（２４）

  今日は休みで特にすることもないので行って来ました。スパイダーマン３地元で上映してるので。（車で５分の距離です）今まではＤＶＤで見てましたが今回面白そうなので劇場へ。・・・(￣ ￣；) うーん 期待し過ぎましたか(^_^;)面白いですよ、１３９分と長い上映時間を感じさせませんから。ただ、内容が詰め込み過ぎの感がありました。敵も３人だし。相変わらずキルステイン・ダンストが綺麗じゃないなぁ、と。（でも彼女はギャラは高いんですよね）個人的に気に入ったのは「死霊のはらわた」のブルース･キャンベルのコミカルな役でした(^^)調べてみると彼は１作目から出てるんですね、さすが監督繋がりですな(*⌒∇⌒*)髪型からかトビー・マグワイアが唐沢寿明に見えました（笑）

  2007年05月11日

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  「ハンニバル・ライジング」（２３）

  １ヶ月ぶりの映画紹介ですね。今日は休みなので３ヶ月ぶりに映画館へ行きました(^^)ハンニバル・ライジングまぁまぁといった感じでしょうかね(^_^;)ハンニバルシリーズは大好きで過去３作ともＤＶＤを所有してるくらいです。ちょっと期待が大き過ぎたのかもしれないですね。内容的には暗いです。若いハンニバル・レクター役のギャスパー・ウリエル、なかなか頑張ってましたね。ただ、アンソニー・ホプキンスのイメージが大きいので全く似てないのですが。レクターの知的なイメージは少ししか出てない気がします。ハンニバルシリーズが好きな人は見た方がいいでしょうね(⌒-⌒)今度は「ゾディアック」が気になるなぁ。。。（“シリアルキラー”大好きイカボット’６６）道中私の前の車でタバコを吸いながら運転してる女性。停止中に灰を外にトントン。私の車にかかったやん。クズが。次に私の前を走ってる車でも運転中（コチラは男）に喫煙。徐行中に吸殻を外にポイ。カスが。もちろんそんな時は私は後ろから煽り気味に運転しておりますが。（右にはみ出たり車間距離を極端に少なく取ったり）タバコ吸う人間、消えて無くなれ。関わった人々の記憶からも消えろ。私も小さいなぁ。。。ε=(￣｡￣;A　ﾌｩ…

  2007年04月26日

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  「JIGSAW　ゲーム・オブ・デス」（２２）

  久々の映画です。JIGSAW　ゲーム・オブ・デス（ARE YOU SCARED）[DVDソフト] JIGSAW ゲーム・オブ・デス「ケリーが意識を回復した時、彼女は閉鎖された工場の廃墟にいた。周りには、見知らぬ6人の男女。彼らの共通点は、TVのリアリティ・ショー""恐怖の館""に出演応募のビデオを送ったことだった。やがて工場内に不気味な声が響きわたる…""さあゲームをはじめよう""。ルールは簡単、6人が応募ビデオで語った""一番怖い""と思うシチュエーションを再現し、その恐怖を克服した者が勝者となる。監視カメラが見つめる中、繰り広げられる死のゲーム。一人また一人、無惨な死を遂げてゆく若者たち。やがてただ一人生き残ったケリーは、このゲームを仕掛けた《マスター》の正体を知る。それは彼女にとって、真の恐怖の始まり。そして、究極の""ラスト・ゲーム""が開始された!!」とても「ＳＡＷ」シリーズに似ています。ただオリジナルには似ても似つかない作品です。全てが想像の範囲であり「つまらなくは無い」ですが「絶賛するほどでもない」です(^_^;)完全なホラーなので好きな方と時間のある方だけにしましょうね（笑）

  2007年03月27日

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  「Ｘ-ＭＥＮ：ファイナル ディシジョン」（２１）

  今日の休みはコレを見ました。Ｘ-ＭＥＮ：ファイナル ディシジョン（X-MEN: THE LAST STAND）X-MEN ファイナル ディシジョン 特別編「プロフェッサーＸの右腕だったジーンの死により、いまだその動揺から立ち直れずにいるＸ-ＭＥＮ。そんな中、“ミュータントは病だ”と主張する天才科学者によって、ミュータントの能力を消去し普通の人間にすることのできる新薬“キュア”が開発される。“ミュータントのまま生きるか、それとも人間になるか”という究極の選択に、ミュータント社会は大きく揺れる。マグニートー率いるブラザーフッドは、キュアの根絶を狙い、キュア開発のカギとなる少年ミュータント、リーチの強奪に動き出す。一方、Ｘ-ＭＥＮは人類とミュータントの全面戦争を回避しようと奔走するのだが…。」出演はヒュー・ジャックマン、ハル・ベリー、ファムケ・ヤンセン、イアン・マッケラン、レベッカ・ローミン、アンナ・パキン、ヴィニー・ジョーンズ。娯楽作としては面白かったです。時間も１０５分なので見やすい感じがしました。内容的にＣＧが多いのは仕方ないことですね。ただね～全てが中途半端な気がしました。 結局ウルヴァリンの過去はハッキリしないし。リーチの存在も適当だし。ヴィニー・ジョーンズが出てますが変な役だし（彼には合わない感じがしました）ファムケ・ヤンセンは他の海外ドラマで○○○役なのでそのイメージ引きずってました（笑）レベッカ・ローミン（ミスティーク）は綺麗でしたね。（ドラマは面白そうですが未見です）「１」「２」と見た人は見てもいいかもしれないですね。続編あるのかなぁ。。。邦題の「ファイナル ディシジョン」って・・・(￣ ￣；) うーん

  2007年02月17日

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  「頭文字[イニシャル]Ｄ THE MOVIE」（２０）

  頭文字[イニシャル]Ｄ THE MOVIE頭文字D THE MOVIE　スタンダード・エディション「豆腐屋を営む父と２人暮らしの高校生・藤原拓海。彼はガソリンスタンドでアルバイトをする傍ら、父・文太のハチロク（AE86）で豆腐を毎日配達していた。水に浸された脆い豆腐を乗せて走ることで、いつしか完璧なドライビング・テクニックを身につけていた拓海。それこそ、かつて秋名最速の走り屋の異名をとった文太の英才教育そのものだった。そんな拓海はやがて、峠攻めのスペシャリストを自負する走り屋たちに次々とバトルを申し込まれる。一方、幼馴染みの女子高生なつきからデートに誘われ、有頂天になる拓海だが…。」漫画が原作の映画（なぜか香港／中国映画）です。原作は読んだ事ないですがやはり車好きには外せない映画でしょうか。面白かったです(*⌒∇⌒*)鈴木杏も可愛かったし。設定というか作りはジャッキー・チェンの映画を見てるような強引さもありますが(^_^;)（ちょっと日本を誤解してるような）主人公「藤原拓海」のお父さん役の人、良い味出してます(^^)「ワイルドスピード３」よりは全然良いです((o(^-^)o))８６でＧＴ－Ｒやランエボをカモれるかなぁ。。。（ＦＣは判る気もしますが）下りだからか。。。

  2007年02月12日

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  「スケルトン・キー」（１９）

  今回はホラー・サスペンス。スケルトン・キー（THE SKELETON KEY）スケルトン・キー「ルイジアナ州ニューオリンズ。看護士のキャロラインは、老婦人のヴァイオレットと脳梗塞で全く身動き出来ない夫のベンが住んでいる古い屋敷に住み込みで働くことになった。その屋敷には鏡が一つもなく、至る所に魔よけのレンガ屑が撒いてある。働き始めて間もなく、バイオレットから全ての部屋を開けられる合鍵を預かるキャロライン。そしてある日、彼女はその鍵でも開けられない部屋を発見する。そこから、土地に伝わる古呪術“フードゥー”の存在と、昔この家で起こった惨劇を知らされるのだが…。」出演はケイト・ハドソン、ジーナ・ローランズ、ジョン・ハート、ピーター・サースガード。ケイト・ハドソン綺麗です。（ゴールディ・ホーンの娘とは） ピーター・サースガードは「フライトプラン」に出てましたね。劇場未公開作品でジャケットからもＢ級感が漂ってます（笑）意外や意外、面白かったです（￣◇￣；ﾊｩｯ！サスペンスしてますね～登場人物が少なく色々考えちゃいました。複線があるので“なんとなく”とは思ってたんですがこんなラストとは。。。全体的に画面が暗いので部屋を暗くしてみてると面白いかもしれないです(⌒-⌒)

