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2012.09.02
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カテゴリ:山行

4:40起床
着替えて、あんまも起こして着替えさせて
4:50出発。途中コンビニで朝食とおやつ購入。
5:40には切符売り場の行列へ。まだ売り場は開いてない。
6:00開店。ケーブルカー始発6:40便げっと。

待合室で朝食。トイレ。

6:25ごろ改札の行列につく。
6:40ケーブル無事発車。最後部窓確保。
美女平でトイレに行かせて、バス一両目逃したが、
7:00前にはバス2両目出発。いまのところ、晴れ。

 車中、寝たいところだが、景色を見ていると、寝ることはない。
 往路では気分も高まっているので、寝ようがない。
 あんまは少し寝た。起きてる間は夢中で外を見てた。

8:00前に室堂ターミナル着。

 バスからでた途端「寒い!」と声が出る。風も少しある。室堂は晴れている。が、立山~浄土山は雲に覆われている。風もある。この風で、雲がなくなることを願って、風よけのためレインウェアを着て、8:00過ぎ出発。

DSCF0984.JPG
まだ元気

  一の越までの道は順調。「しだしょくぶつ」などを見つけて、のんびり、かつ結構いいペースで歩いた。風があって涼しいかったことで、調子がよかったようで。

 1時間ほどで一の越に到着。休むことなく、浄土山の方へ行った。が、稜線まで出ると、風が強くて前方もガスで真っ白で戦意喪失。すぐに一の越まで戻った。

 あんまは「てっぺん行きたい」という。「こっちにいく!」と雄山方向を指す。
気乗りはしなかったけど、ダメ元で、雄山へ登り始めた。

DSCF0987.JPG
上の方はまっしろ(雄山方面)

 おどろいたことに、あんまは、ぐんぐん登って行った。危なっかしいので、ぴったり後ろについていたが、ほとんど大人の手を借りることなく、大人とおなじようなペースで登って行った。

 が。

 20分くらい登って、止まった。半泣きで。かなり無理して頑張っていたであろう、突然のギブアップ。最後にもう一度、「あんまなら、もう少しで行けるぞ」と選択肢を与えたが、この状況で無理をさせる気持ちはさらさらないので、下山を決定。

 まわり中ガスで真っ白で、どこまで登ったかよくわからんかったけど、頑張ったと思う。
 前にいる大人について行こうとするのか、ペースが早すぎた。大股で岩を乗り越えて、その勢いペースで歩いてしまう、みたいな感じ。
 あと、アイポイントが低いせいか、どうもルートのとり方がおかしい。歩きやすいところへ行かず、目の前の岩を乗り越えようとする。背が低いハンデはこんな影響もある。寒さと視界の悪さと風で、不安感が強まったのもあるんじゃないかな。

 普段は元気に歩いて走っている子供が、実際に、苦戦するのを目の当りにすると、小さい子にとっては大変なルートなんだということを改めて思い知った。けど、コンディションが良ければ、行けないこともないだろうな、ということもわかった。ネットでは小さい子でも登っている例もあるし。

 どっちかというと、下りが大変だった。岩場は落差が大きい。ずっと手を引いてやった。ワシが先に段差を下りて、次に子供を支えて下ろす・・・を繰り返した。登り客を待ちながら、時に待ってもらいながら。雄山まで行けるなら、下りはここを通らず、縦走路に入って大走りから下りる方がいいかもしれん。

9:40ごろには一の越に戻り、念願のラーメン。風があたらない、壁と建物の隅っこに座り、休憩。てっぺんで食べなくても、おいしいね。笑顔が戻った。

 しかし、暑がりあんまが珍しく、寒い寒いという。ので、レインウエアの上から防寒着(サーマラップJR)を着せた。下界は酷い残暑なのに、まさか使うことになるとは。

 ラーメン食べて、元気回復、下山開始。元気に下ります。「風呂入りたい」と言っていたが、みくりが池温泉を指して、あそこまで歩けるか?と言ったら、あっさり諦めた。

DSCF0990.JPG
厚着してるでしょ

小学校にいったら、てっぺんまで行こう」とあんまに言うと、
がっこうでいっぱいいっぱいはしって、いっぱいいっとうとって、きたえとくちゃ」と意気込みを見せていた。

 楽しみに待ってる。






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Last updated  2012.09.03 18:34:00
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