片（偏）頭痛でもhappy life。

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  「ＣＵＢＥ　ＺＥＲＯ」（作品４９）

  今回は「キューブ・ゼロ」（CUBE ZERO）「前後左右、そして上下、全ての面に円形のハッチが取り付けられた鋼鉄製の立方体。一人の男がその中で目覚める。次の部屋へ入り込んだ男は、ノズルから噴き出した液体を浴び絶命した。その一部始終をモニタ越しに眺めていたウィンとドッド。２人はＣＵＢＥの管理と被験者の観察を行なう職員だった。職務に忠実なドッドに対し、コンピュータ並みの頭脳を持つウィンは、被験者の一人である若い女性レインズに特別な関心を寄せていた…。」以前ヒットした「ＣＵＢＥ」の３作目に当たる作品です。　ＣＵＢＥ　　　　　　　　　　　　　ＣＵＢＥ２今回は第１作「ＣＵＢＥ」以前へとさかのぼり、ＣＵＢＥ誕生に秘められた数々の謎が明かされていく。という文句に期待したんですが・・・結論から言えばこの作品は無くても良かったのでは？と思いました。ただ「ＣＵＢＥ２」に比べるとそんなに悪くはなかったのですが。というかこの作品を見る限り「ＣＵＢＥ２」は無かった事になってるのかも（爆）謎はそんなに明らかにされてないような・・・「ＣＵＢＥ」を気に入ってる方なら見て損は無いと思います。

  2006年04月19日

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  「ザスーラ」（作品４８）

  最近再び映画の虫が。今回は「ザスーラ」（ZATHURA）「いつもケンカばかりしている幼い兄弟ウォルターとダニー。ある日、弟ダニーは兄に閉じ込められた地下室で“ザスーラ”と書かれた古いボードゲームを見つける。パパは仕事に出かけてしまい、家にはダニーの他には弟たちの面倒を見る気のない姉リサと、ウォルターだけ。誰にもかまってもらえないダニーは、ルールも読まずに一人でゲームを始めてしまう。しかし次の瞬間、家の中を大量の隕石が突き抜けたかと思うと、なんと外の景色は広大な宇宙空間に変わってしまっていた…。」スゴロク映画、「ジュマンジ」の続編という位置付けのようです。有名どころの出演はティム・ロビンスですがあまり出てなくて別に彼でなくてもいいような役でした。兄弟のお姉ちゃん役のクリステン・スチュワートが綺麗でした。少し調べると、「パニック・ルーム」でジョディ・フォスターの娘役でしたね。こんな娘です。（１６歳になったばかりのようです）で、肝心の感想ですが、「ジュマンジ」を見てたら何のひねりも無いと思います。ジャングルが舞台だったのが宇宙に変わっただけなんで(^_^;)ただ、飽きが来ない作品だったとは思います。あまり期待してなかったからか、「つまらない」とは思いませんでした（^_^）唯一つだけ、外国映画にありがちな兄妹の喧嘩がイラッ！（￣∩￣#としました。

  2006年04月19日

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  「シャッフル」（作品４７）

  最近未公開（Ｂ級）が続いておりますが、今回もＢ級です（爆）「シャッフル」（Lethal Eviction）「閑静な住宅地に建つ、古びたアパート。そこには、風変わりな間借人たちが暮らしていた。社交的な姉のサラと、人嫌いな妹のテスの、美しい双子の姉妹。ゲイのヘクター。口うるさいクラザス夫人。女癖の悪いブライアン、ジミー、リードの若者グループ。偏執狂的性格の、元精神科医のビル。そして新しくアパートのオーナーになったアマンダ。ある時、アパートで不可解な事件が起きる。クラザス夫人が心臓マヒで、ブライアンが薬物の過剰摂取で、相次いで変死したのだ。いずれも事故にみせかけた、巧妙な殺人だった。続いて、ジミーとリードが地下室で焼死する。刑事のルイスは、アマンダの部屋から不審な薬物を発見。容疑者をアマンダに絞り、追求を始める。一方、ビルはかつて自分の患者だったテスを執念深く追い続けていた。テスは重度の妄想症で、非常に危険な精神病質者(サイコパス)である。そう信じるビルは、彼女を助けるため姉のサラに協力を求める。だが、この双子の姉妹にも恐るべき秘密があった。狂っているのは誰なのか？正常なのは誰なのか？そして訪れる、戦慄のクライマックスとは？」Ｂ級らしく関係者を誰一人知りませんでしたが、ジェニファー・カーペンターという女の子はこの後「エミリー・ローズ」に出演してるようですね。面白そうというか、どんなのか知りたくて借りてみたのですが「ありがち」な内容でオチがすぐに読めたのですが「果たしてそれでいいの？」って感情を最後まで引っ張られました。その後は見てのお楽しみです(⌒-⌒)「戦慄のクライマックス」あったっけ？（笑）

  2006年04月19日

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  ナンカキタ。

  午後の面接から帰ってきた時に何かが来てました。幸田来未のエイベックスからです。（彼女は好きじゃないです）「？？？スカウト？ＣＤデビュー？」とオバカな事を思いながら開封。中には、開封しても「？？？」でしたが、映画らしきチラシとリストバンド・・・「あ～っ！そういえば週刊プレイボーイで応募したなぁ」って思い出しました。カート・コバーンに捧げる映画「ラストデイズ」のノベルティです。（そんなに欲しかったわけでもなかったんで当たりましたな）「リストバンド」といえばテニスでしてるような布製かと思えば今流行のゴム製でした。拡大。こんなのらしいです。（どうやら前売り特典だったみたいですね）私はニルヴァーナのファンでもカート・コバーンのファンでもないので何となく応募したんですが当たっちゃいましたよ。オークションで見てみたら５００～９００円で売れてました。（このくらいなら売りません）ちなみに映画はこんなのです。「人気絶頂の中、自ら命を絶った“ニルヴァーナ”のカート・コバーンの死に衝撃を受けたガス・ヴァン・サント監督が、その悲劇に到るまでの彼の心境に思いを巡らせて撮り上げたドラマ。カート・コバーンを彷彿とさせる架空の若き天才ミュージシャンを主人公に、自ら命を絶つまでの最期の２日間の姿を静かに見つめる。」オフィシャル・サイト監督のガス・ヴァン・サントといえば「サイコ」くらいしか見てないです。何でも当たるというのはいいことですね。。。

  2006年04月14日

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  「８ｍｍ・２」（作品４６）

  今回の作品は「８ｍｍ２」です。前作「８ｍｍ」はニコラス・ケイジ主演の作品でしたが今回のは「オリジナル・ビデオ」です。レンタルに行ってたまたま見つけたのでまさか作られてるなんて思いませんでした。アフィリはコチラ。「令嬢・ティッシュは婚約者と訪れたホテルで謎の美女と出会い、3人で一夜の快楽を貪る。しかし、その様子をカメラに撮られ、ふたりはフィルムを取り返すため性の裏社会へと足を踏み入れる。」オリジナル・ビデオにしてはまあまあでした。何となく途中でオチは読めましたが。「その後はどーなの？」ってのが残りましたね。前作は「スナッフ・ムービー」（本物の殺人ビデオ）がネタだったのに今回は単純なエロですか。沢山のオッパイが出てきます。が、映画では私はそんなシーンはどうでもよくて(^_^;)でもね、この作品、ボカシがないのでほんの少しだけ女の子の・・・が。アンダーは当然のように出てるしヾ(;´▽｀A``アセアセベッドシーンも濃厚なのがありますがこれも私には特に。（*^_^*）ありがちな話です。前作「８ｍｍ」を見た方にはいいかもしれないですね。舞台はブタペストが出てくるので「ハンガリー」？完璧なサスペンスです。

  2006年04月12日

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  「ストリート・レーサー」（作品４５）

  久々の映画紹介ですね。今回は「ストリート・レーサー」（The Ultimate Fear of Speed）って作品です。「“カー・ウォーズ”に集結した全米中のストリートレーサーたち。引退したはずのレーサー・マイクは、恋人を狙うリコとの勝負のため、再び戦いに挑むのだった・・・。」色んな車が出てるらしいので借りてみました。「ワイルド・スピード」のような映画を期待して。なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ～！！って映画でした。どうやら「映画」ではなく「オリジナルビデオ」らしいです。なんかね、もうね、メチャクチャ。。。（殆どコメディですな。）確かに出てる車は日本車中心で良いのですがストーリーというか設定がダメ。久々にダメダメ映画（映画じゃないか）を見ましたよ。車のお陰で最後まで見ることは出来ましたけどね。出てくる車は一流ですよ、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、ヴァイパー、ＮＳＸ、セリカ、インテグラ、デルソル、シビック、スープラ等など。ただ、フェラーリなのに乗ってる姿というか写ってるシートはランボルギーニだし（苦笑）そしてポルノかと間違うような場面もいくつか。。。出てる女の子はグラマーですが「人工的な匂い」もありイマイチだし・・・(￣ ￣；) うーん Ｂ級作品どころかＣ、Ｄ、Ｅ、Ｆ・・・Ｇぐらいですなっ！（ブラサイズなら最高ですが）ヤレヤレ。。。＠(-ｏ-)ハァ～

  2006年04月11日

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  「犬神家の一族」（３）

  まずは、日記のエディタが変わっててビックリでした。チョット調子狂いますねヾ(;´▽｀A``アセアセまあ、基本的には変わってないから良いか。。。さて、リメイク「犬神家の一族」の続報です。小さくてわかりにくいですね。ある程度の配役が発表されました。金田一　石坂浩二 珠世　　松嶋菜々子 佐兵衛　仲代達矢 松子　　富司純子 竹子　　松坂慶子 梅子　　萬田久子 佐清　　尾上菊之助 佐武　　葛山信吾 小夜子　奥菜恵 佐智　　池内万作 寅之助　岸辺一徳 幸吉　　螢雪次朗 古舘弁護士　中村敦夫 大山神官　　大滝秀治 等々力署長　加藤武 仙波刑事　　尾藤イサオ 柏屋の主人　林家木久蔵 だそうです。注目は「富司純子」と「尾上菊之助」の実の親子共演らしいですね。私的にはそんなことより（笑）「大山神官：大滝秀治」と「等々力署長：加藤武」 という前作と同様の配役ですね！！（等々力警部は所長か）ヨシッ！わかった！！「古舘弁護士：中村敦夫」にはチョット違和感を感じますケド。 小沢栄太郎のイメージが強いんですが１９８８年に亡くなってるみたいですね。それから金田一耕助映画というと草笛光子ですね！今の所発表されてないようですが何かの役で出て欲しいです。今月中旬にクランクイン、来年（おそらく春？）に公開だそうです。今から楽しみです。。。

  2006年04月06日

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  「ザ・ファーム／法律事務所」（作品４４）

  今回もジョン・グリシャム原作の法廷物です。ただ見てて思うのはジョン・グリシャム原作って「法廷物」というより「弁護士が主役のサスペンス」って感じが強いんですが。まともと思えるのは「ニューオーリンズ・トライアル」と「評決のとき」ぐらいか？「ザ・ファーム／法律事務所」（THE FIRM）「全米でもトップクラスの法律学校を優秀な成績で卒業したミッチは、ある法律事務所からの内定を受け取る。数いる優秀な生徒の中からたった一人自分にだけ白羽の矢を立てたその事務所は、他とは比較にならない最高の労働条件を彼に提示してきた。二つ返事で了承した彼だったが、その事務所には知られざる裏の顔があった……。」出演はトム・クルーズ、ジーン・ハックマン、ジーン・トリプルホーン、エド・ハリス、ホリー・ハンター等など。さて感想ですが、まあまあですか。「法廷物」と思わなければ面白いかもしれないです(^_^;)最後の方は詰め込みすぎの感があってチョットわかりにくかったです。ホリー・ハンターが可愛らしくって良い味出してますね（^_^）（当時３８歳ぐらい）トム・クルーズが私の好きな赤の「セリカＸＸ」（向こうではスープラですね）に乗ってたのが個人的には良かったです。（オンボロ設定ですが(^_^;)）

  2006年04月03日

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  「アイス・ストーム」（作品４３）

  この作品は見たかったんですがレンタル店に無かったので諦めてました。ところがこの前契約してるケーブルテレビのＦＯＸチャンネルで放送してたので幸い見ることが出来ました。「アイス・ストーム」（THE ICE STORM）アフィリエイトでは画像が無かったのでコチラ（アイスストーム）になります「１９７３年のアメリカ、コネティカット州。ここの郊外に、国民の模範そのもののカーバー家とフッド家の二つの家族がいた。一見、幸福そうにみえる彼らだったが、親たちは複雑な不倫の関係にあった。やがて、子供たちも性的関係をもつようになる。そして、“アイス・ストーム”が町に吹き荒れる夜、ついに悲劇が起る。」出演は豪華です。ケヴィン・クライン、シガーニー・ウィーバー、ジョーン・アレン、ジェイミー・シェリダン、クリスティーナ・リッチ、イライジャ・ウッド、アダム・ハン＝バード、トビー・マグワイア、ケイティ・ホームズ等など。監督は２００５年のアカデミー賞の監督賞を「ブロークバック・マウンテン」で獲ったアン・リーです。他には「グリーン・ディスティニー」や「ハルク」、「いつか晴れた日に」も撮ってるようです。この作品はクリスティーナ・リッチ目当てでした。普段私が見るジャンルでも無いワケで当然ながら内容は期待してませんでした。が、何故か面白かったです。リッチは当時１６歳ぐらいだと思いますがやっぱりカワイイですね～(*⌒∇⌒*)