  2007年02月07日

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  「ファンタスティック・フォー ［超能力ユニット］」（作品１８）

  久々の映画紹介です。ファンタスティック・フォー ［超能力ユニット］（FANTASTIC FOUR）ファンタスティック・フォー［超能力ユニット］「人類の進化と宇宙嵐の関係を研究している若き天才科学者リード。彼はある日、その謎を解明するため、元恋人で女性科学者のスー、彼女の弟でパイロットのジョニー、そしてリードの親友ベンと共に、スーの今の恋人でもある実業家ビクターの援助を受けて宇宙実験を実施することに。だがその最中、５人は計算外に早くやってきた宇宙嵐の放射線に晒される事故に遭遇してしまう。それは彼らのＤＮＡに変化をもたらし、ビクターを除く４人はそれぞれ独特の超能力を授かるのだった。一方ビクターは、実験の失敗で喪失感と怒りを募らせ、次第に邪悪なパワーを帯びていく…。」出演はヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス、マイケル・チクリス、ジュリアン・マクマホン。主演のヨアン・グリフィズとマイケル・チクリスは知りませんでした(^_^;)実にアメコミらしい作品です。「スパイダーマン」や「Ｘ－ＭＥＮ」のような映画ですね。正直“大味”な気もしますがヾ(;´▽｀A``アセアセ劇場で観た方が迫力を感じて面白かったと思います。続編が今年公開らしいですね、ファンタスティック・フォー：銀河の危機。今作の悪役、ビクター・バン・ドゥーム（ジュリアン・マクマホン）がクレジットされてるということは・・・((o(^-^)o))ジェシカ・アルバは綺麗・・・なのかな？（￣◇￣；ﾊｩｯ！

  2007年02月06日

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  「ホテル・ルワンダ」（１７）

  ホテル・ルワンダ（HOTEL RWANDA）ホテル・ルワンダ　プレミアム・エディション「1994年、ルワンダの首都キガリ。多数派のフツ族と少数派のツチ族の内戦はようやく終息したものの街は依然不穏な空気に包まれていた。ベルギー系の高級ホテル“ミル・コリン”で働く有能な支配人ポールは、ある晩帰宅すると暗闇に妻と子どもが身を潜めていた。フツ族大統領が何者かに殺され、これを契機にフツ族の人々がツチ族の市民を襲撃し始めたのだ。ポール自身はフツ族だったが、妻がツチ族だったことから、ひとまずミル・コリンに避難することに。外国資本のミル・コリンはフツ族の民兵たちもうかつには手を出せなかった。そのため、命からがら逃げ延びてきた人々が続々と集まってくるのだが…。」ようやく見ました。実話を元にした映画で、ネットではかなり評判いいです。（ほんの１２年前の話ですよ）この映画、当初は公開予定が無かったのに署名活動で公開されたらしいです。そしてリンク仲間でもあるsanndoraさん絶賛の作品です。（２００６年一番だそうです）重いの一言です。私なんかが見ていいのか？ってな映画です。「面白い」とは言えないです、でも目が離せない映画です。出演はドン・チードル、ソフィー・オコネドー、ホアキン・フェニックス、ニック・ノルティ。（カメオなのかジャン・レノも出てますね）ホアキン・フェニックスの台詞が印象的です。「この映像を全世界の人に見せても“恐いね～”って言うだけ。誰も助けに来ないよ。」日本人にありがちな「対岸」どころか「異世界」の話のように捉えてしまいますからね。確かにどうしようもないってのもわかります、出してもお金だし。劇中でもありますがお金だけじゃどうする事も出来ないのも事実ですから。日本人には民族対立ってのは理解しにくいですね。「不条理」が支配する映画です。最初は「フツ」と「ツチ」がこんがらがってました(^_^;)時々崩れそうになりながらも精神を強く持ってる主人公（ポール・ルセサバギナ）を演じるドン・チードル、良い演技します(^^)以前紹介した「ユナイテッド’９３」同様、衝撃的な作品です。

  2007年01月26日

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  「カーズ」（１６）

  珍しくアニメです(⌒-⌒)子供が見たいと言ってたのでビデオに落としてたのをＰＣに向かいながら付けてたんですが見入ってしまいました。カーズ（CARS）ディズニー／カーズ「そこは、クルマたちが人間と同じように生活している＜クルマの世界＞。ピストン・カップの若き天才レーサー、ライトニング・マックイーン。自己中心的な性格が玉にキズの彼は、レース会場への移動中にふとした事故から小さな田舎町“ラジエーター・スプリングス”に迷い込んでしまう。いまや地図からも消えてしまったその町には、オンボロ・レッカー車のメーターをはじめ、見るからに風変わりな住民たちばかり。思いがけずこの町に足止めをくらってしまい、早くレース会場に戻らねばと焦るマックイーン。しかし、のんびりとした時間が流れるこの町で、奇妙なクルマたちと一緒に過ごすうち、マックイーンの心にも少しずつ変化が見え始める。」私はディズニーアニメは見ないのですが「ピクサー」は上手に作りますね。「モンスターズ・インク」も面白かったですからね。正直「車が主人公ってどうよ？」的だったのですが面白かったです。大人でも充分に楽しめる映画です(^^)

  2007年01月25日

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  「ハイテンション」（１５）

  スプラッター映画です。スラッシャーホラーとも呼ぶらしいです。見るまでフランス映画だと知りませんでした。（相変わらずのヘタレ）ハイテンション（HIGH TENSION）ハイテンション　アンレイテッド・エディション「女子大生のマリーは親友のアレックスとともに、彼女の実家へと向かう。２人は都会の喧騒を逃れ、静かな田舎で試験勉強に励む予定だった。夜遅く、ようやく２人はアレックスの実家に到着する。だがその直後、謎の中年男が玄関に現われ、手にした刃物でアレックスの両親と弟を次々と惨殺したのだった。物陰に隠れ、必死で息を潜めるマリー。ところが、今度はアレックスが殺人鬼に捕まり、トラックで連れ去られようとしていた…。」吹き替えが無いので久々のフランス語は疲れました(^_^;)２００３年の映画が２００６年に公開されたようですね。「テキサス・チェーンソー」っぽくもアリ。“グロ”と呼ぶほどグロではないですが血は結構出ますヾ(;´▽｀A``アセアセ英語を話してたらアメリカ映画だと間違えそうです。面白・・・ん～どうだろ？オチが・・・まあアリなんでしょうけど。。。まぁ、Ｂ級って事で（^_^）

