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カテゴリ:マンガ・TV
富山の地上波では昨日、ようやく侍戦隊シンケンジャーが最終幕を迎えた。完全に親の方がハマっていた状況。れおはすでにゴセイジャーにシフトしている(^^) 終盤の数話は、幼児向け戦隊ものにあるまじき人間ドラマ、時代劇のようであった。れおには理解不能であったろう。最終幕では泣きそうになった。というかはたから見たら、確実に泣いてたろうね。 十蔵と戦い続ける丈瑠のもとに皆が駆けつけるシーン、折神獣一体だけになっても、最後まで戦い続ける、と丈瑠が言ったシーン、それにみんなが笑顔で答えるシーン、お前たちと戦えてよかったと丈瑠が言ったシーン、丈瑠の前から一人ずつ、自分の夢に向かって出て行くシーン・・など。 友情!正義!なんてものが戦隊ものの永遠のテーマ(おもちゃの宣伝が一番大事)である。終盤は、趣が変わってきたが、こういうストレートな感じがとても心地よかった。子供たちが大好きな戦闘シーンなんかは興味ないのだけどね。 本当にあの6人と1年間一緒に戦えてよかったよ(←戦ってない) 正直ねぇ・・去年 東映さん、他にもいい監督いたんじゃないのかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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