|
カテゴリ:カメラ・写真
いつのまにか、7Dというのが発表になってた。画素サイズAPS-Cのフラッグシップ機となるらしい。まぁ買えんけど。 5DのAPS-C版というか、50Dが5Dに近づいたというものなのか、判らんけども、APS-Cの高級機。最近の機種らしく、もちろんフルハイビジョン動画も撮れる・・・ないよりあれば便利?ニコンも同じようなのを出すような。 個人的には、そうそうカメラなんぞ買えたもんじゃない。でもいつかはきっとデジモノは「修理するより買った方がマシ」という時期が必ずくるわけで、そうなったとき、EF-Sレンズたちはどうなるのよ?という不安はあった。 キスデジを買い換えるときは、きっともうちょっと上の機種が欲しいと思うだろう。KISSは卒業してね。そのときに、キャノンは来るべき80Dや90Dをフルサイズで作ってたりしないのか、あるいはAPS-Cのデジイチなんてもの全てが消え去ったりしていないのか。という不安。 7Dの登場で、あと何年かはショートバックフォーカスがなくなることはないだろうな、ということで安堵。同時にEF-Sの高級(中級?)レンズも発表されているようで、また安堵。 フルサイズの市場ってどのくらいなんだろう。 今は、明るくて高いレンズもEF-SにLレンズはない。Lがついてもおかしくないようなのはあると思うけど、Lは付かない。 Lはどうなっていくのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.05 21:29:53
コメント(0) | コメントを書く |