  2007年01月25日

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  「アンビリーバブル」（１４）

  今回は未公開作品です。アンビリーバブル（IT'S ALL ABOUT LOVE）アンビリーバブル 「近未来の地球では様々な異常現象が起こっていた。世界の中心地ニューヨークも例外ではなかった。教師のジョンと国際的に有名なアイススケート選手エレナの結婚生活はエレナの知名度のせいで破綻する。ジョンは離婚するためにエレナのいるニューヨークへと向かう。しかし、到着したジョンはエレナの周りで不可解な出来事が起こっていることに気づく。エレナもまた自分に危険が迫っていることを警告される。死んだと思っていた愛は再び燃え上がり、ジョンはエレナを運命から救おうとするが・・・。」ホアキン・フェニックス、クレア・デインズ、ショーン・ペンとくれば面白そうじゃないですか～(^^)＿|￣|○恐るべし未公開・・・(￣ ￣；) うーん ホアキンは「サイン」でアルミホイルを被ってたのが忘れられませんね～（笑）クレア・デインズ、もっと綺麗じゃなかったっけ？って感じだし。そしてショーン・ペン、何で出てるの？って感じです。（必要なのかい？）なんだかなぁ～ってな映画でした(^-^;)ゞオチわかりやすっっ！ＣＧもわかりやすいし。（お金かけてないんでしょうね）まっ、こーゆー映画もあるって事の勉強ですな。

  2007年01月24日

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  「ジャッジメント・ナイト」（１３）

  今から１３年も前の作品です。ジャッジメント・ナイト（JUDGMENT NIGHT）ジャッジメント・ナイト「シカゴ郊外に住むフランクは、美しい妻と幼い娘と幸福な日々を送っていた。ある日、彼はタフガイの黒人マイク、金持ちのレイの2人の友人と、弟のジョンと連れ立ってボクシング試合の観戦に出かける。レイの豪華なサロンカーに乗った4人は途中の高速道路で渋滞に巻き込まれ、近道をする。見るからに危険なスラム街に入った彼らは、そこで瀕死の少年を発見した。間もなくファーロンをボスとする4人組の男たちが暗がりから現れ、彼らの眼前で少年を射殺するのだった・・・。。」今では結構有名な俳優人が出てますね。エミリオ・エステヴェス、キューバ・グッディング・Ｊｒ、デニス・リアリー、スティーヴン・ドーフ、ジェレミー・ピヴェン。エミリオ・エステヴェスは最近はパッとしませんね(^_^;)（チャーリー・シーンのお兄さんだと走りませんでしたヾ(;´▽｀A``アセアセ）一番見たかったのはデニス・リアリー。ＦＯＸの海外ドラマ、「レスキュー・ミー～ＮＹの英雄たち」が気に入ってるので。最初の方は「悪ガキだったんだろ、戦えよ」ってイライラし通しでした（笑）後半は普通のアクション映画になりましたが。でも、そんなに「面白い」という程でもなかったですね～アメリカでは本当にこういう街が存在するんでしょうかね。（するんだろうなぁ）

  2007年01月20日

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  「アウト・オブ・タイム」（１２）

  ウェズリー・スナイプス主演の映画です。アウト・オブ・タイム（NINE LIVES/UNSTOPPABLE）アウト・オブ・タイム「ボスニア紛争を最後に退役した元陸軍特殊部隊隊員のディーン。ボスニアで目撃した戦友スコットの死が未だに彼を苦しめており、スコットの妹エイミーにも兄の死の真相を告げられずにいた。ある夜、ダイナーでエイミーを待っていたディーンは、ＦＢＩ捜査官に間違えられ何者かに謎の薬物を注射されてしまう。それは、すべての感覚を覚醒させる一方で、８時間後に死を招く副作用を持ち、サリバンという男が転売を目論む“ＸＥ”という強力な幻覚剤だった。市警の優秀な刑事でもあるエイミーは、事件の真相に気づき、街に消えたディーンの行方を追うが…。」この映画、彼は「ブレイドシリーズ」の後に出演してるんですね～なんでこんなＢ級に・・・(￣ ￣；) うーん というか他にも色々出てるようですね、Ｂ級に（爆）もっと彼の体術が見たかったです。レンタルなら楽しめる程度の作品です。（髪型が面白かったです）２００６年１１月に公開された“らしい”カオス（CHAOS）って映画が気になります。（ジェイソン・ステイサムと共演してるんですよね）

  2007年01月20日

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  「ＳＡＷ３」（１１）

  今日観に行った映画です。本来は昨年の１１月に公開してるんですが私の住んでる田舎では１月に入ってからの上映となってました。（それも２週間限定）ソウ３（ＳＡＷ３）「ある時、暗闇で目覚めたエリック。彼は拘束状態にあったが、自らの右足を犠牲にそこからの脱出を図る。またある日、密室での爆死事件が発生。またしてもジグソウの仕業と知った女刑事ケリーは、独自に検証を始めるが…。一方、不倫に溺れる女性外科医リンが何者かに誘拐される。リンが目覚めると、目の前には瀕死の殺人鬼“ジグソウ”が横たわっていた。ジグソウに付き従うアマンダがリンにルールを伝える。それは、ある男に仕掛けたゲームが終わるまで、ジグソウを延命させること。ジグソウの心臓が止まれば、リンの首に巻かれた爆弾も爆発する──。その頃、食肉工場の地下室で一人の男が目を覚ます。彼はひき逃げで最愛の息子を失った父親ジェフ。彼はそこで鎖につながれた３人の男女を目撃する。一人はひき逃げを目撃しながら法廷で証言しなかった女。もう一人は、犯人に軽い罰しか与えなかった判事。そして最後に、愛する息子をひき殺した男。ジェフは、この３人の運命が自分にゆだねられていることを知るのだった…。」さすがＲ－１２指定、前２作に比べてグロ度が増してます。（特に開始２０分ぐらい）ただ、あまりにサクサク話が進みすぎ、“じっくり観る”事が出来ないです。気になったのは「ジグソウ」が「アマンダ」に渡した手紙。なんて書いてあったのかなぁ？「４」の製作も始まってるようですが、このシリーズはもういいような気もします(^_^;)褒めるほどの作品ではないですが観てよかったと思います。パンフが無かったのが残念（；_；）予告の「ディパーテッド」が気になりましたし、「ハンニバル・ライジング」が楽しみです。

  2007年01月18日

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  「犬神家の一族」（１０）

  今年早くも２桁目の紹介です。今回は久々の劇場作品です。犬神家の一族（２００６）「信州の犬神財閥の創始者・犬神佐兵衛が永眠した。佐兵衛には腹違いの３人の娘、松子、竹子、梅子がおり、それぞれに佐清、佐武、佐智という息子がいた。さらに、犬神家の屋敷には佐兵衛の恩人の孫娘である野々宮珠世も住んでいた。しかし、全員が固唾をのんで見守るなか公開された遺言状には、「佐清、佐武、佐智のいずれかとの結婚を条件に、犬神家の全財産を珠世に譲渡する」と記されていた。この予想だにしない事態に、一族の間で血で血を洗う惨劇が繰り広げられていく。事件の調査を開始した名探偵・金田一耕助は、次第に犬神家の血の系譜の裏にある大きな謎を解き明かしていくのだが…。」キャストはもはや説明の必要も無いですね(^^)もうね、７６年のオリジナルを殆ど変わらないです（爆）設定はもちろん台詞とかもあまり変わらないくらいのリメイク作品となっております。“重さ”が足らない気がしました。もはや作品の“良し悪し”ではなく「横溝作品の映画」というだけで私は充分です((o(^-^)o))もうすぐ公開自体は終わると思いますがレンタルでご覧なる際にはまずはオリジナルを見てからがいいかもしれませんよ(⌒-⌒)面白いこと事してるわね、私も仲間に入れてよ～って台詞も一緒(^^)ネットでも言われてますが気になる点としては松嶋菜々子と奥菜恵の身長差、それと奥菜恵の“ピアス跡”ですね。深田恭子の“おはる”は可愛いです（*^_^*）（評判はイマイチですが）先日、こんな本を買ってしまいました。（私にしては結構思い切りました）僕たちの好きな金田一耕助私はマニアというほどではありませんがかなり好きです。（かっぱまきまきさんの地元に近い真備町も載ってますよん♪）

