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カテゴリ:山道具
耐水性とか、耐風性とか、居住性とか、通気性とか、設営のしやすさとか。いろいろある。(らしい) 実は個人的には、オートキャンプ用のテントなんて、雨風がそこそこ凌げて、中が見えなければいいだろう、くらいにしか思っていない。クルマで行ける程度のキャンプ場ならば、いざとなったら、いくらでも逃げ場がある。もともとが道楽でやっていることなのだから、無理してキャンプを続ける必然性はない。(いくらテントの性能が素晴らしくても家族を連れて危険な状態でキャンプを続ける行為の方が問題) そう考えると、ホムセンブランドとかでも十分だよね。という結論になる。ワシもはじめは3980円のテントで十分だったよ。 が。 オートキャンプが登山やツーリングと違うのは、テントの「外かつ近く」に居ることが多い、ということかも知れない。たいがいのファミリーキャンパーは野営地に到着してテントを設営したあとはず~っとテントの中で休む、というスタイルではないと思う。 Myテントを見ながら食事の準備をしたり食事したりお酒を飲んだりする。外で遊んでいるときも、撤収するときも、ずっと視界の片隅にMyテントがあるかも知れない。中にいて起きている時間よりも、外から見ている時間の方が長いのではないか。Myテントがかっこよければ、それはそれは楽しいのではないか。 てな感じで、テント(オートキャンプ用)は、やっぱり見た目も大事、という考えに至る。 そういう考え方もありかも。という最新の結論がでました。 今使っているSierra Designsのビッグムーンもなかなか好きなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.13 21:20:46
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