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カテゴリ:山道具
浄土山、何気に通過してきてしまったが、南峰と北峰があるので、てぇことは一応ぷち縦走デビュもしたってわけだな? れおが履いている靴を見て、「お父さんにちゃんとした靴を買ってもらっていいね」と言われる事が多かった。値段はかなり安物(モンベルマーセドブーツJRクリソツコールマン)だが、トレッキングシューズではあるので、見る人が見ればそういう発言になったのだろう。 これはモンベル この日のためにアウトレットで買った、モンベルのレインウェア(スーパーハイドロブリーズ・クレッパー)も気づいてくれる人がいた。軽くてコンパクトで持ち歩くにはよいが、生地が薄くて(40デニール)しかも2レイヤーで裏地なし。子供のぞんざいな扱いにどこまで耐えられるか・・・・。透湿性はやはり優秀なようで、汗かきのわが子でも、裏のコーティング面が濡れることはなかった。たいしたもんだ。 これは現行品 長袖シャツも、これまたアウトレットのウィックロンのロングT。旧型のウィックロンになるのかな。多分・・・良いのだろう。 これも現行品 ソックスもアウトレットのウールソックスを買ったが・・・この厚手のソックスを履くと、トレッキングシューズ(19.0)がキツキツというショッキングな事実が、朝、駐車場から立山駅まで歩く間に発覚(前もって試し履きしていなかった)。普通のトーマスの綿ソックスで行きました。来年はもう、この靴履けないかも。 パンツは、化繊のジャージ(いわゆるトレパン)を西松屋で調達。必要十分。裾丈が長かったな。来年も履いてね。普段も履いてね。 リュックは遠足用コールマン。これはやっぱり登山向きではないなぁと感じた。でも近所の山ならOKよ。 いちおう防寒着に、リバーシブルサーマラップパーカ(冬用通園上着)をリュックに入れていた。出すことはなかった。よかったわ。 下の子まで使えるかな もちろん重大なテーマは、汗をかいて体を冷やさないこと。あとはどこか痛くならないこと、苦痛じゃないこと。快適に歩ければ、それだけで疲労軽減できる。そして気に入って身に着けてくれること。意外と、すんなりと着てくれた。「山のための靴だぞ服だぞ~すごいぞ~かっこいいぞ~」と 以上、モンベルとコールマンと西松屋、日帰り立山に貢献してくれました。 珍しく、ユニクロを使用していないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.24 19:39:51
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