羽田－大館能代

2010年10月09日

カテゴリ：旅行

羽田インからの送迎車を降りて、手荷物を預ける。
手荷物検査場を過ぎると、沖縄行きジャンボジェットが普通に止まっている。
その向こうではさらに、ピカチュウジャンボが通り過ぎる。
さすが羽田空港だ。

羽田空港2010/9/23

ひょっとしたら「バスでご案内」かと思ったら、ちゃんとボーディングブリッジから搭乗だった。
ちなみに、萩・石見空港行きは『バスでご案内』だった。

飛行機は定刻で出発。
となりには、また別のジャンボが止まっている。
休日とあって、大型機を使っているのか。
大館能代行きは条件付きの出発。
混雑緩和のため、後ろの人から乗せていったくらいの混雑で、搭乗率は悪くはない。

途中にも、駐機場から出てくる別のジャンボを見かけた。
JALの経営破綻の一端であるように言われるジャンボだが、このままだとANAのジャンボの方が長生きしそうだ。
というか、機材の入れ替えをうまくできなかったところにJALの弱点があるのだろう。

まだ8時前だというのに着陸機がある。
こちらの滑走路からは離陸開始。
上昇して、右旋回を始めた頃に、雲に突っ込んで地上が見えなくなる。

雲の上はいつも通りの快晴だが、地上はさっぱり見えない。
地上が見えないまま、シートベルト着用サインが点灯。
着陸態勢に入るとようやく地上が見えた。
条件付きとはいいながら、すんなりと着陸。

飛行機を降りると、初めて見た時は驚いた、レンタカーブースでの行列が。
私はバスだが、車がないと行動がかなり制約されるこの地らしい光景だ。