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カテゴリ:出来事
こんおべんは○┓
今回更新は、リアルレポートでお送りします。 10月某日、歯医者にいきました。 ※歯医者が苦手な人は今回ブログ読まないほうがいいかもしれません・・。 オヤシラズを抜いてきました!!!1 歯医者、結構好きだったんですよ(照 ごろーんと寝転がって 口を照らすライトがほんのり暖かく、歯科助手のおねーさんに 「痛くないですか~?」 とか聞かれてちょっとお嬢様気分(ノノ) 麻酔の注射とか全然平気なんですね。 歯を削るウイーンって音も平気です。 その音聞きながらでもきっと寝れるでしょうw しかし! 某日、歯医者が敵に回った。 オヤシラズ抜くの結構ツライよ~ 友達やら、会社の人やらあまりいい話は聞きませんでした。 Mギルドでも抜いた経験があるこがいて すこーし話を聞けました。 でも歯医者の痛みには耐える自信がおべにはあったのです。 Mですから! いよいよ歯医者に到着しまして、予約時間ちょっと早めにイッタのですが 空いていたのかスグ治療室に通されます。 「こんばんは~、よろしくお願いします~」 「はーい、こんばんは~」 いつものように気持ちよく挨拶をかわします。 「んじゃあ、今日はこの横向きのオヤシラズ抜いて、 隣にある虫歯の歯も治療していきますね~」 「はーい」 奥のオヤシラズが隣の歯にぶつかっていて、そこの部分が虫歯になっていたようです。 隣の虫歯の歯は、ほんとだったらかなり痛いはずだったそうです。 たまたまオヤシラズがそこにくっついていて 虫歯を守るような形で生えていたみたいです。 虫歯の歯を治療し、かぶせて終了のはずが、 今虫歯の痛みから守ってくれてるオヤシラズがあるため かぶせ物ができない。 オヤシラズを抜こう という流れです。 「横向きですから、結構たいへんですよ~。がんばりましょう^^」 「はーい。」(がんばるのは、先生だよな・・・) 「痛いですか?」 「んー。麻酔がちょっと痛いかな~」 麻酔ならどんとこいです。 予想どおり、ちょっとチカッってするだけで もうスグにオヤシラズ付近の感覚がありません。 「麻酔がしっかり効いてくるまでちょっと置きますね~」 「ふぁーい」(もうかなり効いてるんですけど・・) 「んじゃあ始めていきます~」 「ふぁーい」 ウィーン・・ 「ん!」 「痛い?」 うなずくおべ。 「麻酔足します」 打った直後からのウィーンはまったく痛く無かったです。 もうこっからは、おべの天国です。 削られようが、吸われようが全てをお任せします・・。 マグロおべろんの完成です。 ・・・。 @@! むっちゃ痛いよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 見えないので何が起こってるのか分からないんですけど ぐりぐり・・・ぐいぐい・・・・。 痛いよおおおおおおおおおおおお しかし、Mなので我慢です。 でもむっちゃ痛いよおおおおおおおおおおおお 力を抜いてみたり、逆に入れてみたり。 いろいろ個人的にがんばってました。 ぐいぐい・・ぐりぐり・・ 目に熱いものが集まってきます。 2●才にして、歯医者で泣いてきました>< もう泣きたくないのに、目からボロボロ涙が・・。 (マスカラ大変なことになってそうだなあ) ぐいぐい・・。ぐりぐり・・。 どんなに痛い顔しても、先生は止めてくれません。 暴れてやろうかと思うほどの痛み。 涙は止まりません。 Mとして覚悟を決めました。 涙が出ても、先生殴りたくても、立派にオヤシラズを抜いてやる!!!1 手足、顔、おなか、背中。 全身に入る力。 痛い口の中。 おべはもう覚悟を決めたんだ! なんとでもしてくれーーーー! ヒック・・・ヒック・・・。 むっちゃ耐えてたおべ。 ついに嗚咽がでてきました。 泣き叫んでたわけではないんですけどね~・・w もくもくとおべのオヤシラズと戦っていた先生が言いました。 「ちょっと休みましょうね」 な、なんだってーーーーー! どんだけおべが耐えてたと思うんだwwwwww 一気にやっちゃってくださいwwwwwwww と思ったんですが、どうやら嗚咽は一時的なショック状態のため 出てきたものらしく、そのまま続けると失神までいってしまうらしいです。 ピッ・・ピッ・・ピッ・・ TVとかの手術シーンでよく聞く音の 血圧測る機械?を装備させられ、 「酸素!!」 酸素マスクを装備させられる。 (なにこの大事・・) 「大きく息吸ってくださいね~」 ヒック、ヒック・・すーはー、すーはー (むっちゃ痛かったんだぜ・・) (早く終わらしてくれ・・) すーはーすーはー まだまだ出続ける涙。 歯科助手のおねーさんがやさしく拭いてくれます(照 「大丈夫ですか~」 「ふぁい~」 癒されます>< なかなか嗚咽もとまらなく10分くらいかな。 おねーさんと一緒に酸素吸入です(ノノ) 「マスカラ取れちゃいましたね~・・w」 「ぶw」 「拭いときますね^^」 なんて感じで、血圧脈拍もだいぶ落ち着いてきたらしく和んでました。 そんな様子を見て先生が一言、 「怖くなっちゃった(・∀・)?」 「あはは・・」 ぐいぐいしたのおまえだろwwwww むっちゃ言いたかったけどMなので愛想笑いでがまんです。。 ほんと文句言いたかったw 手足がしびれていたのも治り、血圧なども正常にもどり戦いを再開します。 もう@ほんとにちょっとだったみたいで 抜いた後の傷口をぬいぬいして終わりました。 戦いの終了後、いろいろ説明を受けました。 どうやら、神経性ショック(デンタルショック)というものになりかけたそうです。 恐怖心から全身に力が入り、硬直し、血流が悪くなり、 脈拍増加、血圧上昇、嘔吐などが出るらしいです。 嗚咽がでたのも脳が酸素たりないよーっていう信号だったらしいです。 そのまま治療を続けたらとってもやばい状況になったみたいです。 でも、おべ的には泣いて恥ずかしかったw 嗚咽も泣いてるから出てるんだと思ったし 意識むっちゃしっかりしてたからな~ 「夜中、なんか体に異変あったら電話しておいで」 ・・・。 先生のケータイ番号もらいましたwwwwwwwwww 横向きのオヤシラズだったんで、抜くのに邪魔な骨部分も折りました。 かなり腫れるといわれたんですけど、全然腫れません。 ・・・元が腫れてるからですか? 今現在は、痛み止めがぶ飲みタイムです(照 ほんと甘く見てたぜ!オヤシラズ! もう絶対抜かねーw というわけで、あまりに衝撃的だったんでブログ公開です(照 リアルレポートですみませんw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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