  2006年04月02日

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  「ライアー」（作品４２）

  前回の日記アップ後、何とか食事と入浴をし、夜７時半過ぎには再び寝てしまいました。昼に飲んだ薬の影響なのか起きたのは深夜０時前でした。まだ動きは鈍くボーっとしてますが落ち着いたようです。頭痛の原因を考えましたが大きな寝不足、寝過ぎは無く、誘発する食品も食べてないので季節の変わり目による定期的なものかもしれませんね。間隔が半年くらいに伸びればいいな。まだ本調子ではありませんが映画の紹介です。今回は「ライアー」（LIAR：DECEIVER）たまたまレンタル店で目に止まり、「確かまだ見てないな」と思い借りました。出演は、ティム・ロス、クリス・ペン、マイケル・ルーカー、レネー・ゼルウィガー。今考えると結構豪華な感じもします。ティム・ロスは「レザボア・ドッグス」と「パルプ・フィクション」の印象が強いです。そしてクリス・ペン、あのショーン・ペンの弟です、全く似てないですが(^_^;)残念ながら今年亡くなったようです。R.I.P.次にマイケル・ルーカー、名前だけ聞いてもピンときませんね。個性派俳優なので「悪役として」よく見る顔です（笑）ちなみにこんな人です。どっかでみたな～？って人でしょ？他の出演作は「シックス・デイ」「ボーン・コレクター」「クリフハンガー」「ＪＦＫ」等など。今回の役どころは・・・（*^_^*）最後にレネー・ゼルウィガーですがもはや説明の必要も無い人ですね。この作品は「ザ・エージェント」でのブレイク直後に出演したようです。「こんな役でいいの？」的ですが(^_^;)そうは見えませんがもうすぐ３７歳なんですね・・・映画の感想ですが、まあ面白かったです。作り方も良かったと思います。ただ、結末は「結局どーなの？」という感じが残りました。もう少し判りやすければ良かったなと。

  2006年03月29日

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  「オリエント急行殺人事件」（作品４１）

  急に見たくなってレンタルしました。最近ＤＶＤがリリースされたようですがビデオしか無かったです。（字幕）アガサ・クリスティ原作のミステリーです。「オリエント急行殺人事件」（MURDER ON THE ORIENT EXPRESS）「１９３５年。イスタンブールからパリ経由でカレーに向かう大陸横断国際列車オリエント急行には様々な乗客が乗っていたが、その中には名探偵エルキュール・ポワロの姿もあった。二日目の深夜、折りからの雪で線路が埋まり列車が立往生している中、ポワロの隣の客室にいたアメリカ人富豪ラチェットが身体中を刃物で刺されて死んでいるのが発見される。鉄道会社からの依頼で事件の究明に乗り出したポワロは、一等寝台の車掌と十二人の乗客たちの尋問を開始するのだが…。」出演はアルバート・フィニー、ジャクリーン・ビセット、アンソニー・パーキンス、マイケル・ヨーク、ローレン・バコール、イングリッド・バーグマン、ショーン・コネリー等。名前は豪華なようですが私はあまり昔の人を知らないので・・・(^_^;)ポワロ役のアルバート・フィニーも良く知らないんです。（彼は評価高いですね）知ってるのはアンソニー・パーキンス（「サイコ」で有名でエイズで亡くなりました）とショーン・コネリーぐらいでしょうか。 （今とあまり変わりないですが髪が沢山ありました）１９７５年の作品なのでなんと今から３０年に上も前ということになりますね。でも良い作品です。説明の必要も無い作品ですね、何度見ても面白いです。今度は「そして誰もいなくなった」が見たくなりました。

  2006年03月27日

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  「ユー・ガット・メール」（作品４０）

  今回は私にしては珍しいジャンルです。そんなに説明の必要の無いと思われる作品ですが私は初めて見ました。「ユー・ガット・メール」（YOU'VE GOT MAIL）「ニューヨークで小さな本屋を営むキャスリーンは恋人がいるにも関わらずインターネットで知り合ったメール友達“ＮＹ１５２”とのやりとりを何よりも楽しみにしている。店の近くに大手の本屋チェーンがオープンするのが少し気がかりだが、そんな悩みも“ＮＹ１５２”の存在が和らげてくれる。その大手チェーンを経営するジョーは商才はあるものの、女性に対して今一つのめりこめない性格で、彼もまた“ショップガール”というハンドルネームの女性とＥメールで話をするのが今もっとも楽しい事だった。やがてジョーはキャスリーンの店で彼女に出会うが、自分のチェーン店が彼女の店にとって障害になることが判っているだけに複雑な気持ちだ。互いの立場がはっきり見えたキャスリーンとジョーは犬猿の仲になっていく。そんな二人にとってはメール友達との会話だけが心の拠り所。そしてキャスリーンは“ＮＹ１５２”から直接会う事を提案されるのだが、待ち合わせ場所に現れたのはなんとジョーだった……。」出演はトム・ハンクス、メグ・ライアン。私的にはＦＯＸチャンネルのドラマ「堕ちた弁護士～ニック・フォーリン～」に出演しているダブニー・コールマン（トムのお父さん役）を見つけたのが良かったです。（ドラマではニックのお父さん役）ラブストーリーというかコメディですね、ホンワカした感じも良く、面白く見れました。トム・ハンクスはこういった映画にはお似合いですね。何故かメグ・ライアンの口元が唐沢寿明に見えて仕方なかったです（笑）「今更」の作品ですね。私がパソコンを買って初めて出来たメル友（当時私は妻帯だったのでもちろんピュアな関係）がこの映画を見てメル友に憧れたと言ってました。（後に弟の同級生と発覚）この中で本と花が沢山出てくるのですが、両方とも元カノが好きだったこともあり、またしても色んなことを思い出してしまいました。感動こそしませんでしたがたまには恋愛系もいいものですね。（泣くようなのはパスですが。）クラコウジア！イヤ、あまり意味は無いです。（「ターミナル」より）

  2006年03月24日

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  「相続人」（作品３９）

  最近マイブームと化してるジョン・グリシャム原作の法廷モノです。今回は「相続人」（THE GINGERBREAD MAN）（在庫は無いようです）「弁護士のリックは、魅力的な女性マロリーと知り合って一夜を共にする。マロリーは、父親ディクソンの異常なまでの愛に悩んでいた。リックはディクソンの件を法廷にかけ、彼を病院に収容する判決を勝ち取る。だが、ディクソンは病院から脱走し、リックの周囲で怪事件が続発する。」出演はケネス・ブラナー（「ハリー・ポッター」のインチキ魔法使い役ですね）、エンベス・デイヴィッツ、ロバート・ダウニー・Ｊｒ、ダリル・ハンナ、ロバート・デュヴァル、トム・ベレンジャー、ファムケ・ヤンセンと中々の顔ぶれです。まあ面白かったですが、法廷モノというよりは「弁護士が主人公のサスペンス」といった感じでしょうか。 （邦題「相続人」ってタイトルはどうよ？）主人公が乗ってた赤いメルセデスがカッコよかったです（^_^）

  2006年03月23日

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  「チェンバー／凍った絆」（作品３８）

  最近法廷映画がマイブームとなっておりまして、先日ジョン・グリシャム原作の映画をいくつかレンタルしました。なので今回は「チェンバー／凍った絆（処刑室）」（THE CHAMBER）「１９９６年、ある老人の死刑が執行されようとしていた。彼サムは、約３０年前にある法律事務所を爆破した罪で、有罪になっていたのである。そこへ若い弁護士アダムが現れて、サムの担当を申し出る。彼アダムは、サムの実の孫だった。アダムは、祖父を救うためにあらゆる手を尽くすのだが……。」出演は、クリス・オドネル、ジーン・ハックマン、フェイ・ダナウェイ等。ん～？って感じの映画でした。唐突に話が始まり、日本人の私には理解し難かったです。まずはアメリカの裁判や死刑システムがよくわかりませんし、それに政治的な事やＫＫＫ（クー・クラックス・クラン）の話があったので(^_^;)なので専門的な話が結構出てきたんですがそれがどういう意味を持つのかいまいちピンとこないしで・・・(￣ ￣；) うーん で、ラストが「こんな終わり方か～」ってな内容でした。

  2006年03月20日

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  「レインメーカー」（作品３７）

  この作品、何故か「レインマン」と混同してまして今まで見なかったんです。（こんなの私だけですよね。）先月からＦＯＸチャンネルで放送してたんですがいつも録画するタイミングを逃してたので結局レンタルしました。「レインメーカー」（THE RAINMAKER）「理想に燃える若き法学部卒業生ルーディ。しかし現実は彼が抱いていた理想とはかけ離れていた。大手保険会社から支払いを拒否された貧しい家族や、社会的に弱い立場の依頼人が溢れる中、やがて彼は世の正義に疑問を持ち始める。」原作は法廷物でおなじみのジョン・グリシャム、監督はフランシス・フォード・コッポラです。そして出演は豪華です、マット・デイモン、クレア・デインズ、ジョン・ヴォイト、ダニー・グローヴァー、ダニー・デヴィート、ミッキー・ローク、ロイ・シャイダーと。１３７分と少し長めですが面白かったです。どっちかというと法廷内容にはあまり重点は置いてなかったようにも思いました。ミッキー・ロークがいい味出してましたね～ジョン・グリシャム原作の他の映画を見たくなりました。やっぱり法廷物や弁護士物はいいですね。

  2006年03月14日

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  「トライアル」（作品３６）

  レンタル店でたまたま見つけたので借りて見ました。「トライアル/審判」（THE TRIAL）「１９１２年のプラハ、エリート銀行マンのヨーゼフ・Ｋは、ある日突然、理由もなく逮捕される。訳も分からぬうち裁判が始まり、彼はあらゆるコネを利用して無罪を勝ち取ろうとするが……。」出演俳優で決めました。あの「ツイン・ピークス」のカイル・マクラクラン！（初代スバル・インプレッサのＣＭにも出てましたね。）そしてアンソニー・ホプキンスだったので。どうやら１９６４年の作品のリメイクみたいです。（この作品は１９９２年）その時はアンソニー・ホプキンスが主演だったみたいです。で、感想ですが・・・？？？でした。面白そうだったんですけどね～(^_^;)原作のフランツ・カフカという人の作品は不条理をウリとしてるようで、いつ面白くなるかな？って待ってると終わってしまいました。・・・(￣ ￣；) うーん 簡単に言うと「ワケワカンネ」(^_^;)アンソニー・ホプキンスなかなか出てこないし。

  2006年03月11日

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  「パッセンジャー５７」（作品３５）

  「ブレイド」シリーズのウェズリー・スナイプス繋がりの映画です。「パッセンジャー５７」（PASSENGER 57）（このＤＶＤ９８０円だそうです。）「世界トップクラスにあるテロ対策の専門家だったが、妻が強盗に殺されてからは一線を退いていたカッター。彼は航空会社重役の友人の勧めにより、航空テロ対策の職に就くためジャンボ機でロサンゼルスに向かっていた。一方、裁判のためＦＢＩにより護送中の冷酷な航空テロリスト、レーン。離陸直後、彼の仲間がＦＢＩを殺しその機をハイジャック。カッターは単身テロリストたちに挑むことに……。」ごく普通のアクション娯楽作品でした。まあ、面白かったです。特にひねりも無く可も無く不可も無く。（笑）１９９２年（１４年前！）の作品なのでこんなもんかな～って感じです。「ダイ・ハード」の柔らかい感じです。脇役のトム・サイズモアが印象的でしたね。色んな作品に出てるので「どこかで見たな～？」って感じの役者さんです。エリザベス・ハーレイが綺麗でした。（公開当時２６歳ですか）で、「５７」って？

