ねんがらねんじゅうR

映画を見に高岡まで行った。

　ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦（長い）。

　イオンまで4人で行き、劇場にはあんまと2人で。

　今回、戦隊シリーズ初となる長編（81分間）であり、あんまは春のプリキュア（60分間）も最後まで耐えられなかったことを考えると不安だ。

　が、作品が面白かったためか、エンドロールまで座って観ることができた。

　子供を惹きつけ、飽きさせない演出はさすがだよなー。面白かった。

　以前も感じたが、殺陣はテレビ放送よりもはるかに良い。時代劇番組が減っても、東映のお家芸ここあり！という意気込みを感じる。シンケンジャーだから、殺陣が素晴らしかったのではなかったのね。

　火薬の量もテレビのＸ倍使ってま～す！という感じのド派手ぶりも健在。

　ＣＧもちょろっと使っているが、まぁ期待せず。

　タイトルどおり、懐かしいヒーローたちの懐かしい映像や、現在のヒーローの老いた姿もちょっとだけ見ることができた。

　戦闘シーンでは、必殺技、動き、体型(^.^)まで往年の活躍を再現。笑えるほどしょぼかったりもする。

　ずっと前から、夢と希望と平和のために戦ってきたぜい！というメッセージは、十分伝わった。

　あきらかに、それぞれの時代にスーパー戦隊に憧れたお父さんたちへのメッセージも込められている。

　ワシ、泣きました。（←単純）

　観劇後、妻たちと合流して昼食。

　交代であんまを遊ばせたり、あんねを抱っこして本屋へ行ったり、アイスクリーム（行列！）ｗを食べた。あんまの自転車の前照灯（AntarexのLEDの安いやつ）を購入。

　帰途、もちろん子供たちはｚｚｚ。

　家に着くとあんまはサイクリング。夕食後もサイクリングへ。今日は本屋まで行きました。