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カテゴリ:山道具
ミドルカットが良いだの、なんだの、というのはこの靴が欲しかったからの言い訳?足首(骨折)がまだおそらく完璧ではないので、サポートのいい靴を探していたような気もするが、何とかなる!としよう。 この赤。黄色のリボン、黄色のレース。赤のスエード地にGARMONTのロゴ。しびれました。 タワーGTXのライト版、といった風情。(海外ではタワーGTXのミドルカット版「VETTA plus」という、VETTA LITEのセミワンタッチアイゼン対応見たいなのがあるようだけど、キャラバンでは販売していない) タワーGTX メーカーのカタログによると、アプローチシューズとなっている。 スペック的には、軽量(片足505g)、ソールがバックパッキングやハイキング用とは全く異なるシステム(ビブラム・フリクション)であること、等を特徴とする。 手で持ってみると、明らかに軽い。ミドルカットの見た目と、自分のなかの「トレッキングシューズ」というイメージでの手応えを想像して持ち上げると、あまりの軽さにびっくりする。確かに軽い。 ソールはやわらかい。エア・ワロワIImidや、タージーIImidより少し腰があるかな、という程度。それでもシャンクプレートはソール全長・全幅に入っているらしい。 軽量でフィット感の良いアッパーに、トレランっぽくて、クライミング対応のグリップの良いソール。 ちょっと新しい気がする。 VETTA LITEと同じようなアッパーで、ソールの構成とカラーリングが異なる「VETTA HIKE」というモデルがある。こちらのソールは、見た目にもゴツイいかにもハイキング用のソールで、軽量なハイキングシューズ、という趣。たんなる色違いではない。このイエローもなかなかカッコイイ。 ベッタハイクGTX 実際に使ったらまたインプレしよう。
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