  2006年03月07日

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  「エコーズ」（作品３４）

  またしても映画です。映画は最近よく見てます、何ででしょうね～？見てると全てを忘れ（実際には忘れてないですね）、「現実逃避」してるからかもしれないですね。さて、今回も以前sanndoraさんがあげられてました「エコーズ」（STIR OF ECHOES）です。「配線工のトムは、妻マギーと息子ジェイクと３人で平凡だが幸せな毎日を送っていた。しかしある日、余興で受けた催眠術が引き金となって彼の生活は一変してしまう。その日を境に、トムは奇妙な予知夢や霊の存在を知覚するようになってしまったのだ。やがてトムは、半年前に行方不明となった少女サマンサが何者かに殺されたことを知る。一方でこの不可解な現象に悩まされ疲労困憊のトム。次第に奇異な行動が目立ちはじめ、周囲からも孤立してしまう。それでもトムは少しずつ少女失踪の謎を解き明かしていくのだったが…。」実はこの作品、１９９９年のなんですが２００５年に日本公開されたようですよ。（６年ぶりとはっ！）恐らく監督のデビット・コープのお陰（？）だと思いますね。私もどこかで聞いた名前だな～なんて思って調べると彼は有名な脚本家のようで彼が手がけた作品を上げると、「ジュラシック・パーク」「ミッション：インポッシブル」「ロスト・ワールド」「スネーク・アイズ」「パニック・ルーム」「スパイダーマン」「シークレット・ウィンドウ」「ザスーラ」「宇宙戦争」等と大作がズラリ。最近の大作公開状況で関連作品として日本公開を決定したんじゃないですかね。逆にとっくにレンタルとかでリリースしててもおかしくなかったんですが。まあ、配給の問題ですかね。さて、本作品ですが、主演はケビン・ベーコンです。彼は相変わらず良い味出してますね～（笑）服を脱ぐのが好きなようで今回も上半身裸です。（爆）内容としては面白かったです、ただ、ありがちに主人公の妻にイライラを感じました。ホラーというほど怖くなく、どちらかというとサスペンスですね。良い映画を紹介して貰いました。｡o@(^-^)@o｡ﾆｺｯ♪

  2006年03月03日

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  「フル・フロンタル」（作品３３）

  なんか最近の日記は映画ばっかりですね～（笑）めっきり他にネタが無いので。。。まっ、ブログタイトル通り「変化が少ない」のでご勘弁を。今回は「フル・フロンタル」（FULL FRONTAL）です。「ロサンゼルス。今日、金曜日の夜、ビバリーヒルズの高級ホテルで映画プロデューサー、ガスの40歳の誕生パーティーが開かれようとしていた。そんな中、パーティーに招かれる者や招かれない者たちそれぞれの一日が始まる。最近社員たちの首切りが主な仕事になっている大企業の人事部長リーは、雑誌社に勤めるライターで脚本家の夫カールに離婚を告げる置き手紙を残して出勤した。そのカールは、彼女の置き手紙も浮気も気付かず、編集長には解雇を告げられる。一方、女性記者キャサリンはＴＶ俳優ニコラスへの取材に臨んでいたが…。」監督は「エリン・ブロコビッチ」「オーシャンズ１１、１２」のスティーヴン・ソダーバーグ、出演は「Ｘファイル」のデヴィッド・ドゥカブニー、「エリン・ブロコビッチ」のジュリア・ロバーツ等。カメオ出演としてブラッド・ピットも出てます。「フル・フロンタル」とは「丸裸」といった意味のようです。面白くないワケじゃないですが頭から煙が出そうでした。（爆）色んな話があるんですがいまいち繋がりが・・・正直わかりにくいです。終わった後、もう一度早送りしながら見ましたから。（笑）それでも解決しない問題は結構ありましたね～私には以前載せた「ビッグ・バウンス」より難解です。（私の頭が悪いだけなんでしょうが。）映画の中の話なのか現実の話なのか、そして個々の繋がりが良くわからなかったです。「つまらない」とは思いませんでしたけどね。こういう映画の場合、後で色々話す相手が必要です。

  2006年03月03日

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  「フライトプラン」（作品３２）

  １日に再び「映画の日」だったので行って来ました。（１０００円）「フライトプラン」（FLIGHTPLAN）です。「愛する夫を突然の事故で亡くし深い悲しみに暮れる航空機設計士のカイル。彼女は夫の遺体を引き取り、６歳の娘ジュリアと共に最新型のジャンボジェット機で帰国の途上にあった。ところが、飛行中の機内でジュリアが忽然と姿を消してしまう。しかし乗客はおろか乗務員の誰一人としてジュリアを見た者はいなかった。さらには搭乗記録すらも存在しなかったことが判明する。それでも必死にジュリアの行方を捜すカイルに対し、乗務員がＦＡＸで送られてきた情報を伝える。それによると、ジュリアは夫と一緒に亡くなっていたのだった。すべては精神的ショックが原因の妄想だったのか？　しかしカイルはジュリアがいたことを改めて確信、彼女を取り戻すため決然と立ち上がるのだった。」主演は「羊たちの沈黙」、「パニック・ルーム」等のジョディ・フォスターです。今年から登場する大型エアバスにそっくりな飛行機（オール２階建て）が舞台です。「フォーガットン」の例があったのであんまり期待して無かったですが意外と（？）面白かったです。時間の短さ（９８分）でテンポ良く進んだのが良かったのかもしれないですね。ジョディ・フォスターは３年ぶりの主演という事でしたが映画を面白く観せるのはさすがですね。（「パニック・ルーム」は私はイマイチでしたが。）ただ、かなり年を取った印象はありますね～小さい子供の母親はもう無理なんじゃないかな。（４３歳ですからね。）ジュリアン・ムーアよりは全然良いですが。「娘は本当にいるのかいないのか・・・」オチは何となくそんな気がしてた感じでしたが、いくつかの複線がどうなってたのかが疑問に残りました。今年公開のデンゼル・ワシントンとの作品「インサイド・マン」（INSIDE MAN）が面白そうです。上映前に「ダ・ヴィンチ・コード」と「パイレーツ・オブ・カリビアン２」の宣伝がありました。どちらも面白そうでした。

  2006年03月02日

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  「ワイルドシングス３」（作品３１）

  以前紹介した作品の続編です。「ワイルドシングス３」（WILD THINGS: DIAMONDS IN THE ROUGH）「母の形見である400万ドルのダイヤを巡り、義父・ジェイと争っている女子高生マリー。そんな中、マリーの同級生のエレナがジェイにレイプされたと訴え、ジェイは警察に逮捕される。しかし、保護観察官のクリスティンはマリーとエレナがグルであることを突き止め…。エンド・クレジットが流れ始めるラストのラストまで絶対に目が離せない衝撃のサスペンス「ワイルドシングス」、そして義父の遺産をめぐる殺人事件に巻き込まれる2人の美少女を描いたエロティック・サスペンス「ワイルドシングス2」に続くシリーズ第3作。400万ドルのダイヤを巡る争いの末に待ち受ける、衝撃の結末とは…。」これもどうやらテレビドラマのようですね。良い意味で期待を裏切らない作品です。「ワイルドシングス」シリーズなので最初から誰が騙してるかを考えながら見ることになります。そして最後に誰が笑うのか。出演は全然知らない人ばかりですが、ただ一人私の知ってる人が。私は最近よく目にしてます、ディナ・メイヤーです。「ＳＡＷ」シリーズや「スターシップ・トゥルーパーズ」、そしてＦＯＸドラマ「ポイントプレザントの悪夢」に出てます。「１」や「２」よりはエッチ度は高いかもしれないですね。（ほんの少しですが。）「１」の時の衝撃や俳優にはかないませんがそれなりに楽しめる作品です。

  2006年03月01日

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  「フレッシュ・デリ」（作品３０）

  以前sanndoraさんが紹介されてました作品です。「フレッシュ・デリ」（THE GREEN BUTCHERS：DE GRONNE SLAGTERE）フレッシュ・デリ「肉屋で働く、いかにも冴えない男ふたり。汗っかきで嫌われ者のスヴェンと動物を解体する仕事をするヤク中ビャン。思い立った二人はお店を開くことに。巨大な粉砕機と巨大な冷凍庫が備わった物件はとても魅力的で即決。そのお店で、なんと巨大冷凍庫に人がいることを知らず、扉を閉めてしまったのだ。次の日お店に出てきてガクゼンとするスヴェン。動転した彼はあまりにも消し去りたい事実だったため、肉屋ならではの対処法で問題を解決するのだった・・・。」ジャケットからＢ級の臭いがプンプンしますね。（笑）単純にsanndoraさんのレヴューが面白そうだと感じ、見てみました。以外や以外、思ってた以上に面白かったですよ～ホラーではないと思います、ブラックですね。どっちかというとコメディ色が強いかもしれないです。ビャンが蹴るところが面白かったです。「デンマーク語」というものに抵抗がありましたがフランス語とドイツ語の間っぽいです。慣れてくるとそんなに気になりませんでした。sanndoraさんはこの作品の中に出てくる「ハウスのハンス」というキャラが私のイメージだと言われてました。あんなに丸くないですよ～！（笑）

  2006年02月28日

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  「オリエント急行殺人事件」＆「プレシディオ殺人事件」（作品２８＆２９）

  今回の２作品は狙ったわけではないのですが「殺人事件」繋がりですね。（笑）そして両方とも「映画」ではなく、「テレビドラマ」のようです。（最近ＤＶＤがリリースされたので見ました。）１作目、「オリエント急行殺人事件　～死の片道切符～」（MURDER ON THE ORIENT EXPRESS）「イスタンブールからパリ経由でカレーに向かう大陸横断国際列車オリエント急行の豪華な旅。列車には様々な乗客が乗っていた。その中には偶然、乗り合わせることになる名探偵エルキュール・ポワロの姿もあった。そして迎えた深夜、落石事故で線路が埋まり列車が立往生している中、ポワロの隣の客室にいたアメリカ人ラチェット氏が身体中を刃物で刺されて死んでいるのが発見される。鉄道会社重役の親友ブークの依頼で事件解明に乗り出したポワロは、一等寝台の車掌と12人の乗客たちの尋問を始めた。だが、それぞれの乗客のアリバイは完璧。外の世界と断絶した緊迫した状況の中、矛盾する刺し傷とともにポワロの灰色の脳細胞は悩みに悩んだ。果たして、乗客たちの証言から浮上した謎の男が犯人なのか。名探偵ポワロは緻密な推理によって、多人数による共謀説の可能性を乗客全員の前で語り始めるのだった。」この作品はもちろんアガサ・クリスティ原作ですが現代風にアレンジした作品です。私はクリスティ好きなのでそれだけの理由で見ました。主演（ポワロ）はアルフレッド・モリナという人で「スパイダーマン２」の悪役ですね。次作には「ダ・ヴィンチ・コード」にも出演してるようです。携帯電話やＰＤＡ、ビデオテープが出てくるのでやはり「違和感」はありますが、オリエント急行内の事件なので「世界観」は変わりないです。唯一、ポワロの恋愛話は無くても良かったのではないかと思いました。話の内容や犯人は知ってるのでドキドキはありませんでしたが原作が良いので単純に「娯楽」として見れます。２作目、「プレシディオ殺人事件」（Murder at the Presidio）「サンフランシスコ郊外のプレシディオ陸軍基地で、アトキンズ軍曹の妻フランが何者かにナイフで刺殺される事件が起きた。ＭＰ達は基地で続発している連続強盗犯の仕業だと断定するが納得のいかない犯罪捜査課のチャンドラー准尉は、独自に調査を開始する。事件の裏に潜む真実とは・・・。」この作品、最初は特に見る気も無かったのですが、レンタル店でパッケージを見た時に、「ルー・ダイアモンド・フィリップス」が。なので「借り」で。（笑）彼はフィリピン人らしいですがネイティヴ・アメリカン（インディアン）の感じがしますね。この人です、色んな映画で見かけるでしょ？ファンとかいう感じではないのですが彼も印象的な人で安心して見ちゃいますね。内容は、「２時間ドラマ」（１時間半かな？）といった感じのサスペンスですね。（笑）ありがちな内容ですが、よく出来てると思います。（実話が元らしいです。）どちらの作品も「吹き替え」で気軽に見るのが良いかなと思いました。実際今回私は「吹き替え」で見ました。最近は目当ての俳優がいない時には「吹き替え」にしてそれに「字幕スーパー」を表示して見てます。そうすることによって「吹き替え」（日本語）の聞き取り難さをカバーしてます。意外とストレス無く見れるのでいいですよ♪皆さんも一度お試しになってはどうでしょう。

