|
カテゴリ:日記
16:30ごろベッドに乗って6階の手術室へ。ワシが手術した手術室まで廊下がけっこうあったので、手術室は複数個あるのだろう。 手術室ではなにやら音楽(ケツメイシだかなんだか。よく知らん)が流れていた。 麻酔が効くまで仰向けでしばらく放置。いろいろ周りで準備される。足の感覚がなくなる。消毒などもされていたが、目の前(胸の上)に幕がかけられたので何をしているのかはわからない。時々、幕の上から自分の足が見えたが、持ち上げられいる感覚もない。 ただし意識ははっきり。 いよいよメスが入ったようだが、まったくわからない。 電気ドリルの音が聞こえた。 とりあえずリアルタイムで足首を透視しながらネジを入れる角度などを見ながらやっているようで、ワシの右側にそのモニターが2台並んであったが、ちょうど幕で隠れて見えなかった。 途中から、整形外科の部長センセイの声が聞こえてきた。見に来たのかな? 一通り終了後、これこれこうしたという説明をされた。なんと、先ほどリアルタイムで透視していたMY足首は、ハードディスクレコーダーに録画されいていた。 ネジで固定されたところは、折れた跡(骨折線)が全く見えなくなっていた。凄。「折れてないように見えるけど骨はつながってないから注意してね」、と言われた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.19 16:00:41
コメント(0) | コメントを書く
[日記] カテゴリの最新記事
|