逆の便は、事前のチェックでは△になっていたが。
空港が道の駅になっていたが、道の駅用の駐車場はずいぶん離れた所にある。
この界隈ではまとめてお土産を置いているところがないので、佐賀空港のように拠点になればいいのだが。

バスはかなり早く到着したので、展望デッキで飛行機が降りてくるのを待つ。
しばらくすると、東向きに飛行機が降りてきた。



が、なんだか（塗装が）ボロボロだ。
検査直前なのだろうか。

ざっと搭乗率は50%程度。
一日一便なのであまり使い勝手のいい時間ではない。
ジェットでもプロペラでも搭乗率はあまり変わっていないような。
DHC-8-Q400は定刻よりも少し早く、大館能代空港を離陸。
ところどころに雲がある中、順調に飛行を続けた。

が、よかったのは新潟まで。
新潟上空で変針して、名古屋に向かう当たりから、下界は雲で真っ白。
しかも、高度を下げるにつれて機体がぐらぐら揺れだした。
当然ベルトサインは点灯して、客室乗務員も着席。
下に落ちる一番恐い揺れ方ではなかったが、バスの後輪の上に乗っているようなかんじでかなり揺れた。

他の交通手段が寝台列車しかないという点では、大阪－大館能代は悪くないのだが、いかんせん人の行き来がなさすぎる。
休止が撤回されない限り、今回が最後になるだろうなあ。


秋田県産池内食品　じゅんさい水煮（Mサイズ）

↑秋田で普通に味噌汁に入っていてびっくりした...