他の牛丼チェーンの価格破壊攻勢に悩む吉野家が打ち出した苦肉の？策。
方向性は、なか卯の和風牛丼に近い。
牛丼の肉はそのままに、安い食材で量はそのまま価格は下げる、といった感じ。

なか卯の和風牛丼は、味まで変えてきた。
吉野家はそこまではしていない。
というか、味を変えずに安くする方向がコレだったのだろう。

ちなみに、私はすっかりファンになった。
牛丼のつゆ抜きを頼む私には、この牛丼に比べてあっさりしているところがよい。
これで、吉野家の低迷に歯止めがかかるか。

...これで客足の減少が止まったら、今度は初代豚丼を復活して欲しい。


何度食べても飽きのこない旨さ！吉野家秘伝のタレはしっかりとした、でもまろやかな味。吉野家　牛丼の具　135g