  2006年02月26日

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  「ビッグ・バウンス」（作品２７）

  今回の作品は「ビッグ・バウンス」（THE BIG BOUNCE）です。「口が達者な詐欺師のジャックは、不調気味の運気を変えようとハワイへとやって来る。ひとまず不動産業者レイ・リッチーのリゾート建築現場に働き口を見つけたジャックだったが、時を置かず現場でトラブルを起こしてクビになってしまう。リッチーの右腕のボブ・ジュニアは“無事でいたいなら島を出ていけ”と警告するが、ジャックは気にする様子もない。そんなジャックの大物ぶりに目を付けた地方判事のウォルターは、憎きリッチーを陥れようとジャックを仲間に引き込むのだった。一方、リッチーの愛人ナンシーもリッチーから20万ドルの大金を奪う計画をジャックに持ちかけるのだが…。」以前紹介したヴィニー・ジョンズ出演作であり、他にはモーガン・フリーマン、ゲイリー・シニーズ、そしてチャーリー・シーンです。名前だけ見るとかなり豪華です。ただ、みんな「脇役」な感じがします。面白・・・くは無かったかな～（笑）ジャンルはなんでしょう？サスペンス？コメディ？展開がダラダラしてて緊張感も無いしコメディっていうほど笑う場面があるわけでもないし。ヘタレな私が見たのでそう思ったのでしょうが、結局誰が計画して最終的に誰が笑ったのかもよくわかりませんでした。まとまりというか繋がりがもう少し明確にして欲しかったと思います。（原作は「ジャッキー・ブラウン」の人らしいのですがね。）見られた方、私にご教授をお願い致します。（sanndoraさんぐらいかな？）

  2006年02月25日

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  「リング２」＆「ヘルボーイ」（作品２５＆２６）

  今回は２作品です。まずは「リング２」（THE RING TWO）です。「あれから半年後。あのおぞましい記憶から逃れるべく、海辺の小さな田舎町へと引っ越してきたレイチェルとエイダンの母子。レイチェルはそこで地元紙の記者の職に就き、新たな生活をスタートさせる。ところが平穏な日常も束の間、その町で数十年ぶりという怪死事件が起こる。死因は不明ながら、犠牲者の10代の少年は、顔を異様にゆがめて死んでいたという。再びあの“ビデオテープ”の恐怖が蘇るレイチェル。彼女はサマラの呪いが再び力を持ち始めたと確信する。そんな矢先、エイダンの様子に異変が起き始める…。」出演は「キング・コング」のナオミ・ワッツ、「ランド・オブ・ザ・デッド」のサイモン・ベイカーです。監督は日本の「リング」シリーズの監督もしていた中田秀夫です。第一の感想ですが、これってホラー？怖くないです、日本版の方が全然怖いです。（日本版自体もそんなに怖くないかも）ナオミ・ワッツも「キング・コング」とは違って老けて見えました。そして私のお気に入りのサイモン・ベイカーも、老けてました。（２番目に名前がありますが「かなりの脇役」ですね。）やはり彼はＦＯＸのドラマ、「堕ちた弁護士～ニック・フォーリン～」（THE GUARDIAN）ですね。「リング」のストーリー自体海外の人にはわかりにくいんじゃないかと思います。折角監督が中田秀夫だったのに色々制約があったそうでイマイチですね。ＣＧが結構気になりました。彼の映画はやはり「女優霊」ですね～（アフィリはありませんでした。）「怖い映画が平気な方」だけレンタルして見てください。日本映画では「呪怨」が一番怖いかな。（俊雄君が。）２作目、「ヘルボーイ」（HELLBOY）。「第二次世界大戦末期、敗色濃厚なナチスは起死回生を狙い、妖僧ラスプーチンと手を組み異界から邪悪な神を召喚しようと計画していた。そしていよいよ計画が実行に移されようとしたその時、アメリカ軍が急襲、異界に呑み込まれたラスプーチンと引き替えに真っ赤な姿の奇妙な生き物が異界から産み落とされるのだった。その生き物は“ヘルボーイ”と名付けられ、超常現象学者ブルーム教授によって大切に育てられる。やがて成長したヘルボーイは、教授が設立した極秘の超常現象調査防衛局（ＢＰＲＤ）のエージェントとして異界からの侵略者たちと日夜死闘を繰り広げていた。」最近流行のアメりカンコミック物ですね。主演は「かなりの」個性的俳優、ロン・パールマンです。（彼は一度見たら覚えられます。）想像してたより面白かったです。もっとＣＧがふんだんに使ってあるのかと思ったら意外とそうでもありませんでした。「チョンマゲ」を結ってたのがよくわかりませんでしたが。（笑）続編の予定は今のところ無いようですが良い素材だと思います。

  2006年02月24日

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  「ブレイド３」（作品２４）

  このシリーズは好きなので１・２と見てました。「ブレイド３」（BLADE: TRINITY）です。「ブレイドは今夜もヴァンパイア退治に明け暮れていた。だが、この時射殺した男がヴァンパイアの奴隷と化した人間だったことから一転、ブレイドは連続殺人鬼としてＦＢＩに逮捕されてしまう。しかし、その窮地も相棒ウィスラーの娘アビゲイルと武器の達人ハンニバル・キングに救出され、難を逃れるのだった。そして彼らの手引きによって、人間のヴァンパイアハンター集団“ナイトウォーカー”と出会うブレイド。そこで彼は、かつてドラキュラと呼ばれたヴァンパイアの始祖ドレイクが4000年の眠りから目覚めた、という衝撃の事実を告げられる…。」出演はウェズリー・スナイプス（「メジャーリーグ」にも出てたんですね）、クリス・クリストファーソン、先日紹介した「ステルス」のジェシカ・ビール、ドミニク・パーセル、ライアン・レイノルズ等。まあまあですか、可もなく不可もなく。（笑）あまり大々的に公開しなかったのでヒットしなかったのかな？「１」から見ないとわからないでしょうね。アクションシーンはもうひとつかな。（やたらとガラスが割れます。）ジェシカ・ビールは「ステルス」の時とは違って綺麗でした。「テキサス・チェーンソー」に主演だったようですが見たのに覚えてないです。（笑）「セルラー」も見ましたが覚えが・・・うーん・・（〃￣ω￣〃ゞ もう少し印象に残る顔なら覚えてるんですがね～ウェズリー・スナイプスは何故か好きです。ただ、彼は結構難しい人のようですね。ジェイソン・ステイサム同様、マーシャル・アーツが得意のようです。「パッセンジャー５７」と「アウト・オブ・タイム」が見たくなりました。

  2006年02月22日

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  「ステルス」（作品２３）

  レンタルで借りていたのをビデオに落としていてやっと見ました。私はいつもそうしてます、レンタルが安い時にまとめて借り、ビデオに落として時間がある時にゆっくり見るんです。（時には何度にも分けて）ただ、今回は問題が。いざ見ようと思って再生すると最初に説明文で「日本語字幕」が出ない。「？」と思い少しすると音声が。（英語）と、同時に「英語字幕がっ！！」＿|￣|○ビデオに落とした時にＤＶＤの設定を間違えてたんですね～まあ、アメリカに１４年いたので映画は話せるのでそのままで。　　　　　・　　　　　・　　　　　・　　　　　・　　　　　・　　　　　・　　　　　・　　　　　・なんてことはありません。（ゴメンなさい、生まれてから鳥取県から出て無かったです。）m(*- -*)mｽ･ｽｲﾏｾｰﾝ今回は幸いにして親父用に「日本語吹き替え版」も撮っておいたのでそれを見ました。親父も映画好きで地上波放送の映画をいつも録画して見てます。（ただ、俳優に関しては全く関心は無いようです。）さて、本題です。「ステルス」（STEALTH）「近未来のアメリカ。海軍では極秘にテロ対策プロジェクトが進められ、ベン、カーラ、ヘンリーの３人のパイロットが選抜された。彼らは最新のステルス戦闘機に乗って厳しい演習に取り組み、やがて空母へ乗艦することに。すると、３人には突然新しい仲間が加わることが告げられる。その４人目のパイロットとして姿を現わしたのは、“エディ（E.D.I.）”と呼ばれる最新鋭の人工知能を搭載した無人ステルス機だった。戸惑う３人を尻目に驚異的な能力を見せつけるエディ。だがある時、エディは突如暴走し始める…。」監督は「ワイルド・スピード」「トリプルＸ」のロブ・コーエンって事で期待してました。出演はジョシュ・ルーカス、ジェシカ・ビール、ジェイミー・フォックスです。ただ、３人とも何度か見てるようですが全く記憶に無いです。脇で出てたジョー・モートンの方が印象深いです。（「ターミネーター２」の技術者役ですね。）劇場公開時に少しだけ気になりましたが時期が悪かったですね、同時に「宇宙戦争」や「スター・ウォーズ・ＥＰ３」がありましたから。感想は、お金が掛かった映画だって事はわかりました。（爆）展開も特にひねりも無く、何も驚くような事はありませんでした。まあ、見ても損は無いくらいでしょうか。（劇場なら迫力があったかもしれませんね。）映像的には凄いものが沢山あると思います。

  2006年02月20日

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  犬神家の一族。（続報）

  今日は寒いです。晴れということで放射冷却の影響で朝は冷え込んでます。でも今（午前１０時）は日差しが出てます。昨日から降ってた雪は思ったほどの積雪はありませんでした。午前８：３０の空です。今日、明日は天気良さそうです。「明日は天気・・・」ハッ！？ヤツがやってくる気配が。。。天気と気温は別物なのになぁ。（寒いよ）さてさて、新しいニュースが飛び込んできましたね～以前も少しだけ触れました映画、「犬神家の一族」リメイクの続報です。ヒロイン「野々宮珠世」役に松嶋菜々子が決定らしいです！あの「０７２」で（オナラじゃないのよ～）、（ブブブブ～）とか言ってた菜々ちゃんですね～（クネクネ）あの映像は本人（事務所）の意向で「お蔵入り」みたいですね。ただ設定（２０代前半）とは１０歳以上の開きがあるんだけど・・・（綺麗だからいいか）他の配役も気になるところですね。佐清、犬神家の三姉妹、猿蔵。佐清は個人的には「唐沢寿明」がいいかな。年齢的に苦しいかもしれないですが珠世が菜々ちゃんならＯＫでしょ。三姉妹は難しいですね、特に「松子」は。猿蔵はなんとなく「照英」が似合うのでは。（顔？）今後のニュースにも期待です。ＰＳ：そういえば、先日写真を載せたミラ・ジーノ。実はアレは車検の「代車」でした。買い換えたような印象を与えてしまい申し訳ありませんでした。m(￣ｰ￣)m ｺﾞﾒﾝ「無職」の私が車を替える余裕は無いですよ。それにあの色は男の私はさすがに買わないです。（笑）ただ、車としてはよく出来てると思います。特に私が貸して貰ったのは「ミニライト」で、ＭＯＭＯステアリング、ディスチャージヘッドライト、セキュリティアラーム等など結構良い装備が付いてました。ハンドリングも軽自動車にしてはかなり良かったです。お洒落な女性にはとてもよく似合うと思います。軽自動車購入を考えている方は是非ご一考を。

  2006年02月18日

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  「ミーン・マシーン」＆「ドニー・ダーコ」（作品２１・２２）

  久しぶりの映画報告です。まずはジェイソン・ステイサム間連作品の「ミーン・マシーン」（MEAN MACHINE）です。「ダニー・“ミーン・マシーン”はサッカーで富と名声を得た、まさにイングランドのヒーローだった。だが、ある日、八百長試合を告発され、サッカー界から追放される。一転して堕落した生活を送るようになったダニーは、更に自ら追い打ちを掛けるように、飲酒運転と警官への暴行で３年の刑を受ける。ダニーが護送された刑務所は、所長が看守サッカーチームを強化させるためにダニーをコーチに就かせようと、コネを使い入所させたものだった。しかし、逆にダニーが強化策として提案したのは、看守チーム対囚人チームの練習マッチだった。」主演は個性的な俳優ヴィニー・ジョーンズ、一度彼を見たら忘れないと思います。今のところ、ヴィニー・ジョーンズの唯一の主演作品ですね。彼があんなに話してるの始めてみました。（笑）共演としてジェイソン・ステイサムも出てます。特にひねりは無いですが面白いです。ヴィニー・ジョーンズは元プロサッカー選手だったらしく上手いです。正直ジェイソン・ステイサムの役は・・・もう少し掘り下げてたら面白かったかな。挿入歌に「マリリン・マンソン」の曲が掛かってましたね。「ロンゲスト・ヤード」（バート・レイノルズ主演）という作品のリメイクだそうです。２作目、以前sanndoraさんが紹介されてました「ドニー・ダーコ」（DONNIE DARKO）です。ドニー・ダーコ「１９８８年、アメリカ・マサチューセッツ州ミドルセックス。ある晩、高校生ドニー・ダーコの前に銀色のウサギが現われる。ドニーはウサギに導かれるようにフラフラと家を出ていく。そして、ウサギから世界の終わりを告げられた。あと２８日６時間４２分１２秒。翌朝、ドニーはゴルフ場で目を覚ます。腕には「28.06.42.12」の文字。帰宅してみるとそこには、ジェット機のエンジンが落下していてドニーの部屋を直撃していた。何がなんだか分からないながら九死に一生を得たドニー。その日から彼の周囲では、不可解な出来事が次々と起こり始めた。」主演はジェイク・ギレンホール（彼は最近人気があるようですね。）ドリュー・バリモアも出演と製作に関わってます。簡単に言うと、シンドかったです。（爆）この作品を見終わるのに１週間以上費やしたかもしれないですね。私は大体寝る前（寝れない時）に映画を見るのですが、この作品を見ると睡魔が・・・（笑）あのジャケット、「ウサギ」だったんですね。評判は悪くないようですが私には複雑というか、難解というか。ドキドキを味わう事も無かったですし。オチとしてもそんな、ねぇ。唯一の救いはドリュー・バリモアが綺麗だったことでしょうか。（セクシーかな）ドリュー・バリモアを見ると彼女を思い出します。彼女はドリュー・バリモアが好きでしたから。（雰囲気も何となく似てたかも。）

