カテゴリ:世間の出来事
今年は、なぜか京都のメーデーに参加することになった。
大阪は、今年もメーデー当日の5月1日なのだが。 京都では、参加者に配慮して、参加しやすい連休初日にしているらしい。 連合系のメーデーは、儀式的な色彩が濃い。 しかも、支持している民主党が低調なので、盛り上がりにも欠ける。 そのぶん、京都のメーデーに参加する前原誠司衆議院議員などは楽だろうけど。 彼が偽メール事件に引っかかったときも、何事もなかったらしい。 この程度の集会だが、選挙の時には推薦もするし、連合傘下の組合員を動員することもある。 京都府知事も来ていた。 でも、まあ万国労働者団結の日の意味を考える、ということで、いいことにしておこう。 いつだったか、資本家の味方である自民党に 「おたく(民主党)よりもウチの方が労働者の役に立っている」 などと言われていたが。 そういえば、京都は 「マルクス研究会」みたいな団体のビラ配りはなかったなあ。 右翼っぽい団体の抗議というか無言の圧力もなかったし。 【送料無料】Q&A労働法実務シリ-ズ(10)第4版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月05日 08時31分39秒
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