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カテゴリ:カメラ・写真
3月くらいから、子供撮り用に主に使用するカメラが変わった。気づいた人はいますか?
防水、と、このデザインが決め手。(またカッコ優先)上位モデルたちは、より高度な防水と対衝撃性を持っている。それはわかっているけど、そこまで必要ないだろう~?というのと、こんなのにそこまで求めないよ~?というのが本音。同時に、画質等にも贅沢を言うつもりはない。 もちろん、より高機能、高画質を狙いたいのだけど、そんなもん、きりがない。し、ほんの少し上をねらったところで、「防水」は今の技術では構造的に高画質化に無理があるのだし、「防水」という機能だけでもコストがかかり、さらに画質も・・・となると、高級機が買える価格になってしまう。 安いながらも、スペック的にはWS80は結構がんばっている。(スペックくらいしか頑張れない?) なによりいいのが、その大きさ。防水ボディなのに、カードサイズで、薄く、変なでっぱりがないので、非常に持ち歩きやすい。 そしてなんと、動画はハイビジョン(30fps)で撮れる!というおまけつき(というか、これも決め手のひとつ)。レンズがレンズなので、ムービー機の代わりにはならんけど、気がついたときに、手軽に、それなりの画質で動画を撮っておけるのは重宝。ただし、動画は圧縮ファイルではなく、AVIなので、ファイスサイズは大きい。でも4GBのSDHCカードで問題なし。 顔検知・認識、手ぶれ低減(電子式)機能、その他良くわからない流行の機能も盛りだくさんついている。
テレ側の画質はさらに!甘く、オートフォーカスがちゃんと合っているのかわからん! なにしろ1まんえんちょい(2010年2月)のデジカメなのだ。多くを求めるもんではない。外で一緒に遊びながら子供を撮るという用途には、大いに役に立っている。(水洗いできます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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