  2007年01月18日

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  もう？

  先日レンタル店に行った時の事です。あるポスターに目が留まりました。ＳＡＷ３３月１６日発売。!?工エエェ(ﾟ〇ﾟ ;)ェエエ工!?トビン・ベル／SAW3（DTSエディション）エ～ト、私の住んでる地域では今公開してるんですが。（それも２週間限定）来週観に行こうかと思ってるんですが２ヵ月後にはレンタル開始ですかっっ!!(￣ω￣;)！！まぁ、メンズ・デイ（１０００円）に行こうと思ってるんでいいですよ。気になるのは公開するにあたって削除したシーンが付いてるとか。気になるなぁ。。。「１」から「３」までのトリプル・パックとかも予定されてるし～SAW　トリプル・パック買えません。。。ε=(￣｡￣;A　ﾌｩ…

  2007年01月13日

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  「Mr.&Mrs. スミス」（９）

  今回は丁度１年前の話題作です。本当は劇場で観る予定してたのですが“色々”ありましてウチでの鑑賞となりました。Mr.&Mrs. スミス（MR. AND MRS. SMITH）Mr.&Mrsスミス　プレミアム・エディション「運命的な出会いの末、電撃的に結婚したスミス夫妻。しかし、この２人には互いに相手に知られたくない秘密があった。実は、Ｍｒ．スミスは直感を頼りに修羅場をくぐり抜けてきた一流の殺し屋、一方のＭｒｓ．スミスも最新鋭のテクノロジーを駆使してミッションを遂行する暗殺エージェントのエースだったのだ。しかも２人は対立する組織に属していた。互いに正体を隠し結婚生活を送っていた２人だったが、ある時ついに、ミッション遂行中の現場でバッタリ出くわしてしまう。正体を知られてしまった以上、たとえ愛する人でも抹殺するのがこの世界の掟。さっそく２人は相手を始末すべく、壮絶な戦闘を開始するのだが…。」出演はブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリーです。もっと違うストーリを想像してただけに肩透かし感がありました。後半までずっと相手を知らないのかと思ってました。正直アクション映画にしては平凡だったと思います。何も考えずに見れるのですが逆に考えると「？」が残るんじゃないでしょうか。ラストも「これで終わり？」ってな感じです。（黒幕とか後処理はどうなったの？）ハリウッド映画らしく全編に渡って派手なので１１８分飽きが来ずに見れると思います。相変わらずアンジェリーナ・ジョリーは好きになれないなぁ。。。（特に厚い唇が）

  2007年01月13日

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• ２００６年。

  遅くなりましたが２００６年に見た映画（レンタル含む）のベスト作品を考えました。大体は上から“気に入った順番”になってると思います。１．シン・シティ２．レイヤー・ケーキ３．トランスポーター２４．パパラッチ５．キャプテン・ウルフ６．バウンド７．マインド・ハンター８．ロスト・ストーリー偏りがありますね～(^-^;)ゞ好み上どうしてもサスペンスが多くランクインです。「シン・シティ」は斬新さで気に入りました(^^)変わり所といえば「キャプテン・ウルフ」。ヴィン・ディーゼルがコメディ作品をしてるというギャップがとても良かったです。アクション系では「トランスポーター２」。２００６年はアクション作品が余り無かったようですね。「ミッション・イン・ポッシブル３」は確かに面白いですがランクインするほどでも無かったです。「パイレーツ・オブ・カリビアン２」もねぇ（￣ー￣?）.....??ｱﾚ??次点としては「エミリー・ローズ」ですね。思っていた以上に“法廷”してたので（^_^）そして、“絶賛”とか”面白い”とか”人に勧める”類じゃない作品を一つ。ユナイテッド’９３この作品をベストというワケには行きませんが衝撃という一言に尽きると思います。“見て良かった”と言える作品です。残念なのは「犬神家の一族」と「ＳＡＷ３」が入っていないことですね。どちらも未見なので仕方ないです(^-^;)ゞまぁ、そちらは２００７年度版で((o(^-^)o))今年も沢山見るぞ～！（ヒマなので(^_^;)）

  2007年01月11日

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  「電車男」（８）

  邦画です。電車男●電車男（映画版） スペシャル・エディション（2枚組）「彼は実家に暮らす22歳のシステムエンジニア。一目でオタクと分かる彼はある日、電車の中で中年のオヤジにからまれていた若い女性を助ける。美しい彼女にすっかり心奪われた彼だったが、後日彼女からお礼にとエルメスのティーカップをもらっても、恋愛経験のない彼はどうしていいか分からず混乱する。彼は途方に暮れた末、インターネットの掲示板に助けを求める。いつしか“電車男”と呼ばれるようになった彼の告白に、掲示板の仲間たちは真剣なアドバイスと励ましで応え、その恋の行方を温かく見守る。そんな仲間の応援を背に、電車男は少しずつ前へと進んでいく…。」出演は山田孝之、中谷美紀、国仲涼子、瑛太、佐々木蔵之介、木村多江、岡田義徳、西田尚美、大杉漣。 ＴＶドラマの方は見てましたが映画版は見てませんでした。それでか、かなりアッサリに感じました。時間的に余計なキャラがいないのでいかにもなストーリーも無かったのがよかったと思います。主人公の「電車男」がどうこうじゃなく「エルメスがとても奇特な人」といった感じでしょうか。山田孝之はカッコ良すぎ（眉毛太っ！）、中谷美紀は「エルメス」っぽくないような。。。ＴＶ版の方が面白いですね(^^)

  2007年01月10日

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  「ミュンヘン」（７）

  ミュンヘン（MUNICH）ミュンヘン スペシャル・エディション＜2枚組＞「1972年9月5日未明、ミュンヘン・オリンピック開催中、武装したパレスチナのテロリスト集団“黒い九月”がイスラエルの選手村を襲撃、最終的に人質となったイスラエル選手団の11名全員が犠牲となる悲劇が起きた。これを受けてイスラエル政府は犠牲者数と同じ11名のパレスチナ幹部の暗殺を決定、諜報機関“モサド”の精鋭５人による暗殺チームを秘密裏に組織する。チームのリーダーに抜擢されたアヴナーは祖国と愛する家族のため、車輌のスペシャリスト、スティーヴ、後処理専門のカール、爆弾製造のロバート、文書偽造を務めるハンスの４人の仲間と共に、ヨーロッパ中に点在するターゲットを確実に仕留めるべく冷酷な任務の遂行にあたるのだが…。」監督はスティーヴン・スピルバーグです。出演はエリック・バナ、そして新しい“ボンド”ダニエル・クレイグ。難しい映画です、本当に難しい。私は中東情勢や宗教に疎いので余計にわからないです。イスラエル、パレスチナ、モサド、ＰＬＯ等など・・・サッパリ(^_^;)漠然と見てると全然理解できないかもしれないですね。もっとグロ映像があるかと思ったんですがそうでもなかったです。こんなに「国の為に」という思想は今の日本人にはないでしょうねε=(￣｡￣;A　ﾌｩ…もちろん私も無いですしヾ(;´▽｀A``アセアセ（勤めている会社にすら忠誠心は無いですからねぇ。。。）暗殺が主なので「裏の戦争」という感じでしょうか。誰も信じられないというか・・・主人公の苦悩は（平和ボケには）理解し難いです。時間軸がずれるのがチョット判りづらい気もしました。同じスピルバーグでも私的には「シンドラーのリスト」の方がいいと思います。エリック・バナって私と同い年なんですね、私の方が若く見える気がします。（だから良いって事ないですが(^_^;)）それにしてもダニエル・クレイグは存在感薄かったなぁヾ(;´▽｀A``アセアセ扮する（後半ドコ行ったんだろ？）ちょっと時間長いかな(⌒-⌒)

