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カテゴリ:マンガ・TV
自転車青春娯楽映画として、楽しく見れた。こんなに自転車が映る映画もなかなかない。 まーちょっと違ったけど、一応シャカリキ!なので、テルもユタも鳩村も由多監督(原田泰造!)も出てる。永田ちゃんはイメージとは違うがかわいかった。マツは、原作と名前まで変えられていて(松任谷→松平)、「将軍」と呼ばれていた。・・・やっぱり不憫なキャラだ。 シャカリキ!読者としては、ツッコミどころ満載だけど、コミックのボリュームを2時間では再現できないし、いちいちロードレースや自転車の説明をしてたら、話なんてわからんようになるし、説明なしでは、世の中のほとんどを占める自転車乗らないピーポーにはさっぱり理解できない。 偉大な原作を、そのまま映像化するのは難しいんだろな、と最近思うようになった。観る方にはそれぞれ思い込みや思い入れがあるだろうし。万人むけに楽しく作るのもまた大事だとも思う。 思い入れのある原作の映像化作品。期待外れでショックを受けたことも数知れず? シャカリキ!面白かったです。
そういえば、ランス・アームストロングの半生が映画化される・・のかな。 原作はもちろん「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく(It's not about the bike)」。 キャスティングの案ではアームストロングの役はマット・ディモンという声が挙がっていたそうです。 なんとなく似てる? これも、実現するなら、観たい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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