  2006年02月13日

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  「キングコング」（作品２０）

  あの日の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」以来の劇場映画です。今までは彼女のいる街での公開だったのですが１月２８日からようやく私の街でも公開が始まったので１日（ファーストデイで１０００円）ということもあり行ってきました。ってかどんだけ遅れるんだよっ！！（公開してくれただけでもマシか）去年から観たかったのですが彼女の街にどうしても足が向かなくて諦めてたんですよね。作品紹介が遅れました、「キングコング」（KING KONG）です。最近は寝付くのが３時を超えてるのでどうしても遅く起きるんです。（寝かけると咳が出て寝れないんですよね。）上演は１０：２０からだったので９：３０に目覚まし時計をセットし起きて行きました。内容などは皆さん既にご存知だと思いますが一応紹介です。「1930年代初頭のニューヨーク。野心家で大胆不敵な映画監督カール・デナムは、かつてない冒険映画を撮ろうと、誠実な脚本家ジャック・ドリスコルと美しい女優アン・ダロウを加えた撮影クルーを率い危険な航海に乗り出す。そして、ついに幻の孤島“髑髏島（スカル・アイランド）”へと辿り着いた一行。カールはさっそく撮影を開始するが、やがてアンが原住民にさらわれてしまう。救出に向かったクルーたちだったが、彼らはそこで想像を絶する世界を目の当たりにするのだった…。」監督は「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン。出演は「リング」「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツ、「戦場のピアニスト」「ヴィレッジ」のエイドリアン・ブロディ等など。後で知ったんですが「プレストン」役のコリン・ハンクスはトム・ハンクスの息子らしいです。感想は、「長かった」です。（笑）（３時間８分）これはたぶんストーリーを知っているからだと思うんです。昔の作品を見てるわけですから、この後どーなってどーなるって知ってたから。ただ、飽きはしませんでしたね。強いて言えば私は「島」に行くまでが長いかなと。ネットでの批評もかなりいいようです。でも言うほど「泣く」かなぁ？っては思いますが。（感受性が弱くてスイマセン）恐竜部分が長いという評価もありましたが私は恐竜好きなのでＯＫでした。で、問題は結局「何映画」なんだろうという感じは残りますね。モンスター、パニック、怪獣（笑）、ＳＦ（？）、アドベンチャーなんだろ？「動物映画」かな？（笑）仕方ないですがＣＧの多さが少し気になりましたか。それと最後の場面のキングコングと人の大きさの対比がどうも・・・（コング小さくないか？と。）個人的にはオリジナルであった「息で髪を乾かすシーン」が欲しかったですね。（何故かあのシーンの印象が強いので。）ナオミ・ワッツが時々ニコール・キッドマンに見えるのは私だけ？「ジュラシック・パーク」好きな人にはいいと思います。（爆）

  2006年02月01日

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  今年初めての。

  大掃除しました。という程大袈裟じゃないですよ、ただ、部屋に掃除機を掛けただけなんで。カーペットなんですが普段は粘着ローラーだけなんですよ。（いかにも男所帯ですね。）なので今日は若干の部屋の模様替えを行うに際しての掃除でした。（窓がある部屋の東側だけです。）では変更を紹介しますね。まずはテレビ横のスカパーチューナーの上。今までは平凡人さんに頂きましたスノーマンがいました。スノーマンはまだ形があるので別の部屋に移動し、テレビ上にあった食玩と彼女から貰った恐竜の首振りを。次は食玩を置いていたテレビ上。ここには部屋の北東にあった食玩を入れたケースごとを。そして食玩のケースがあった北東。ここには明日から「同居」予定のデメ金槽として３０ｃｍ水槽を。とりあえず明日の移動がスムーズに行えるように水とエアを入れてます。予定では黒デメ金３匹とキャリコデメ金１匹が台所（４５ｃｍ水槽）から移動してきます。数が少なくなったので小さい水槽に変更します。そして今まではヒーターを入れてたんですが部屋の中という事でとりあえずは無しでいきます。水温計を設置し低ければ考えます。ひとつ気になるのはモーターのヴ～～～～ンって音。一瞬外掛け式の設置も考えましたがとりあえず様子見です。（モーター自体は５年以上経ってますからね）今思い付いたのは４５ｃｍで使ってるモーターに変更しようかなと。（あっちは購入後まだ半年だし）では全体を。（変更前）そして変更後です。カラーボックス上に置いていたＰＳ２はホコリを被るのでボックス内に、ゲームキューブはしばらくプレイしないと思うので収納しました。なんか、ガキンチョ部屋でスイマセン。やっぱり３７のオッサンの部屋にしちゃ怪しいですか？（もしかして私ってアキバ系？）そーいえば最近日記が「電車男」風なのは私だけ？私個人的にチョット嬉しいニュースが。あの　「犬神家の一族」がリメイクされるとは。それも監督市川崑、主演（金田一耕助耕介）は石坂浩二という３０年前と一緒とはオドロキです。その他のキャストはまだ発表されてないですがとても楽しみです。公開は来年らしいですよ！「犯人」は皆さん知っておられますよね。佐清～～！イヤ、意味は無いです。チイチイ(地井武男)はまた首切られないかな。。。

  2006年01月28日

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  「ワン・ポイント・オー」（作品１９）

  最近ずっと睡眠時間が少なく、朝６時には目が覚め、この作品も７時から見てました。リンク仲間でありますsanndoraさんも紹介しておられました「１．０（ワン・ポイント・オー）」（ONE POINT O）です。「老朽化したアパートに暮らすコンピュータ・プログラマーの青年サイモン。ある日彼は、差出人不明の箱が部屋に置かれているのに気づく。とりあえず箱を開けて中身を確認してみたところ、そこには何も入っていなかった。ところが、サイモンが何度捨てても、箱は次々と彼の部屋に置かれてゆくのだった。時を同じくして、他の住人が変死体で発見され、サイモンの不安と疑念は深まるばかり。そうこうするうち、今度は向かいに住む男までもが変死してしまう。その男のもとにも例の箱が届いていたことを知ったサイモンは、ついにこの不可解な死の原因を突き止めるのだが…。」ストーリを読むと面白そうかな～って感じでしたが・・・私にはチョット・・・でした。（sanndoraさんスイマセン！）ん～設定の「近未来」てのがね～この世界観が私には合わないのかも。まず「なんで新聞と牛乳１本で２１ドルもっ？」って思いましたもん。私の精神状態が悪いのか見てて話の流れが悪いようにも思い、なんかイラついてました。色んなところに面白そうなテイストがあったんですが散りばめ過ぎてたのかもしれないですね。想像しにくい多くの謎を残しますので後味は悪いです。救いは「ラスト・キングス」のジェレミー・シスト、「ペイバック」「ゲーム」のデボラ・カーラ・アンガー、「エイリアン２」（アンドロイド役）「ミレニアム」のランス・ヘンリクセンが出演してるぐらいでしょうか。配給が「アルバトロス」って時点でヤバイ感じはしますが。（笑）

  2006年01月26日

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  「マッチスティック・メン」（作品１８）

  久しぶりに映画を見ました。私のお気に入り俳優の一人、ニコラス・ケイジ主演、「マッチスティック・メン」（MATCHSTICK MEN）です。「詐欺師のロイは、極度の潔癖症で、オフィスの電話を毎朝消毒せずにはいられず、下着や靴下を小さくたたんできちんと積み上げないと気が済まない。ツナ缶ばかり食べている彼は、食器が汚れるからと缶から直接食べていた。そんな彼も、詐欺を実行している時だけは潔癖症を忘れ芸術的な手腕を発揮するのだった。ある日、ロイの前に14歳の少女アンジェラが現われる。彼女は離婚した妻との間に生まれたロイの実の娘だった。突然娘と暮らすハメになり困惑するロイだったが、さらに驚いたことにアンジェラは詐欺師の弟子にしてくれと言い出すのだった。」この作品、私は当初あまり気が乗らなかったんですがニコラスということもあり、借りてました。（監督も「ハンニバル」のリドリー・スコットだし）なので今回見るときも何度かに分けて見ようと思ってたんですが・・・面白くて引き込まれ、結局最後まで見てしまいました。やはり役者が上手いと違いますね～実感しました。色んなところに複線は有り、確かに途中でオチはわかってしまいましたがそれを面白くする手腕はさすが一流どころですね。（監督と主演ですね）終わりが果たしてハッピー・エンドなのか疑問が残りましたが良く出来てました。オススメします。（「１．２．３！」を真似しようかな。。。）あのニコラスの演技は真似しようとしても出来ないと思いました。映画に出てた犬の貯金箱、欲しくなりました。（だって鳴くんだもん）今の私の感情だとこーゆー映画が一番いいかもしれないです。ニコラス・ケイジの次の作品、「ロード・オブ・ウォー」も面白そうです。ただ、この田舎では今週の土曜から１週間しか公開しません。（ってか公開日からは１ヶ月以上遅れてますね、１週間ならしなくてもいいのに）それに「映画館のある町」は彼女が住んでるところなので足が向かないのが本音です・・・

  2006年01月25日

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  「ワイルドシングス２」（作品１６）＋「トリプルＸ　ネクスト・レベル」（作品１７）

  まずは以前紹介した作品の続編（という程でもないかも）「ワイルド　シングス２」（WILD THINGS 2）ワイルドシングス2「女子高生ブリトニー。彼女は裕福な家庭でリッチな生活を送っていた。だがある日、彼女の義父が何者かに殺されてしまう。また、この事件によって義父には多額の保険金が掛けられていたことが判明した。何はともあれ、ブリトニーは遺産を相続することに。しかし、そんな彼女の相続案件にある時、何故かクラスメイトのマヤが関わってくるのだった。一方、保険調査員は莫大な保険の掛け金に疑惑を持ち、その真相究明に奔走する。こうして、ブリトニーとマヤの間で遺産を巡る熾烈なだまし合いが始まるのだが…。」この作品、有名な俳優も出演してなくて「オリジナル・ビデオ」扱いだったんですね。とはいいながら前作の良い所を引き継いでる感じもしました。スケールダウンは致し方ないと思いますがそれなりに楽しめる作品でした。相変わらずの「エロ場面」もあります。「３」も見てもいいかなと思ってます。今回２作目の「トリプルＸ　ネクスト・レベル」（XXX2: THE NEXT LEVEL）私が紹介する中では新しめの作品ですね。この作品の前作（ヴィン・ディーゼル主演）はこの前地上波放送がありましたね。「ＮＳＡ（国家安全保障局）のエージェントのオーガスタス・ギボンズは、刑務所に入れられていたダリアス・ストーンを新たなシークレット・エージェント“ｘＸｘ”として迎え入れる。二人は、国防長官ジョージ・デッカート率いる分裂派が、米国政府の転覆を画策しているのを察知し捜査を開始するのだが・・・。」この作品が未公開とは・・・ヴィン・ディーゼルはいませんが前作に引き続きサミュエル・Ｌ・ジャクソン、今回はウィレム・デフォー、「スピーシーズ３」のサニー・メイブリーも出演してます。アメリカでは余り当たらなかったそうですが全然面白かったですよ。ＣＧ処理は多いかもしれないですがアクション好きの方には楽しめる作品だと思います。