  2007年01月10日

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  「デビルズ・リジェクト～マーダー・ライド・ショー２～」（６）

  今度もホラーです。デビルズ・リジェクト～マーダー・ライド・ショー２～（THE DEVIL'S REJECTS）マーダー・ライド・ショー2　デビルズ・リジェクト「テキサスの田舎町。ヒッチハイカーの若者を狙い恐るべき大量殺人を繰り返してきたファイアフライ一家。ある時、ついに警察は最大規模の部隊で彼らの家を急襲する。しかし、兄オーティスと妹ベイビーは逃亡に成功、途中で父キャプテン・スポールディングと合流、一家は道中で残虐な殺人を重ねながら逃避行を繰り広げる。一方、殺された兄の復讐に燃えるワイデル保安官は、彼らの行方を執念深く追い続けるのだったが…。」私の好きなヘヴィ・メタル・バンド（というか個人？）のロブ・ゾンビが監督してる作品です。この作品は続編でして最初の作品は「マーダー・ライド・ショー」（HOUSE OF 1000 CORPSES）です。マーダー・ライド・ショー SPECIAL EDITION(DVD)多くの方は気分が悪くなるかもしれないですね～殆どが不快で支配されてるといってもいいかもしれないです。１作目から想像はしてたので正直嫌々見ました（笑）理不尽極まりない人格が占めてます。アメリカではこーゆー人間もいるんだろうなぁ。。。Ｂ級ホラームービーです。

  2007年01月06日

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  「ディセント」（５）

  ホラーです。ディセント（THE DESCENT）ディセント「冒険好きのサラは、一年前の交通事故で愛する夫と娘を失ったショックからいまだ立ち直れずにいた。そんな彼女を励まそうと、友人たちが冒険旅行に誘う。リーダーのジュノが企画したのはアメリカのアパラチア山脈奥地の地下洞窟探検。参加したのはサラとジュノを含め女性ばかりの６人。ロープを伝って穴の中へと降りていく一行。最初は順調だったが、突然の崩落事故で出口をふさがれてしまう。さらに悪いことに、功名心にはやるジュノは皆に内緒で前人未踏の洞窟を選んでいたのだった。地図もなく、捜索隊も期待できないことを知った彼女たちは、別の出口を見つけるため迷路の中を進んでいくのだったが…。」イギリス映画です。ネットでは評判いいですね。私は閉所恐怖症なんでしょうかね～？狭いところが“怖い”のではなく単純に“嫌”なんですけど(^_^;)暗いところも嫌です（^_^）さてこの映画、殆ど洞窟の中なので映像が暗いです。なので明るい部屋で見るとわかりにくいかと思います。私は途中で部屋を暗くしました。まぁグロ映像もありますがＸ－ＦＩＬＥＳみたいでもあり・・・６人の女性が出てるんですが２人くらいしか個性がはっきりわからないし(^_^;)ラストもわかりにくいかも。。。面白い？と聞かれれば「まあまあ」かな。。。

  2007年01月06日

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  「タクシードライバー」（４）

  古い作品が続いております（笑）今回の作品もテレビ放送があったので見ました。タクシードライバー（TAXI DRIVER）タクシードライバー（SUPERBIT）「ベトナム帰りの青年トラヴィス・ビックルは夜の街をタクシーで流しながら、世界の不浄さに苛立ちを感じていた。大統領候補の選挙事務所に勤めるベッツィと親しくなるトラヴィスだったが、彼女をポルノ映画館に誘ったことで絶交されてしまう。やがて、闇ルートから銃を手に入れたトラヴィスは自己鍛錬を始めるが、そんな彼の胸中にひとつの計画が沸き上がる……。」この作品は映画好きな人ならご存知だと思います。ただ、私は今まで見たこと無かったですね～ヾ(;´▽｀A``アセアセ友人から聞いてたんですが「古い」という理由で見て無かったです。ロバート・デ・ニーロ、ジョディ・フォスター、ハーヴェイ・カイテル、みんな若いですね～（^_^）確かに見てて飽きない作品です、結構絶賛されてるようですが私は特に“褒めるほどではない”と思いました(^_^;)サウンドが昔的ですね～((o(^-^)o))

  2007年01月05日

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  「キャスパー」（３）

  コメディ作品が続きます。キャスパー（CASPER）☆おすすめ特価DVD☆キャスパー　スペシャル・エディション「妻を亡くしその魂の再訪を待ち望む放浪の心霊精神医が、性悪女が相続した屋敷の幽霊退治を仰せつかり、娘を連れそこに住み込む。彼らの前に現われたのは無邪気な少年ゴースト、キャスパー。人間たちに悪戯をしかけていたのはその三人の不良叔父さんたちだった。友達の欲しかったキャスパーは娘と仲良しになり、次第に自分の現世への思い残し、その過去の秘密を思い出してゆくが、そこへ屋敷に隠された秘宝を狙う性悪女と英国人の無能弁護士のプッツン・コンビが現われて奇想天外な大騒動が巻き起こる。」１１年以上も前の作品なんですね。大好きなクリスティーナ・リッチが出てるんですがコメディという事もあり敬遠してました。テレビ放送があったので録画して初めて見ました。思っていたより面白かったです。カメオ出演としてメル・ギブソンやクリント・イーストウッド、ダン・エイクロイドまで（笑）「ゴーストバスターズ」や「シザーハンズ」を思わせる演出もありました。今では人気者（らしい）デヴォン・サワも出てますね。力を抜いて見るにはいいです(^^)やっぱりリッチは可愛いなぁ。。。（オデコのシワはチョット・・・(^-^;)ゞ）幽霊っていいなと思いました。。。

  2007年01月05日

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  「アメリカン・パイ」（２）

  元旦早々ヒマなものでビデオばかり見てます。今年２作目。アメリカン・パイ（AMERICAN PIE）アメリカの若者から圧倒的な支持を受け大ヒットを記録した青春おバカムービーポニーキャニオン ...「高校3年の冴えない男子生徒･ジムは、間近に控えた卒業を前に何とか”初体験”を済ませようと、同じく”バージン”の悪友達と共に恋人探しの大奮闘を開始する。仲間達が次々に恋人をゲットしていく中、間の悪いジムはシングルのままプロムの夜を迎えてしまう･･･｡」大物は出てないですが色んな作品で目にする人々が出てますね。下ネタ満載作品です(^_^;)「ポーキーズ」という作品を思い出しました。典型的なアメリカ映画なので楽しめます(⌒-⌒)「４」まで出てるみたいですね、「３」までは見たいかな。アメリカの青春っていいなぁ。。。と思いました。

  2007年01月01日

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  「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」（１）

  今年１作目ですね。エンパイア・オブ・ザ・ウルフ（EMPIRE OF THE WOLVES）エンパイア・オブ・ザ・ウルフ「パリ10区のトルコ人街で３人目となる女性の惨殺死体が発見される。若手刑事ポールは、トルコ人裏社会に通じたベテラン刑事シフェールの助けを借り捜査に当たる。シフェールの強引なやり方に反発を覚えるポールだったが、捜査は次第に核心へと近づいていき、ついに２人は内務省高級官僚の妻アンナへと辿り着く。彼女は自らの記憶に疑問を抱き、失われた記憶を求めて行方をくらましていた。そして、アンナと連続殺人事件を結びつける、ある強大な秘密結社の存在が明らかとなるのだが…。」ジャン・レノ主演の作品です。どちらかというと途中まで面白かったです(^_^;)最初は普通に連続猟奇殺人かと思ったのですが見ていくうちにどんどんスケールが大きくなって・・・ちょっと時間が長いかな。（１２８分）

