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カテゴリ:健康・身体
土曜日の朝、突然風邪をひいた。 起きたらいきなり熱っぽかった。 体温を測ったら、いきなりの38度超。 昼過ぎには39度超。 咳もくしゃみも鼻水もなく、ただとても寒く、とてもだるかった。 ヒートテックやらフリースやら長袖4枚ほど着込み、布団をかぶって寝たが、それでも時々、寒かった。一時は手の指先がしびれて来て、生命の危機を感じた。 翌朝日曜日、その甲斐あって、快調・・・にならず、相かわらず38~39度台キープ。 薬(市販の総合感冒薬)は、一応、効果があり、飲むと体温が一時下がった。下がったときだけ楽になった。 薬が切れると、やっぱりだるくて寒かった。熱のせいか寝すぎのせいか、体の節々が痛い。 6月にも休日に発熱している。やっぱり風邪かなにか分からんような、熱だけのヤツ。一気に体温を上げて免疫を高めて風邪を治すように進化(適応)したのか。ワシ。 それでも子供は遊びたいのよね。「パパ、ほんよんであげようか?」とかね。すごくうれしいし、気持ちはありがたいけど・・・^_^;そんな感じで、子供に付き合っていると、まぁこころは満たされるが、体は休養できないまま夜になり。
翌朝、体はずいぶん、楽になった。微熱くらいはあるかも(→計測せず出勤) もちろん、小さい頃から「熱がある時は風呂に入ったらダメ!」と育ってきたので、冒険ではあった。 ググってみると、「風邪をひいてても風呂に入る」はもちろん「熱があっても熱い風呂に入れば治る」という方が、少なからず、おられた。もちろん、万人向けではなく、体力のない老人や子供などは逆に悪化する可能性がある。 解熱剤を使うより健康的だと思う、というか、実は健康体だったら、こんなことしなくても治ったのかも知れん。解熱剤じゃ風邪は治らんしね。 昔と違い、風呂場や脱衣所が寒くなくなり、湯冷めしにくくなったことなども、こういう方法で効果を上げることができる要因だろう。 自分の体調と相談して実施したい治療法(?)である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.19 22:01:55
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