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カテゴリ:健康・身体
今週の月曜日に近所の内科に診察に行った。今ブームの新型ではない(周りはマスクだらけ&自分も当然マスクをして行ったが)。 むくみ、特に顔、まぶたのあたりがひどく、数日経ってもひかない。先週の飲み会でもネタにしていたほど「急激に太った(後から思えば、これも症状の一つである)」ので、そのせいか~?と笑い話にしていたのだが、むくみ=腎臓だわ肝臓だわの病だと思うと笑ってばかりもいられない。顔は本当に別人のように腫れて「整形手術のあとのよう」になっていた。 内科ではお昼のワイドショーで、韓国の実弾射撃場の火災のニュースを暗記できるほど待たされ、問診、エコーで診た結果「これはxxかもね~。血液採って調べてみましょう」と、その日はそのまま仕事へ。 日が経つと、やや腫れも引いてきて、職場のみんなにも「あー顔、治ってきましたね~(そんなにひどかったんか)」とか。あぁな~んだやっぱりただの飲みすぎと体調不良でも重なってたかな、考えすぎだったな~、風邪でもひいてたかね~。とポジティブ(←喉もと過ぎれば・・・)に考えるようになり。 で、結果の出る金曜日、昼頃病院に電話してねと看護師(おばちゃん)に言われたのが、どうせ「なんでもなかったですよ、お大事に」と言われて切られるのも恥ずかしいなぁと思いながらも、電話した。 ら、先生に電話を取り次がれ「いやー昴さん、先日お話したとおり、xxxでした。できるだけ早く来てください」と言う結果であった(T_T)/ とはいうものの、自分自身、むくんでいる意外は特に体調は悪いとも感じていないので、仕事をできるだけ片し、昼過ぎ、その内科に向かう。としたら、こんな日に限って財布を忘れてきていて(しかも診察券も財布の中)、家に帰っても財布は見つからず・・・ああそうだ、今日は妻が乗って行った青い車の中に財布をおとしたまんまなのだ・・・泣きっ面に蜂とは良く言ったもので。 それでもとりあえず医者に行き、今日もまた1時間以上待たされ今年の紅白歌合戦の出場予想などどうでもいい芸能情報を見て、いざ診察室へ。 「昴さん、お待たせしました。血液検査の結果・・・云々・・・典型的な慢性甲状腺炎、橋本病・・・」ということでした。 検査の結果について判りやすく説明してもらったし、予想される症状、治療についても説明を受けた。治療については、簡単に言えば、根治は出来ないが、不足している甲状腺ホルモンを内服で補うことで、普通に生活できる病気である、ということ。まぁ「一生ものである」というオプション付きだけど、すぐに生命を脅かす、という類のものではないらしい。 そういうわけで、持病もちになってしまった。 それにしても、xx先生、見事な初診での診断だった。 今後も、機会あれば、この病気について書く事になるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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