  2007年01月01日

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  「ザ・フォッグ」（作品１１１）

  今回の作品。ザ・フォッグ（THE FOG）ザ・フォッグ コレクターズ・エディション【ノーカット版】「小さな港町、アントニオ・ベイ。およそ100年前、霧に包まれたこの町の沖合で、一隻の快速帆船が難破し、クルーと乗客が犠牲となった――。そして現在、ひょんなことから忌まわしき犯罪の封印が解かれ、放たれた怨霊は復讐を果たすべく霧に乗ってアントニオ・ベイへと押し寄せるのだった…。」１９７９年のリメイク作品です。オリジナルの監督はジョン・カーペンターです。今作では製作に関わっているようです。オリジナルは見たのは覚えてますがかなり前だったのでストーリーも全く覚えてないです。で、今作ですが・・・・・・(￣ ￣；) うーん まずホラー映画なのですが怖くないです(^_^;)そして面白くないですε=(￣｡￣;A　ﾌｩ…「そんな終わり方なの？」ってな映画です。公開時は面白そうだと思ったんですがね～ネットでの評判も良くないようです。オリジナルを知っておられる方は見てもいいかもしれないです。

  2006年12月29日

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  「真救世主伝説　北斗の拳　ラオウ伝　殉愛の章」（作品１１０）

  ３作目です。アニメは初めてじゃないですかね。この作品（というか漫画）は皆さんご存知だと思います。真救世主伝説　北斗の拳　ラオウ伝　殉愛の章真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 ディレクターズカット版「核戦争後の近未来。暴力が支配する混沌の世界。究極の暗殺拳・北斗神拳は一子相伝の厳格な掟の下、長兄ラオウ、次兄トキ、末弟ケンシロウの中から、正統伝承者としてケンシロウが選ばれる。民衆と共に闘い続け、いつしか救世主と呼ばれるようになるケンシロウ。一方ラオウは、師父リュウケンと決別、自ら拳王を名乗り、戦乱の世の覇者となる野望を抱き突き進んでいた。そんなラオウの胸に秘められた哀しき真実を、彼の親衛隊を率いる美しき猛将レイナだけは知っていた…。」「北斗の拳」は好きでコミックも全部持ってました。ただ、売ってしまった記憶が無いですが売ってるようですヾ(;´▽｀A``アセアセ劇場版という事で声優が違います。ケンシロウに阿部寛、ラオウに宇梶剛士、そしてレイナで柴咲コウが参加してます、が！阿部寛はまだ我慢できるレベルです、しかしラオウは違和感あり過ぎ。レイナは今回だけなので誰でもよかったと思いますが柴咲コウも上手とは言えないです。（レイナは原作には無いキャラです）それにこの話、オリジナルかと思えば「サウザー編」（シュウ）でしたね。時間的からかサウザーの生い立ちが無かったので“北斗有情孟翔破”を使った意味が薄いです。しかし「ラオウ伝」と言いつつも主役はケンシロウだし、ラオウに“殉愛”は似合わないですね。基本的に知ってる内容だっただけにガッカリです。“おごるなサウザー！うぬの秘密はトキが知っておるわ！！”の台詞が無かったのが残念でした。

  2006年12月22日

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  「ハウス・オブ・ザ・デッド２」（作品１０９）

  休みなので何本もビデオ見ました。結局３本だったのでもっと見たかったです。今回はコレ。ハウス・オブ・ザ・デッド２（House of the Dead 2: All Guts, No Glory）ハウス・オブ・ザ・デッド2 「ゾンビのＤＮＡを操作し、死者復活の研究を大学内で密かに進めていた一人の教授。だが、実験に失敗し死人はより進化した“超人類”のゾンビとなって復活してしまう。次々と生徒たちを襲い血肉を貪り増殖していくゾンビ。生存者救出とゾンビから採取した血液で、抗体ワクチンを作ろうと考えた政府は部隊を派遣。決死の戦いを繰り広げるが、なんと蚊を媒介して感染する者も出てきてしまう。果たして感染をくい止め、無事脱出をすることができるのか？」監督も出演者も知らなかったんですが主人公のエマニュエル・ヴォージアって人は「ＳＡＷ２」に出てるようです。もうゲームの面影はないです。そしてこの作品はテレビ向けだそうで映画という事ではないです。ただ、かなりグロです。むしろ今は言わなくなったスプラッターです。１作目よりはいいんじゃないかと思います。Ｂ級として考えれば全然ＯＫです。ただね、ゾンビ映画って見ててイライラしますね～走れよ。って思いますもん。

  2006年12月22日

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  「パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト」（作品１０８）

  見ました。パイレーツ・オブ・カリビアン／デッドマンズ・チェスト（PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST ）パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト 2-Disc・スペシャル・エディション「呪われた海賊バルボッサとの壮絶な闘いを乗り越え、再びブラックパール号の船長となったジャック・スパロウ。しかし彼は、海賊なら誰もが恐れる幽霊船フライング・ダッチマン号の船長デイヴィ・ジョーンズにもうじき魂を奪われようとしていた。13年前にブラックパール号を手に入れるためジョーンズと“血の契約”を交わしており、その契約の刻限が迫っていたのだ。それでもジャックはその事態を打開するべく、命運を握るある鍵の行方を追い始める。一方、結婚式を挙げようとしていた鍛冶屋の青年ウィルと総督の娘エリザベスは、ジャックを逃がした罪で投獄されるハメに。やがて、２人は再びジャックに会わなければならない宿命となり、それぞれ彼のもとへ向かうのだが…。」監督は前作に引き続きゴア・ヴァービンスキー。出演も同じくジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ。まぁ面白かったです。馬鹿馬鹿しさは増してる気がします。「３」が早く観たくなる終わり方でしたね。こういう作り方は良い様な悪いような。ＤＶＤで充分楽しめる作品です。ただジャック・スパロウの役はジョニー・デップじゃなくても良かったんじゃないかと感じてます。ジム・キャリーあたりでも似合いそうです。（その場合は私は観ないと思いますが(^-^;)ゞ）この映画がジョニー・デップの代表作としてあげられるのはジョニーが可哀想な気がします。（演技力は別にして殆どメイクなので）

  2006年12月22日

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  訃報。

  みなさんもご存知だと思います。琴の師匠が亡くなりましたね。犬神家の一族いや、小竹・小梅さんでしたか。八つ墓村（片方はＣＧですけどね）はい、岸田今日子さんです。とんねるずのみなさんのおかげでしたの「保毛尾田保毛男物語」の“お姉さま”が印象的でしょうか（笑）先日公開されました「犬神家の一族」（リメイク）にも出て欲しかったです。もう一人、小林昭二さん（ウルトラマンのキャップ）も横溝映画では印象的な人でしたね。今日はとても良い天気でしたね～午前９：３０の空です。一日中青空が広がっており、昼間はとても暖かい日でした。（私の心と懐も暖めてくれぃ）亀田興毅が勝ちましたね、本心から言えば勝って欲しくなかったですが、終わってから考えると彼は彼なりに“弟達のために”頑張ってるんだなぁって思いました。自分が道を付け、その後を弟が通っていく感じがしました。なので弟の亀田大毅が楽に試合出来てるのかなと。“あのヘアスタイル”はチョット・・・（ウドかよ）でもあの親父は嫌いです。さてさて、明日明後日（２１、２２日）と連休です。２日とも予定は真っ白ですがヾ(;´▽｀A``アセアセ