  2006年01月20日

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  作品１３＆１４＆１５

  今回は３作品です。まずは「コレクター」（KISS THE GIRLS）地上波放送のあったのを見ました。「捕らえた女性をすぐには殺さず、監禁して愉しむ恐怖の殺人鬼に、犯罪心理学の専門家が挑む異色のサイコ・サスペンス。アメリカ南部で、女子大生ばかり狙う連続誘拐殺人事件が発生する。犯罪心理学にも通じているワシントンの警官クロスは、犯人の目的が女性を収集することだと見抜いて独自に調査を開始する。ある日、ケイトという女性が犯人のもとからの逃亡に成功、クロスは彼女の力を借りて見えない猟奇犯に迫ってゆく。」出演はモーガン・フリーマン、アシュレイ・ジャッド他。何度か見た記憶がありますが何度見ても面白いです。モーガン・フリーマンは安定してますね。アシュレイ・ジャッドは綺麗ですね。やっぱり俳優かな～ ２作目、「ワイルドシングス」（WILD THINGS）これもテレビで何度か見た記憶がありますがちゃんとと見てなかったのでレンタルで借りました。アフィリには画像付きが無かったのでワイルドシングス　-エロティック・バージョン-（公開時に封印された過激なエロティック・シーン（約７分）を追加した未公開バージョンだそうです。）「女子高生レイプ事件に仕組まれた陰謀と罠を描いたサスペンス作品。ブルー・ベイ高校の女性徒ケリーは、豪邸に母親と二人暮らし。ある週末、ケリーは憧れの生活指導教員サムの自宅を訪ねるが、その翌日ケリーの母が、娘がレイプされたと警察に訴え出た。小さな田舎町で事件はスキャンダルとなった。だが裁判は意外な展開を見せる。ケリーと同様、サムにレイプされたと証言していたスージーが、突如発言を撤回し、すべてはケリーの仕組んだ計画だったと明かしたのだ……。」出演はケビン・ベーコン、マット・ディロン、ネーヴ・キャンベル、デニース・リチャーズと今では豪華だと思います。ちゃんと見て良かったです、面白いですがどんでん返し過ぎの感もあります。個人的にはネーヴ・キャンベルの方の裸が見たかったな。それにケビン・ベーコンのアレが！（外人って凄いですね）マット・ディロン、最近はあまり聞かなくなりましたね。「２」は見ますが「３」はどうだろ？（「２」の結果次第ですね）そして３作目「ライディング・ザ・ブレット」（RIDING THE BULLET）「1969年の10月。それなりに充実した学生生活を送っているように見えて、その実、生きる目的を失い死の観念に囚われていた青年アラン・パーカー。なによりも６歳で父を亡くしたことと、ある恐ろしい過去の体験がそうしたアランの人格形成に大きく影響していた。そんな時、母ジーンが脳卒中で倒れた、との知らせが届く。楽しみにしていたジョン・レノンのコンサートを諦め、母に会いに行くことを決意したアランは、遥か190キロの道のりをヒッチハイクで向かう。しかしその道行きは次第に怪しさを増し、彼が12歳の時に体験して以来強いトラウマとなっている、ある恐怖の光景に重なっていくのだった…。」ごめんなさい、途中でやめました。私には苦痛でした、全然面白くなかったんです。（Ｂ級以下でした）原作がスティーヴン・キングなので借りましたがこれは・・・キングの作品は当たりハズレがありますからね。まだ残してますのでもしかしたら続きを見るかもしれないですけどね。

  2006年01月17日

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  「ロック、ストック＆トゥー・スモーキング・バレルズ」（作品１２）

  「ロック、ストック＆トゥー・スモーキング・バレルズ」（LOCK, STOCK & TWO SMOKING BARRELS）です。「ロンドンの下町に生きるエディはある日、仲間３人から金を集め、ギャンブルに投資するが惨敗。逆にその元締めに多額の借金を背負ってしまう。返済猶予は一週間。途方に暮れるエディたちだったが、彼らは偶然隣人の強盗計画を耳にする。」好きな俳優ジェイソン・ステイサムとヴィニー・ジョーンズが出てるので見ました。面白かったです、「スナッチ」のガイ・リッチーが監督です。「スナッチ」にも通じ、クエンティン・タランティーノの「パルプ・フィクション」や「レザボア・ドッグス」、「ジャッキー・ブラウン」が好きな人にはオススメです。最初の方は登場人物が多く繋がりがわかりにくかったですがドンドンと繋がっていく様は痛快です。ジェイソン・ステイサム、ヴィニー・ジョーンズにとってはこれがデビュー作みたいですね。あの「ポリス」のスティングも出ててビックリしました。

  2006年01月14日

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  「ハイド・アンド・シーク」（作品１１）

  「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」（HIDE AND SEEK）です。「ある日、幸せだったキャラウェイ家に突然の悲劇が訪れた。デビッドの妻アリソンが浴室で自ら手首を切り、その命を絶ってしまったのだった。そして９歳の一人娘エミリーは、この衝撃的な出来事を目の当たりにしてしまう。以来、心を閉ざしてしまったエミリー。心理学者でもある父デビッドは、娘の心が癒えるようにとニューヨーク郊外の湖のほとりにある静かな町へと引っ越す。それでもなかなか心を開かないエミリーは、いつしかチャーリーという“見えない友達”と遊ぶようになる。最初はトラウマを抱えた子供によくある単なる想像上の遊びと考えていたデビッドだったが…。」この作品も公開時には気になってましたね～だってダコタ・ファニングとロバート・デ・ニーロですよ！いくつか気になるところはありますが大物俳優が出てることで「まあまあ」でしょうね。最初の方は展開が遅くイライラしました。（全体を通してイライラかも）「シャイニング」っぽく感じるところもありましたが。私は見てて途中で謎が読めてしまいました。（Ｊ.Ｄの「あの映画」みたい）色んな複線はあったと思いますがそれをもう少し解決して欲しかったです。ダコタ・ファニングはメイクなのか演技なのか怖いですね～（目が大きく見えるところとか）あの役は彼女でなくてもいいように思いますが彼女じゃなきゃ出来ないのかもしれないですね。（それにしても大きくなりましたね、「安達祐実」みたい）デ・ニーロよりロビン・ウィリアムスの方が適役かなって思いました。だってデ・ニーロの娘でダコタって無理があるように思いました。（おじいちゃんだよ）「宇宙戦争」ではトム・クルーズの娘だったのにね。猫好きの方にはオススメ出来ません。一緒に出演してたファムケ・ヤンセンはこれまた私の好きなＦＯＸドラマNIP/TUCK　マイアミ整形外科医にゲスト出演してましたね。（他にも沢山話題作に出演してます）ちなみにこのNIP/TUCK　マイアミ整形外科医の出演してるジュリアン・マクマホンは「ファンタスティック・フォー」に出てましたね。（未見です）そうそう、ＤＶＤでは別エンディングが収録されてます。見てから調べると、どうやら公開時に数ヶ所の劇場で別バージョンも公開されてたようです。なのでエンディング違い全編をわざわざ収録してあったんですね。ノーマルは「朝」だったのを「夜」に設定されてます。余り触れられないので気になる方は見てみてくださいね。

  2006年01月14日

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  「ランド・オブ・ザ・デッド」（作品１０）

  ようやく見ました。「ランド・オブ・ザ・デッド」（LAND OF THE DEAD）「ある日突然、謎の原因で死者が甦り、人間を襲ってはその新鮮な肉に喰らいつく。襲われた人間もまた生ける屍＝ゾンビとなり果てしのない増殖を繰り返し、もはや生き残った人間はごく少数にまで減っていた。人間たちは二つの川に挟まれた土地に要塞都市を築きゾンビの侵入に怯えながら生活していた。そんな中にあって都市の中心にそびえる高層ビルでは一部の金持ちと権力者が贅の限りを尽くした優雅な暮らしを満喫していた。彼らは高級な生活を維持するために傭兵軍を組織し、都市の警備と、外の世界から物資を調達してくる任務に当たらせていた。ところが、こうした生活に不満を抱く人間が一部に出始める一方、ゾンビの中にもある驚くべき変化が起こっていた。」あの「ゾンビ三部作」のジョージ・Ａ・ロメロが監督をした作品なので期待してました。期待しすぎでした・・・＿|￣|○まぁ、冷静に考えると今までの作品もあんなものかなぁ～って感じもしますね。結局ゾンビ映画も沢山ありすぎてインパクトが無くなってるんですよね。「学習するゾンビ」って・・・完璧なグロですが前の作品と比べてもそんな強力ではないです。「怖い度」は明らかに減ってます。出演は、サイモン・ベイカー、デニス・ホッパー、アーシア・アルジェント（ダリオ・アルジェントの娘ですね）等まあ、「普通の」人達です。（笑）そういえば今晩地上波で放送の「トリプルＸ」（ヴィン・ディーゼル主演）にアーシアが出てますね。主演と言えるかどうかわからないぐらい影が薄かったサイモン・ベイカーですが、私が好きで見てるＦＯＸドラマ、「堕ちた弁護士　～ニック・フォーリン～」（THE GUARDIAN）に主演のニック・フォーリン役で出てます。法廷物で面白いですが、殆ど救いがない現実的ドラマです。「ザ・リング２」にも出てたんですね、見なきゃ。（評判は良くないようでうすね）余談ですが私が映画の話を載せる時に「見る」と「観る」の使い分けをしてるのをご存知でしょうか？基本的に「観る」は劇場で観た（観る）場合に用い、「見る」は自宅でＤＶＤやビデオで見た（見る）場合という形で使い分けてます。私の勝手な使用区分です。

  2006年01月13日

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  「ナショナル・トレジャー」（作品９）

  今回は１作品。ニコラス・ケイジ主演「ナショナル・トレジャー」（NATIONAL TREASURE）です。「歴史学者にして冒険家のベン・ゲイツ。彼は何世代にも渡るゲイツ家の夢を継ぎ、ある伝説の秘宝を追い求めていた。その秘宝ははるか太古の昔より、つねに歴史上の名だたる権力と共に存在してきた。だが1779年、独立戦争の真っ只中のアメリカで忽然と消えてしまう。ベンは、合衆国独立宣言書に署名した最後の生存者がベンの先祖に残した“秘密はシャーロットが握っている”という謎の言葉を唯一の手掛かりに、相棒の天才ハッカー、ライリーとその謎を探る。やがて、それは独立戦争時に消息を絶ったある船の名前と判明するのだが…。」この作品、公開時に面白いかどうか迷ったんですが「インディ・ジョーンズ」との違いを見出せなかったのでレンタルにしました。あまり期待しなかった分、面白かったです。良くも悪くも「ジェリー・ブラッカイマー」製作ですね。１３１分と少し長めで展開も読みやすいですがテンポも悪くなかったと思います。最初はスケールが大きいのかと思いましたがどんどんと話が進むにつれて小さくなりましたね（笑）ショーン・ビーンって俳優、見た瞬間「悪者」って判り過ぎですね。チェイス役のダイアン・クルーガーは綺麗でした。　折角ハーヴェイ・カイテルが出てるのになんか勿体無く感じました。でもやはりニコラス・ケイジの映画は面白いですね。

  2006年01月11日

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  「アイランド」＆「スピーシーズ３」（作品７＆８）

  今回は以下の２作品です。どちらもsanndoraさんがレヴューされてましたね。まずは「アイランド」（THE ISLAND）「近未来。大気汚染から守られ、管理の行き届いた安全で快適なコミュニティで暮らすリンカーン。彼やその他の住人にとっての夢は、地上最後の楽園といわれる“アイランド”へ行くこと。そしてその抽選会が毎日のように行なわれていた。」本当はこの後も作品紹介があるのですがネタバレになるので載せてません。批評を見ましたが結構評判は良いようですね。監督はあのマイケル・ベイです。（「パール・ハーバー」「アルマゲドン」）出演は、ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン、マイケル・クラーク・ダンカン、そしてスティーヴ・ブシェーミです。（ブシェーミは相変わらずの味出してます）感想は簡単に、まあまあです。（期待して無かったので）カーチェイス（なのかな？）場面は良かったと思います。迫力があるので劇場向きの映画ですね。ただ、私的には淡々と話しが進む気がしたので少々退屈でした。ラストの「あの後どうするんだ？」的な終わり方も少し不満でした。そして、「あの黒人は何で最後に・・・」と思いました。（もう少しシーンがあれば良かったかも）スカーレット・ヨハンソンは綺麗です。次、「スピーシーズ３　禁断の種」（SPECIES III）「スピーシーズであるイヴは死の直前に身ごもっていた女の赤ちゃんサラを産み落とす。サラは地球上で唯一純粋なスピーシーズの遺伝子を受け継ぐ完璧な種だった。功名心に目のくらんだ科学者アボットはサラを誘拐し、秘かに大切に育てるのだった。やがてサラは、美しく危険な純粋種として急速に成長していく。軍ではそんなサラの行方を懸命になって追っていた。一方、人間とエイリアンの混合種たちもサラを探していた。抵抗力の弱い彼らは地球上では長くは生きられなかった。そのため、サラとの交配でより優秀な子孫を残そうと目論んでいたのだった…。」まず最初に、「２」と続けて見ればよかった。＿|￣|○思いっきり「２」の続きでした。「２」をあんまり覚えてなかった。。。感想です、こんなもんかなぁ。「スピーシーズ」シリーズとしてはエロもグロも控えめでしたね。今日は午後から再び職安へ。いくつか候補があったのでとりあえず求人票をコピーして持ち帰りました。色々と吟味したいと思います。そしてレンタルが半額だったので借りました。今回は「ハイド・アンド・シーク」（サスペンス）と劇場で観たかったのですがこなかった「ランド・オブ・ザ・デッド」（ホラー）の２本。借りてビックリしたのが「ハイド～」、劇場公開バージョンともう一つのエンディングバージョンの２作品が入ってる・・・両方見ろってか！！とりあえず両方をビデオにダビングして後で見ます。（エンディングだけの違いじゃないのかな？）そして「ランド～」の方ですが、コレはＤＶＤをコピーしようと思ったんです。ナゼか出来ない・・・＿|￣|○エラーが出るんですよね、何か新しいコピーガードでも入ってるんだろうか。（本当はコピーガード除去してコピーするんですがね～フリーソフトはもうダメかな？）仕方が無いのでコチラもビデオにダビングです。（内容次第によっちゃあＤＶＤ購入も考えてますがね）その内レヴューしますので。アダルトを４本借りたのは内緒にしておいてくださいね。（ダレに？）

