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2012.10.26
カテゴリ：健康・身体
あんねは26日（金曜日）に熱を出して早退してきた。 それで、水曜日医者に行ったのだけど、いつもの先生が午後休診だったので、仕方なく実家の近くの、初めて行く先生のところへ行った。 評判の良い先生で、ワシ的にもなかなかよかった。 そこで処方されたのは、漢方薬だった。麻黄湯、小青竜湯。よく見かけるくすりだね。 で、まず麻黄湯を飲みなさい、ということで、空腹時服用ということもあって、帰宅後すぐに飲んだ。 ら、数時間後には、熱は下がって楽になった。これがまた、解熱剤のように「おー効いてるなー」という感覚もなく、いつの間にか、楽になってた、という良い効き味。 正直、昨冬、インフルエンザの時に処方されたイ○ビルよりも効いた。症状にもよるのだろうけど。 漢方薬は慢性の病気にじっくり・・・というイメージが強いけど、風邪のような急性の症状に効く処方もあるのだね。 なので、今回は麻黄湯すばらしい、のだけど、漢方薬は、その人の体質に合わないと、効かない。し、診断がいい加減だとよけいな反作用があることもあるようで、実は普通の風邪薬より使い方は難しいかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.10.29 18:08:22
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きくぞう@