  2006年12月20日

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  「ユナイテッド９３」（作品１０７）

  ３本続けての紹介となりました。ユナイテッド９３（UNITED 93）「2001年9月11日、アメリカ国内の空港を飛び立った旅客機４機が、ほぼ同時にハイジャックされる。うち２機はワールド・トレード・センターに、もう１機は国防総省ペンタゴンに激突炎上した。しかし残る１機、乗客40人を乗せたユナイテッド航空９３便は、なぜかターゲットに到達することなく、ペンシルヴェニア州に墜落した。本作はこのユナイテッド航空９３便に焦点を当て、家族との電話で自らの運命を悟った乗客たちが乗る機内での様子や、テロの事実に混乱しながらも被害を最小限に食い止めようと必死で事態の掌握に務める地上の航空関係者たちの緊迫のやり取りを極限の臨場感で描き出す衝撃のノンフィクション・サスペンス。」監督は「ボーン・スプレマシー」のポール・グリーングラス。出演は無名な人ばかりです。見終わった後、私は見てよかったんだろうか？私は見るべき人間ではないのでは？という気がしました。今までこれほどの衝撃を映画から受けたことはありません。今でも忘れない「あの日」。５年前の９月１１日、私は２機目の激突前からニュースを見てました。丁度アノ人と電話で話してたので忘れるはずもありません。脳裏にその時の光景（というか状況）も思い出しながら見てました。結果を知ってるはずなのに引き込まれてました。「この人たち」がどうなるかを。多少演出もあると思います、でもとても真実味のある作品に仕上がっていると思います。飛行機の中だけの話ではなく、飛行場などのパニックぶり。殆ど緊迫感が包んでいる映画です。よく「これは事実を元にした映画です」といった作品を目にします。それは「知らない事実」（もしくはその時代に生きていない）という話が多いと思います。この作品は今までのとは比較にならないくらい「あの日」に引き戻されます。「あの日」を経験した人というのは殆ど全世界の人だと思います。確かにアメリカでの事ですがメディアを通して殆どの人が「とんでもないことが起きた」と感じたはずです。出来るだけ多くの人に見て欲しいと思った映画です。「あの出来事」を知っている人は見た方がいいと思います。面白くは無いです、「オススメ」とも言えません、ただ「見たほうがいい」。私達日本人は“平和ボケし過ぎてる”ので鈍感なんでしょうね。テロは悪い事かもしれません、ただ宗教や文化というものがある限り彼らの事も理解しなくてはいけないと思います。この映画には「悪者」はいないと思います、全てが「犠牲者」です。変な例えかもしれないですがこう考えてみてください。「この飛行機を墜落させて神に捧げれば自分の子供が助かる」どうしますか？極限ということを思い知らされる映画です。とても怖い映画です。

  2006年12月15日

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  「レイヤー・ケーキ」（作品１０６）

  レイヤー・ケーキ（LAYER CAKE）レイヤー・ケーキ コレクターズ・エディション「麻薬ディーラーとしてロンドンの裏社会を着実に駆け上ってきた名もなき一人の男。好調なうちに引退しようと決意を固めた矢先、ボスのジミー・プライスから新たな仕事の依頼が舞い込む。それは、大物エディ・テンプルの娘を探し出すことと、ギャングのデュークが手に入れた大量のエクスタシーを売り捌くというもの。どちらも簡単に片づくと思いきや、エディの娘はなかなか見つからず、エクスタシーにいたっては超訳アリのブツだったため、男はいつの間にか殺し屋に狙われるハメに陥ってしまう…。」監督は「ミーン・マシーン」、「スナッチ」の製作に関わったマシュー・ヴォーン。出演は新しい「００７」になったダニエル・クレイグです。他にも“あちこちで見た顔”が出てます（笑）私はダニエル・クレイグは名前を聞いてもピンとこない人でした。まあ、見慣れてくると「００７の顔」になるんでしょうが。さてこの作品、面白いです！本編でも出てきますが「レイヤー・ケーキ」とは（階層社会）を意味するそうです。何故この題になったかは見てのお楽しみという事で((o(^-^)o))この主人公の役をブラッド・ピットかエドワード・ノートンが演じれば“売れる”と思いました。出てくる人が多いので把握するのにチョット大変かも。。。(^_^;)（私は何度か“巻き戻し”しました）ラストは・・・・・・(￣ ￣；) うーん

  2006年12月15日

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  「サイレントヒル」（作品１０５）

  １週間ぶりの映画レビューです。今回は以前見ると言っていたこの作品です。サイレントヒル（SILENT HILL）サイレントヒル(DVD)「ローズとクリストファーの夫婦は、９歳になる娘シャロンの奇妙な言動に悩んでいた。しばしば情緒不安定になり、“サイレントヒル”とつぶやくシャロン。彼女を救う手掛かりを探すローズは、やがてサイレントヒルという街が実在することを突き止める。そこは、30年前に大火災に見舞われた忌まわしい過去のため今では誰も近づかないゴーストタウンと化していた。ローズはクリストファーの制止を振り切り、シャロンを車に乗せその街を目指す。しかしサイレントヒルへと続く狭い道の途中で事故に遭い、ローズは気を失ってしまう。彼女が意識を取り戻したとき、そこにシャロンの姿はなかった。ローズはシャロンの行方を追って、サイレントヒルの奥深くへと彷徨い込んでいくのだが…。」監督は「ジェヴォーダンの獣」のクリストフ・ガンズ。出演はラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン、ローリー・ホールデン、デボラ・カーラ・アンガー。ショーン・ビーンとデボラ・カーラ・アンガー以外は馴染みがないです。デボラ・カーラ・アンガーは“そう思って見ないと”わかりませんでした(^_^;)ゲームが題材になってる映画です。ゲームをプレイしたことある人にはとてもよく出来てる映画だそうです。私は少しだけプレイして「３Ｄ酔い」になり、“面白くない”と判断してすぐに売ってしまった記憶があります（爆）私には合いませんでしたがゲーム自体は評判よく、「４」まであるようです。ゲーム設定にありがちな特殊な世界観が広がっています。私としてはあまり・・・という感想でしたね。ゲームしてたら「バイオハザード」のように楽しめたんですがね～映像はＣＧがふんだんに使われ、グロも結構あります。ゲームを知らない方にはかなりの「？？？」が付くような出来だと思います。（私は少し予備知識があったので少しは理解できましたが）ラストも「で？」という内容です。「Ｂ級」以上の出来ではありますね。

  2006年12月15日

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  「エミリー・ローズ」（作品１０４）

  今度は洋画です。ホラーというよりドラマに近いミステリーになるんでしょうかね。「法廷モノ」と呼ぶのが一番いいのかもしれないですね。エミリー・ローズ（THE EXORCISM OF EMILY ROSE）エミリー・ローズ〈ノーカット版〉 デラックス・コレクターズ・エディション（ノーカット版ってなんだよ）「ある日、神父ムーアが悪魔に呪われたという19歳の女子大生エミリー・ローズに悪魔祓いを施した末、死に至らしめたとして過失致死罪で起訴された。彼の弁護には、野心的な女性弁護士エリンがあたることに。エミリーは精神病で、薬の服用をやめさせたことが原因だと主張する検事側に対し、エリンはムーアの真摯な主張をもとに悪魔の存在を証明していく――。ある深夜３時、大学寮で寝ていたエミリーは焦げ臭いにおいで目を覚ました途端、原因不明の痙攣や幻覚に見舞われる。以来、症状が悪化し、病院でも改善が見られない彼女は自宅で療養する。やがて、自分の中に何かが取り憑いていると確信したエミリーは、ムーアに全てを託す。だが、彼の懸命な悪魔祓いも空しく、エミリーは無惨な姿で命を落としてしまう…。」監督、俳優人とも私にはあまりなじみの無い人ばかりでしたね。と思ったらローラ・リニーは「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」や「プロフェシー」、「ミスティック・リバー」、「真実の行方」で見ているようです。（記憶は無いです）綺麗な女優さんですね。しかし、ジェニファー・カーペンター、良い演技してますね～綺麗とは言えない(^-^;)ゞですが本当に“体当たりの演技”という感じがします。もっとホラーしてる映画かと思ってたんですが意外とちゃんとしたシリアス映画になってます。確かに過激な映像はありますが。思ってた以上の「良作」でした((o(^-^)o))でも劇場で観る勇気は無いですヾ(;´▽｀A``アセアセsanndoraさんも絶賛してましたね。