  2006年01月10日

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  「ザ・ワイルド」＆「０：３４」（作品５＆６）

  今回も映画です。前回の日記更新後、２作品見ました。（マジでヒマなんです）まずは「ザ・ワイルド」（THE EDGE）（アフィリの画像付はコレしかありませんでした、売り切れだそうです）「極寒のアラスカで二人の男が繰り広げる決死のサバイバルを描くサスペンス・アクション。チャールズは、莫大な富を有する初老の富豪。彼は、カメラマンのロバートが自分の若妻と不倫していると疑惑を抱く。ある日、二人が乗った飛行機が事故で墜落、彼らはアラスカの原生林に投げ出される。お互いに疑惑と殺意を抱きながらも、仕方なく協力して脱出を目指す二人。だが、彼らの前に凶暴な人食い熊が立ちはだかる。」以前から気にはなってたのですがなかなか見る機会が無く、以前テレビ放送してたのを録画して見ました。出演は「ハンニバル」シリーズのアンソニー・ホプキンスとアレック・ボールドウィンです。久しぶりに「ハンニバル・レクター」以外のアンソニー・ホプキンスを見ました。この作品では結構動き回ってますね～（若く見えるかも）やはり有名俳優が出てる作品は落ち着くというか、安心して見れる気がします。（最近一流俳優の作品見てないかも）で、感想ですが思っていたより面白かったです。ただ、あの熊は大きすぎだろうとは思いましたが。（笑）展開がわかってても良い作品は面白いですね。アル・パチーノ、ロビン・ウィリアムスの「インソムニア」同様、景色が綺麗な印象が残る作品です。日本タイトルは原題の「ザ・エッジ」の方が良いかもしれないと思いました。ちなみに「インソムニア」はコチラです。２作目です。「０：３４」（「０時３４分」と読みます）（CREEP）「イギリス、ロンドン。ファッション業界で働くケイトは、彼女に気があるらしいガイを避けるためパーティー会場を抜け出して地下鉄のチャリング・クロス駅へとやって来た。そして深夜0時34分の最終電車を待つ間ベンチに腰掛け、ついうたた寝をしてしまうケイト。やがて気が付いた時には、終電はすでに出た後だった。さらに、彼女は駅から出ようとするも人影はなく、出口は外からシャッターが下ろされていた。するとその時、もう来ないはずの電車が到着する。ケイトは疑問を抱きながら、その電車に乗り込むのだが…。」簡単に言いますとグロです。（スプラッターほどじゃないかな？）気分が悪くなるほどじゃありませんが。（私は少しマヒしてるので）出演はフランカ・ポテンテって娘です。ちなみに他の出演作は「ラン・ローラ・ラン」（私は未見です）、「アナトミー」（見ましたが不快だった記憶あり）、「アナトミー２」（もちろん未見）、「ボーン・アイデンティティー」（面白いです）、「ボーン・スプレマシー」（前作より面白いです）等など。とまあ、結構話題作には出てるようですが私は全く覚えがなかったです。今作を見る限り、慣れるまでは顔は「ニューハーフ」のように見えました。（笑）というのはアゴが割れてたので。体は結構良いもの持ってると思いましたね。（胸はどうかはわかりませんよ）感想は・・・悪くは無いって感じでしょうか。面白いか？ん～難しいです。（あまり書くとネタバレになりますので）８５分と短いのでテンポは悪くないです。Ｘファイル的な感じがしました。問題なのは原因というか、何の説明も無く、謎解きが無かった点ですね。評判ではゲーム、「サイレント・ヒル」っぽいらしいです。私は少しプレイしたことありますがすぐに酔いました。（バイオは大丈夫なのに）フランカのバックの掛け方が彼女の掛け方と一緒だったのでオーバーラップしちゃいました。

  2006年01月08日

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  エクソシスト・ビギニング（作品４）

  夕べは早く寝付いたのですが、やはり睡眠時間が短いので朝６時からＤＶＤを見ることに。でもまずはお天気。（笑）朝８時のベランダです。先日からはそんなに増えてないですが雪は降ってます。２階の屋根の雪です。雪が少しせり出してきてます。では本題に。以前紹介しました作品の続編？（最新作ですが設定は最古になります）「エクソシスト・ビギニング」（EXORCIST: THE BEGINNING）「第二次大戦末期。ランケスター・メリン神父は、生まれ故郷のオランダでナチスの残虐行為を目の当たりにし、神への信仰を見失ってしまう。オランダを離れ放浪の旅をしていたメリンはやがてアフリカに流れ着く。メリンはそこで古美術収集家の男と出会い、彼の依頼で教会遺跡の発掘を行なっているイギリスの考古学調査隊に加わることに。発掘現場でメリンは、理想に燃える若き神父フランシスやドクターのサラと出会い、さらには村の少年ジョセフとも心を通わせていく。しかし、やがてジョセフの周囲で奇怪な事件が頻発するようになるのだった。」「２」、「３」とイマイチ感があったのですがこの作品はまあまあの出来だったと思います。主演のステラン・スカルスガルドってどこかで見た顔だな～って思ったら「グラスハウス」の人でしたね。ちなみに「グラスハウス」はコチラ。この作品では主演のリーリー・ソビエスキーが綺麗でナイスボディで素敵です。リーリーといえば「デープ・インパクト」（馬じゃないですよ、映画です）のイライジャ・ウッドの彼女役です。話を戻しまして、第１作の「エクソシスト」を見た後にこの作品（ビギニング）を見れば「２」、「３」は必要無いかなって感じですね。音響が必要以上に大きく感じ、音でビックリさせられてる感じがしました。悪魔（パズズ）の話ですがこの作品では別の悪魔「蝿の王」（ベルゼブブ）を感じさせました。私は結構悪魔絡みの作品が好きなんです。「邪悪」でもいいから「力」が欲しい時ありませんか？なんとなくですが「悪の力」って憧れますね。（映画の中の印象ですが）で、いつも映画見終わった後、他の人の感想等を検索したりするんですが、今回の作品についてよく分析されてた方がおられましたのでご紹介。（ただしネタバレがありますのでこれから見ようとしてる方はご注意を）エクソシスト・ビギニング（完全解読編）ただね、何故か知ってたんですよ、私。悪魔崇拝の上に教会を建て、それを埋めた事。「埋める為に作られた教会」の存在を。デジャヴってヤツですかね？他の映画で見たのかな～？他に同じような映画ご存知です？さぁて、次は何見ようかな。。。（テレビ録画してるのはまだ見る気無しですが）

  2006年01月08日

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  ２作品（作品２＆３）

  ２本の映画を見たのでご紹介。まずは以前sanndoraさんが紹介されてました「クリミナル」。（sanndoraさん、紹介して頂きありがとうございました！）「カジノでケチな詐欺をして店員に騒がれたロドリゴ。危うく警察を呼ばれそうになったところを助けてくれたのは、大物詐欺師のリチャードだった。実はリチャードは相棒に逃げられ困っていて、ロドリゴの詐欺の手口に目を付けて新たな相棒にしようと企んでいたのだ。狙うは偽造証券を使った超大物詐欺だが、ターゲットが泊まっているホテルにはリチャードが親の遺産相続問題でモメている犬猿の仲の妹・ヴァレリーが勤めていたのだった。」主演（なのかな？）のジョン・Ｃ・ライリーは名前には馴染みがなかったんですが色んな映画で目にした人でした。sanndoraさんと重複するので感想を簡単に。面白かったです。 ではあんまり簡単すぎるので、「誰が仕掛けてるか」、「最後は誰が笑うのか」だけを考えながら見るのが面白いと思います。（何となくわかりやすいですがね。）２作目、「カリフォルニア」（アフィリはありませんでした）「連続殺人を研究し、その本を出版しようとしている作家のブライアンは、恋人でポルノグラフィックな写真を撮っている写真家のキャリーと共に有名な殺人現場を訪ねながら、憧れの地“カリフォルニア”を目指し殺人検証の旅に出掛けた。しかし旅費を浮かせる為募った同乗者、アーリーと彼を盲目的に愛するアデールの本性を彼らは知らなかった……」出演はブラッド・ピット、ジュリエット・ルイス、デビッド・ドゥカブニーです。私はドゥカブニー目当てで見ました。評判はあまり良くないみたいですね。確かに・・・面白くなかったワケではないですが面白くも無かったです。もう少し面白いことを期待してました。ドゥカブニーは「モルダー」のままでしたし。（笑）ブラッド・ピットの声が全然違う気がしました。

  2006年01月07日

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  またしても雪です。（作品１）

  夕べから気温が低くなり、雪が舞っていましたが今朝起きると、積もってました。。。（でも８ｃｍぐらいかな）来週まで気温が低い日が続くそうなんでまだまだ積もるかな～？で、今回は映画の話です。最近気分が全然乗らなかったので映画もテレビも殆ど見てないです。ビデオには撮ってますがなかなかねぇ。。。先日からやってる大好きな「古畑任三郎」もビデオのままです。で、夕べ睡魔と闘い何度か中断しながらようやく１本の映画を見ました。エクソシスト3ホラーですが何か？（頭使わなくて良いからね）「エクソシスト３」（THE EXORCIST III: REGION）です。「１」、「２」と見てたのでようやく「３」に辿り付きました。「『エクソシスト２』に不満を感じた原作者Ｗ・Ｐ・ブラッティが、「エクソシスト」から１７年後の設定で正統な続編として自ら監督も手掛けた作品。ワシントンＤＣで起った猟奇殺人事件。首を切断され磔にされた惨殺死体が発見される。事件の担当となったキンダーマン警部は捜査を進める内に、やがてリーガンの悪魔払いで死んだはずのカラス神父の存在に突き当たる……。全体的な印象としてオカルトと言うよりは、猟奇殺人事件と、それを追う刑事との間で巻き起るサスペンスに収まった感がある。しかし、場面ごとの映像の完成度は凄まじく、ホラー慣れしている観客のド肝を抜くシーンも少なくない。」サイトでの評価は良いようですね。でも私は・・・面白く無かったです・・……(-｡-) ボソッ「１」とかけ離れててね。あとでキャスト見てビックリしたんですがサミュエル・Ｌ・ジャクソンが出てるんです。（当時４２歳）気付かなかったので「探す為に」もう一度見ようと思いました。（早送りでね）次はやっと「エクソシスト・ビギニング」が見れます。ＰＳ：見直したら居ました。１回見直してもわからなかったのでエンド・ロール見ると「ドリーム・ブラインド・マン」となっていたので見つけることが出来ました。夢の中の盲目の人の役でした。たったワンシーンで一言のセリフでした。

  2006年01月05日

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  久々。

  久々に劇場公開作品の紹介です。作品名は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」（HARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIRE）ベタですいません。。。今回の作品も２時間半以上と長いです。「ハリー、ロン、ハーマイオニーの３人は無事にホグワーツ魔法学校の４年生に進級。その新学期の初日、ダンブルドア校長から重大発表がなされた。100年の封印を破り、もはや伝説となった“三大魔法学校対抗試合”がホグワーツ主催で復活を遂げるというのだ。それは世界の三大魔法学校の生徒が一堂に会するなか、各校から１名ずつ選ばれた代表選手３名が魔法の力を競い合う交流戦。そしてその代表選手は立候補した生徒の中から“炎のゴブレット”が選び出す。ところが、各校の代表３名が選ばれた直後、立候補もしていなければ17歳という年齢制限にも満たない14歳のハリーがなぜか４人目の選手として選ばれてしまう。かくして、理由も分からぬまま、ハリーはこれから始まる３つの危険な試合に挑むハメになるのだった。」原作が上下巻だったという構成だったので原作を読んでない私でも所々の端折り感を感じました。でもやはり面白かったです。賛否はあると思いますが物語りもとってもよく出来てると思います。観られた方は勿論、ご存知の方もあると思いますが、「１人死んでしまいます。」役者に目を向けますと、主役の３人、大きくなりましたね～７作まで出れるんでしょうか？新しいダンブルドア校長、殆ど違和感無かったです。（太った？って感じくらいです。）ゲイリー・オールドマン、今回はそれでいいの？って出番です。レイフ・ファインズ、まあ、雰囲気は残ってるし、いいかな。二人ともＣＧみたい。正直申しますと、この「ハリー・ポッター」シリーズ、私は最初は懐疑的だったんです。でも、彼女に勧められて観てみたら、面白かったんですね～次回作はどうやって観るのかな？（ｼｮﾎﾞｰﾝ）この日の入場チケット、「忘れられない日」の記念に取っておきます。この映画の中で出てくる呪文、「クルーシオ」、今私に掛かってます。

