9:30に外来へ来てくれということで、妻に運転してもらって9:00頃家を出たがさすがに家から近すぎるので、早くついた。どうやら9:30になにか仕事の区切りがあるらしく、9:30になると待っている席の回りもあわただしく動き始めた。
しかし、迎えの看護婦さんは予定時刻を過ぎてもなかなか来ず・・・忙しいのねぇ。
部屋は、個室。5階。大部屋を望んだが、満床で、月曜日には「11000円/日の特別室しかない」と言われていた。が、とりあえず、普通の個室で少しは安い。
とりあえず部屋の感想は、東向きの大きな窓で、剱岳連峰が一望で、とてもいい。中央小学校も見える。装備は簡素だけど、そこそこ広くて快適。テレビはアームつきの液晶で、カード式。冷蔵庫もカード式。でもカードは買わない。
採血などして、ベッドに寝て待つ。病衣は手術用なので後で着替えてもいいとのこと。母も来てくれていたが、担当医のこの日の2回目の手術ということでいつから始まるかはわからない。おそらく16:00ごろではないか、ということ。
いてもすることもないので、妻も母も一時帰宅。
夕方から点滴をするということで、「点滴+松葉杖」では歩行不可能なので、看護婦さんから尿器(しびん)の使用を薦められた。苦手だ。が、なんとかできることを確認。
点滴は夕方からだということだったが、昼前には点滴開始。昼食、夕食抜きということなので、栄養補給なのかな。
たまに看護婦さんが検温とか血圧とかはかりに来る。
ふくらはぎから下の毛をバリカンで刈った。今時は剃らないのね。
手術室の看護士(ひげ男)が手術歴や麻酔について聞きに来た。
暇である。動けないし。持ってきた本を読み始める。
とりあえず読みやすい本を・・・バカの壁。やっぱり面白いねー。昼過ぎには読み終わり。新しい発見もあったりするしね。
15:00ごろ、手術用の病衣、下着(使い捨て)に履き替えて、待つ。
16:00前、母、妻が来た。妻はれおをつれてきてくれた。