今日は4:30起きで大阪へ出張。
昼休み、講習会会場の一駅向こうの心斎橋まで遠征。
お目当ては、パタゴニア大阪。が、駅から迷ってなかなか着かず。今度来るときは東急ハンズを目印にしよう。
で、パタゴニア大阪。
すげー洒落コイタ路面店。敷居が高いわ。
品揃えは、既に秋冬物。冬用ジャケット、フリース、キャプリーン。全~部パタゴニア(当たり前)。
個人的に興味があったのは、今年ガラっと変わったR3。R3 Hi-Loft Jacket。材質も変わって(ウィンドプロ→サーマルプロ)すごく軽くなったし、見た感じ、触った感じもとっても良かった(好みの問題)。見た目も素材感も厚手のR2、という感じ。今はR2ジャケットとプルオーバーを愛用中なのだけど、この新しいR3がとても気になる。でもサイズ(と値段)がねー。
R2もワシが持ってるのとはかなり質感が違ってた。R2ベストいいな。キャプリーン3もいいな。せめてベースレイヤーはサイズXS出して欲しいな。
2階はWomensと子供服。赤ちゃん用のちっちゃいダウンジャケットとか、シンチラのベストとか、すげーかわいい(値段はかわいくない)。
1階でハードシェルを眺めていて、なんか違うな。と思った。パタゴニアがずらっと表向きに陳列されているのを始めてみたからかも知れない。
普通(?)ハードシェルはおなじみGORE-TEXを使っていて、たいがい店先に陳列されているときも、あのでっかい黒い四角に金字の「GORE-TEX」と紙のタグがぶら下がっている。思い返してみると、アレがかっこ悪い。H+へ行ってもかっこいいホグロフスのウェアにもあの黒い四角いタグがぶら下がっている。
パタゴニアは現在GORE-TEXを使用した衣類はない(全てH2NOと思う)ので、あのタグがないのでなんだか雰囲気が違って見えたのかも。
GORE-TEX社もアレのデザインを変えてみてはどうだろうね。
パタゴニア好きには天国のような店。
のはずだったが、お洒落に陳列されて、全て定価の値札を見るとなんだか引いてしまった。10分間ほどもいたかな。もちろん、何も買わなかった(買えなかった)。
今度はアウトレット江坂に行きたい。
で。
講習会の後は、大阪駅のGAREにあるモンベルへ。
が、大阪駅はいつも工事中。迷いながらGARE WEST(西館)へ。
GARE WEST、着いてびっくり、アウトドア館である。モンベル、コロンビア、A&F(グレゴリー)、マムートなど、金持ってここだけ遊びに来たい!という感じです。巷ではアウトドアファッションが流行しているんだなぁということが分かる。都会ではおしゃれなアウトドアウェア→カッコから入って山へ行く、という図式が出来ているような気がします。
でも、モンベルは金沢店の方が大きかったので、大した発見はなかった。
正直、その他も「やっぱファッション店なのね」という感じで、結局、それほど楽しくはなかった。帰りのサンダーバードの都合もあったし20分くらい?うろうろした。SORAというショップにパタゴニアが置いてあったのでチラッと物色。キャップをお買い上げ。
結構充実した出張だったようだ(なにしにいった)。