  2005年12月18日

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  ホステージ

  ブルース・ウィリス主演の映画「ホステージ」（HOSTAGE）です。公開時、気になってました。「ＬＡＰＤの凄腕交渉人として活躍してきたジェフ・タリー。しかし１年前の人質事件で失敗を犯した彼は心に大きな傷を負い、その職を辞してＬＡを去り、いまは小さな町の警察署長として凶悪犯罪とは無縁の平穏な日々を送っていた。ところがそんなある日、小高い丘に建つ豪邸で若者３人組による人質事件が発生する。完璧な防犯設備を備えたその邸宅はいまや、難攻不落の要塞と化してしまう。人質交渉に二の足を踏むタリー。しかし、その邸宅にはある犯罪組織が狙う重要な機密資料が隠されていた。そして、組織は彼の妻と娘を人質に取り、彼らが機密資料を回収するまで、警察が踏み込まぬよう現場を指揮しろと、タリーに要求してきたのだった。」面白かったです、ただ「ブルース・ウィリスが出てたから」と言った方がいいかもしれないですね。逆に彼が出てなかったら見なかった可能性もなりますので。ちょっと安直さや強引さが気になりましたが「ダイ・ハード」程ではないのでいいでしょう。全てがホドホドといったところでしょうね。どうやら本国アメリカや日本ではあたらなかったみたいですね。色んな事が謎で終わるのも後味の悪さが残りました。ブルースとデミ・ムーアの本当の娘（ルーマー・ウィリス）がブルースの娘役で出てます。勧めてるのか勧めてないのか・・・アクション映画と割り切れば楽しめます。

  2005年12月10日

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  久々の映画

  紹介ですね。結構見てたんですがなかなか日記に書く時がなくて。それではまいります。まずは「オープン・ウォーター」（OPEN WATER）「いつも仕事に追われてばかりの夫婦、スーザンとダニエル。彼らは延び延びになっていた休暇をなんとか取り、ようやく２人でカリブ海のバカンスへと向かう。到着してからも仕事を忘れられず、バカンスを楽しむ雰囲気になれない２人。そんな２人は翌朝、はるか沖合のポイントまでボートで向かうダイビング・ツアーに参加する。ツアーは他にも多数のダイバーが参加し盛況だった。２人はそうしたグループには混じらず、２人だけでダイビングを楽しむことに。しかし海を満喫した２人が海面に上がってみると、スタッフのミスで、ボートは彼らを残し、すでに去ってしまった後だった…。」この作品は劇場公開時、チョット観たかった映画でした。（実話を元にしてるそうです。）先日レンタルが始まったので早速見てみました。７９分という最近では珍しく短い映画でしたが私としてはイライラする映画でした。説明はしにくいのですが先が判ってる事をダラダラと見せられてる感じがしたので。殆ど二人の場面なので会話が無い時も結構あるし。ラストは・・・言わない方がいいですね。後で色んなサイトで確認すると賛否の分かれる映画のようです。私はどちらかというと「否」かなぁ。サスペンス・スリラーというほどでもなく、リアルなのかどうなのかわからないですし。映画館に行かなくて良かったです。一つだけ良かった点を紹介しますね。それはスーザン役のブランチャード・ライアン（私より１つ年上とはビックリ）って人の裸体が見られることです、それもかなり私好みの。（顔はそうでもないですがね。）私好みのプロポーションを確認したい方は是非見てみて下さいね。それにですよっ！（力が入った）ヘアが見えるんですよ！（中学生かよ・・・＿|￣|○）いいんですかね～大作じゃないからかな～日本でも早く解禁して欲しいです。。。（切望）（モザイク付けるのに手間とお金掛かるでしょうに。）アレ繋がり（って何？）という事で、次は以前sanndoraさんに勧めて頂きました、「穴」（AFTER THE HOLE）です。「イギリスでも指折りの名門パブリック・スクール、プレイボーン学園。ここに通う４人の生徒が、ある日忽然と姿を消した。騒然となる警察とマスコミ。やがて、失踪から18日後、４人の生徒のうちの一人、女子高校生リズだけが薄汚れ、憔悴しきった姿で発見される。リズに、そして３人のクラスメイトにいったい何が起こったのか？事故なのか、それとも犯罪か？　真相解明とリズの精神的ダメージを癒すため犯罪精神科の女医フィリッパがカウンセリングを始める。やがて、リズはビデオカメラに向かって、悪夢の顛末を語り始める……。」いや～この映画を知らなかった私は恥ずかしいですよ。面白かったです。ただ、色んなところで「荒い」部分（ストーリーというか動機というか）はありましたが満足しました。主演のゾーラ・バーチはよく知らなかったのですが「パイレーツ・オブ・カリビアン」のキーラ・ナイトレイが出てます。（雰囲気が違うので私は最後まで気付かず、綺麗だな～ぐらいしか思いませんでした。）残念だったのは現場がもっと凄惨なのを期待してたんですがね～そして、繋がりの「アレ」ですが、シャワーシーンです。なんと！十代（たぶん）のアレが見えますよ～！（２、３人）「男の」ですがね。。。（大きさについては触れませんよ）拝んでみたい方は是非どうぞ。３作目、　「アメリカン・サイコ」（AMERICAN PSYCHO）「80年代のニューヨーク。27歳のハンサムなヤッピー、パトリック・ベイトマンは一流企業の副社長。高級マンションに住み、美しい婚約者もいる彼は一見誰もが羨む生活を送っていた。しかし、彼の心の中には深い闇が広がっており、突如襲う衝動に突き動かされ、夜の街をさまよいホームレスや娼婦を殺害していたのだった……。」以前見た「マシニスト」が面白かったので主演のクリスチャン・ベイル繋がりで。（バットマン最新作もありますがそれはまた今度）こんな映画もアリなんだろうな～的な感じです。万人向きではないので注意が必要かもしれないですね。中途半端な印象が残りました。もっと現場の描写が欲しかったですし、ラストにかけて「なんだかなぁ」って感じがしました。「時計仕掛けのオレンジ」よりはわかりやすい映画です。（アレは不快感が残りました）長くなりましてスイマセン、最後です。（まだあるんかいっ！）先日、紹介しました作品の続編、「エクソシスト２」（EXORCIST II: THE HERETIC）です。「教会から派遣され前作の事件を調査するラモント神父は、リーガンの中にまだ悪魔が取りついている事を知る。命を落したメリン神父の悪魔払いが成功していなかったのか？　ラモントはメリンが４０年前に悪霊パズズとの戦いを繰り広げたアフリカに飛ぶ……。」エ～トですね、この作品は前作のリーガン役のリンダ・ブレアと数人の人が引き続き出てるワケですが・・・断片的ですが以前にも見た記憶がよみがえりました。はっきり言って全然怖くないです。オカルトでもないくらいです。ダメダメな作品ということで。（監督のジョン・ブアマンに難アリってトコですかね）そうそう、この作品にコクモという役で出演してますジェームズ・アール・ジョーンズという人ですが、実は「スター・ウォーズ」のダース・ベイダーの声の人だそうですよ。「３」はこの作品を不満に思った原作者が監督として作ったようなので今度は少しだけ期待してみます。（この「２」がダメなので評判良いみたいですね。）それに「ビギニング」もありますので。。。

  2005年12月07日

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  ジェイソン・ステイサム（Jason Statham）

  今回は俳優の紹介です。タイトルにありますように「ジェイソン・ステイサム」です。知ってるという方、おられますかね～（sanndoraさんはご存知ですね）彼は１９７２年生まれらしく、今年で３４歳ですか。（あの頭は！？）ここ数年、彼が好きなんですよね。名前を聞いてもピンとこないと思います、でも顔を見ると「あの人だっ！」って思う方はあるんじゃないでしょうか？どうです？覚えておられる方もあるんじゃないでしょうか。次は彼が出演してる作品紹介です。「ロック、ストック＆トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」「ミーン・マシーン」「ゴースト・オブ・マーズ」「ザ・ワン」「トランスポーター」「ミニミニ大作戦」「セルラー」「コラテラル」と出てます。彼は水泳の飛び込みでオリンピックの出場経験もある元アスリートで、マーシャル・アーツもやっているそうです。なので出演作品には結構アクションが多いですね。彼をちゃんと知ったのは「トランスポーター」からと遅いのですがそれまでにも結構見てました。「コラテラル」なんかはチョイ役なんですよ。（トム・クルーズの映画ですからね）アメリカでは「トランスポーター２」も公開されているようですが、まだ日本での公開の話は聞こえてこないですね。早く観たいです。かなりいい味出してる俳優さんですよ。日本での「田中要次」って俳優とダブるんですよね～ヴァンダレイ・シウバは言いすぎかな？

  2005年11月30日

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  ようやく見ました。

  数年前にオークションで購入してたＤＶＤなんですが、なかなか見る気にならなかったのをよくやく先日見ました。その時は「スリーピー・ホロウ」のＤＶＤが欲しくてたまたま出品者がセットで出品しており、結果的に安価となるので落札してたんです。その作品とは、　「エクソシスト」　（THE EXORCIST）この作品を知らない人はおられないでしょうね。（名前だけでも）「イラク。アメリカの古生物学者でもあるメリン神父は、古代遺跡の中から悪魔パズズの偶像を発見。それは、不吉な兆候を予感させた…。一方、ワシントンで仮住まいをしている女優クリスの一家に異変が起き始めた。一人娘のリーガンが恫喝的な声色で卑猥な言動を発し、その表情も変貌していく。科学的検査では何ひとつ解明されないどころか、娘の行状が日増しにひどくなっていくことに苦しむクリスは、カラス神父に救いを求めた。悪魔が少女に取り憑いたとしか思えないカラス神父は、教会に悪魔払いを要請。数少ない経験者であるメリンが到着し、ついに壮絶な悪魔払いが始まるのだが…。」公開からもう３２年も経ってるとは。ホラー映画というより最近殆ど無くなったオカルト映画ですね。私は基本的にホラー映画好きで、この映画は私が小さい頃から知ってましたが「怖い」というイメージがありなかなか見ることが出来ませんでした。同様に「オーメン」や「悪魔の棲む家」も。「オーメン」も１年ぐらい前にようやく３本とも見ることが出来ました。この年になってしまえば殆ど怖くは無いんですがね。この頃の映画は視覚以上に怖さを訴える感じがしました。実際この映画もそんなに怖いシーンはなく、唯一私が不快に感じたのは脳の動脈撮影の為に造影剤を注入するところでしょうか。でも、さすがにアカデミーを獲った作品、面白かったです。「リーガン」を演じたリンダ・ブレア、好きだったんですが今では全然ですね。というよりこの作品出てた人で今でも名をよく聞く人はいないようです。ただ、監督のウィリアム・フリードキンだけは現役なようで私の大好きな作品、「１２人の怒れる男」の監督してました。私が見たのは「ディレクターズカット版」でしたが公開版と比べていくつかのシーンがプラスされてるようでした。（エンディングも少し長い）ＤＶＤにはたまに監督による音声解説が付いているものがあるので時間がありましたらそれを見ることをオススメします。本編に解説をかぶせてあるので１度本編を見てから見るとよりよく判りますよ。（ネタバレがあるので最初は見ない方がいいです）この作品のは私は見ました、なので同じ映画を２回見た事になります。今回のは特にシーン毎の出演者の心理状態や撮影状況等細かい解説がとても良かったです。アフェリで紹介してます商品は「ツインパック」という商品で、「ディレクターズ・カット版」と「オリジナル劇場公開版」というセットになってます。つまりディスクが２枚あって、２０００年に公開した「ディレクターズ・カット版」と１９７３年公開時の「オリジナル劇場版」のセットになってます。（そこまで必要ないと思いますが）一応、続編も見たいと思います。（３まで見るかなぁ？）

  2005年11月28日

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  今日の「アンビリーバボー」

  今日２４日（午後８時）からフジテレビにて放送された「奇跡体験！アンビリバボー」をご覧になった方へ。今日放送になった、「実録死の町の住人を救え」子供16人謎の突然死!!母の涙笑う組織の陰謀真相求め1人闘った男7年全記録!!全米激震衝撃の結末は映画になっております。ジョン・トラボルタ主演「シビル・アクション」です。「敏腕弁護士のジャンは、ある家族から持ち込まれた金にならない訴訟依頼の裏に、巨大企業による環境汚染の実態がある事を付き止める。莫大な慰謝料が請求できると踏んだ彼は金を目的に調査を始めるが、事件の背後に潜む巨大企業の非道さを知るにつれ、自らの利益を省みずこの訴訟に全てを投げ打っていく･･･｡」今日のテレビ放送と殆ど変わりありませんので面白いですよ。（最初ポルシェに乗ってた事まで一緒とは）

  2005年11月24日

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