いた・・・かゆ・・・
たいじょうほうしん(帯状疱疹)は痛いじょ~などとくだらないことを言っておりますが結構マジに痛い、痒いです(TωT)ウルウル少し前からの痛みが判明しました。はい、先述したように「帯状疱疹」でした。10日前からの右側だけの筋肉痛、そして4日くらい前からの発疹で皮膚科へ受診しました。(「ヘルペス」と言えば一般的かもしれないですね)診療室に入り、患部を見せるなり確定です@(-o-)ハァ~帯状疱疹帯状疱疹は神経の通っている部分に、それも身体の左右どちらかに帯のように現れます。はじめはピリピリチクチクした痛みから始まり、しばらくするとその部分が赤くなり、やがて水ぶくれになって神経痛のような激しい痛みをともないます。いちばん多いのは肋間(ろっかん)神経のある胸から背中にかけてです。顔面にある三叉(さんさ)神経に沿って現れる場合は、失明や顔面神経麻痺をともなうこともあるので特に注意が必要です。この他、下腹部、腕、足、おしりの下などにも現れます。痛みが始まってから水ぶくれが治るまでの間は、通常約3週間~1ヵ月です。痛みは水ぶくれが治る頃に消えますが、治った後も長期間にわたってしつこく痛むことがあります。これは「帯状疱疹後神経痛」と呼ばれ、高齢者に多いものです。さてその原因とは・・・子どもの頃によくかかる病気の一つが水ぼうそう(水痘)です。これはウイルス性の病気で、一度発症して治ってしまうと一生感染しません。ところが、そのときのウイルスは死んでしまったのでなく、長い間身体の中の神経節に潜り込んでいたのです。このウイルスが、病気などで抵抗力が弱くなったときや疲れたとき、あるいは歳をとったことにより再び活動を始めることがあります。これが皮膚の病気「帯状疱疹」です。ただし、子どもの頃に水ぼうそうにかかったといっても必ずしも帯状疱疹になるわけではありません。10人に1~2人の確率ということです。60歳代を中心に50歳代~70歳代に多くみられるが、過労やストレスが引き金で若い人に発症することもある。年齢が若いから軽症ですむとはかぎらず、その患者の抵抗力により重症度が決定される。初期に軽症であっても、無理をすることでいくらでも重症化する疾患である。「過労」、「ストレス」、特に思い当たることが無いんですけどね・・・( ̄  ̄;) うーん ま、なってしまったものは仕方がありませんね@(-o-)ハァ~さてその受診料とは、初診にしては安かったですC= (´∇` )>ホッしか~し!お医者さんが言うには、「前は毎日点滴だったんだけど今は言い薬があってね~でも高くて1週間分で9000円くらい・・・」Σ( ̄ロ ̄|||) マ、マジ? 「まぁ、若い(方らしいです)し、とりあえず来週の火曜までにしましょうか」と言われましたε=( ̄。 ̄;A フゥ…で、今度は薬局へ。抗ウィルス、鎮痛、ビタミン、胃薬、そして炎症や痒みを抑える塗り薬と沢山。。。その中には聞き慣れた薬が・・・鎮痛剤として処方された「ロキソニン」です。処方箋無しで買える「S」とは違うホンモノです(笑)そして、「バルトレックス錠500」・・・コレが問題の“高価”な薬です。薬剤師の方の話だと1錠で500円以上するらしいです。(保険前で)で、4日間の薬代は・・・5000円近い・・・Σ( ̄ロ ̄|||)がががーん!! 次回受診は火曜です。それまでにかなり良くなって高価な薬を必要としないようになってるのを願っています( ̄人 ̄)あ~痒い(>_