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カテゴリ:マンガ・TV
この歌を聴いたのは、確か一月ほど前、れおを医者に連れて行って、その後薬局で調剤待ちをしている待合室のテレビの放送で、悩みながら親の介護を続ける子供を取り上げた番組(NHK?)の途中で取り上げられていた。薬局で泣きそうになった(T_T)。 「あなたが小さいとき、あなたもわたしにこんなことをさせたけど、私はぜんぜん苦じゃなかったよ だから私もあなたに同じような迷惑をかけるかも知れないけど許してね」みたいな歌詞が何回か出てくる。 今、リアルにその世代の子供の子育てをしている身にとって、「あなた」は自分の子供にダブり、ワシもこんな感じで親にいろんなことをさせてたんだな~、と。ワシの記憶にないころ、親にかけたさまざまな迷惑を、笑顔で受け止めてていてくれた親の顔が思い浮かんだ。(記憶にある迷惑も多々あるけどね) テレビで取り上げられた意図とは違うとは思うし、本当はこの詞にはどういう意図があるかもわからんけど、ワシの観点はそんなとこでした。 第二の「千○風になって」とか言われてるらしい。違うと思う・・・。
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