  2006年12月09日

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  「サイレン」（作品１０３）

  さて、最近は映画モードになってます。大体２日で１本の映画を見てます。今回は邦画です。プレイしたこと無いゲームですが気になったので見ました。このゲームです。【PS2】SIREN（Best版）　サイレン（FORBIDDEN SIREN）サイレン「29年前、謎のサイレンの音と共に一夜にして全島民が消失するという未曾有の怪事件が起きた夜美島（やみじま）。事件は未解決のまま、いつしか闇に葬り去られた――。すっかり平穏を取り戻した現在の夜美島に、病弱な弟の転地療養のためフリーライターの父と共に引っ越してきた天本由貴。弟の担当医・南田豊の案内で島を巡る由貴たちに粘り着くような視線を送る島の人々。引っ越しを手伝ってくれた隣家の里美は、帰りぎわに“サイレンが鳴ったら外に出てはならない”と不可解な警告を由貴に残していく。しかしそれは、由貴が直面する数々の謎と恐怖のはじまりにすぎなかった…。」監督は「ケイゾク」「トリック」の堤幸彦、出演は市川由衣、森本レオ、田中直樹、阿部寛、西田尚美等。“戦慄のサイコ・ホラー”らしいですがあまり怖くは無いですね～ありがちですがオチはまあ良かったと思います。この映画で一番怖い（というかビックリした）のは携帯電話が何度か鳴るんですよ。その着信音が私のと一緒。ちょっとした不気味さがありました(⌒-⌒)同じ様なゲームを題材としたハリウッド映画も出てますね。サイレントヒルコチラはそのうち報告すると思います。

  2006年12月08日

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  「ナイト・ウォッチ」（作品１０２）

  今回はこの作品。ナイト・ウォッチ（NIGHT WATCH）ナイト・ウォッチ「この世には、人間でありながら特殊な能力を持ち異種と呼ばれる者たちがいた。彼らは“光”と“闇”の勢力に別れ太古の時代より激しい対立を繰り返していた。悪と不幸を好む闇に対し、人類の平和と安定を実現するため戦いを続ける光の勢力。しかしおよそ1000年前、両勢力の力があまりにも拮抗、このまま戦闘が続けば全滅が避けられないと判断した光の王ゲッサーと闇の王ザヴロンは、休戦協定を結んだ。以降、異種に目覚めた人間は、光と闇のどちらに入るかは本人の意思で決められた。そして、闇の行動は光の監視人“ナイト・ウォッチ”によって、反対に光の行動は闇の監視人“デイ・ウォッチ”によってそれぞれ常時監視され両勢力の微妙な均衡は保たれてきた。現代のモスクワ。ナイト・ウォッチとして活動するアントンは、闇のヴァンパイアに狙われた少年イゴールの救出に向かい地下鉄に乗り込む。彼はそこで何者かの呪いを意味する空気の渦が頭上に出来ている女性を目にする。それはアントンの力では消し去ることのできない強い呪いだった。この時アントンはまだ知らなかった。まもなく光と闇の均衡を崩してしまう強力な異種が誕生しようとしていることを。そしてその鍵が、この女性スヴェトラーナにあることを。」ん～チョット・・・って感じでしたね～つまらなくは無いですが「特に」といった点もなく。色んな要素がありすぎて気持ちが散在する感じがしました。３部作の１作目という事なのでこんな感じなんでしょうね。もう少し面白いと思ってましたが。「熊」や「フクロウ」をもっと見たかったです。ロシア語が聞きなれないので字幕では少し疲れますね。

  2006年12月06日

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  「ミシシッピー・バーニング」（作品１０１）

  なんか久々の映画紹介の気がします（笑）この作品もどうして見る気になったのかさえ忘れてます（爆）でも見てよかったと思います。（おそらく「ゴースト・オブ・ミシシッピー」繋がりです）ミシシッピー・バーニング（MISSISSIPPI BURNING）ミシシッピー・バーニング [期間限定生産] / 洋画「1964年6月、ミシシッピー州の小さな町で3人の公民権運動家が突然消息を絶った。事態を重く見た連邦政府は元郡保安官でたたき上げのアンダーソンと、ハーバード大卒のエリート、ウォードの2人のFBI捜査官を派遣する。徹底した人種差別のはびこる町で二人の捜査が始まる。すべてに対照的な二人は、捜査の過程でぶつかり合いながらも事件の真相に近づいてゆく…。」監督は「エンゼル・ハート」「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」のアラン・パーカー。出演はジーン・ハックマン、ウィレム・デフォー、そしてチョイ役で「ＳＡＷ」のトビン・ベル。（トビン・ベルのデビュー作らしいです）１９８９年公開なので１７年も前の作品ですね。まずウィレム・デフォーがとても若いです。彼の捜査官、そして熱血漢の役ははじめて見た気がします（笑）“一級の社会派サスペンス”という触れ込みですが確かにそう思います。日本人にはなかなか理解出来ない内容なのですが人種差別映画はとても不快感を伴いますね。ＫＫＫ（クー・クラックス・クラン）の存在は大まかにしか知らないです。“白人至上主義”ですか、日本人が日本以外のアジア人に抱いている感情に似てる気がします。行動はかなり過激ですが。結構ハードな内容ですが面白い（といえば語弊がありますが）です。立て続けに“ミシシッピー”の映画を見るとミシシッピー州に偏見を持っちゃいそうですね。こーゆー映画もちゃんと見るんですよ～（爆）

  2006年12月04日

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  「バウンド」（作品１００！）

  いや～とうとう今年１００作品目のレヴューとなりました。３日で１作のペースになりますね。まぁ、今年前半は仕事してなかったので沢山見てたんですけどね(^-^;)ゞさて、今回の作品は、“見てたような見てないような”といういい加減な記憶のだったので見ました。見てて思い出す場面も無かったので“見てなかった”ようです。（なんじゃこのテキトーさは）バウンド（BOUND）１９９７年「５年の刑期を終えて出所し、マフィアのビアンキーニ一家の下で働くことになった泥棒のコーキー。彼女はシーザーの情婦ヴァイオレットと知り合い、女同士で恋に落ちる。ヴァイオレットはコーキーに、組織の金二百万ドルを奪い、ビアンキーニの息子のせいにして逃亡しようと持ちかけた。二人はまんまと金を奪うことに成功するのだが……。」監督は「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟です。出演はジェニファー・ティリー、ジーナ・ガーション、ジョー・パントリアーノ。とても面白かったです。今までも何度もこの作品の名前は聞いてきましたが今回初めて見たようです。（“見たよう”っていい加減ですね）何で見てなかったんでしょうねぇ。（他にもこういった作品があるように思います）ただ、場面によっては見覚えがあったのでもしかしたら友人の家で「映ってた」のかもしれません。それにしてもジェニファー・ティリーがとっても色っぽかったです（*^_^*）５８年生まれらしいのでこの作品時は３８歳という事になりますが全然そうは思えませんでした。あの声がまた何とも言えませんでしたヾ(;´▽｀A``アセアセサスペンス好きにはとても良い映画だと思います。（今まで見てなかったのが恥ずかしいです）ウォシャウスキー兄弟としてはこの映画が一番良いんじゃないかと思います。残念なのはこの作品に出てる２人の女優、あまり見かけないですね。良い演技してるだけに勿体無いです。さて、今年もまだ１ヶ月あるのでまだまだ見ますよ～(o^∇^o)ﾉ来年は半分くらいかな。。。

  2006年11月29日

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