カテゴリ:旅行
鹿島臨海鉄道乗り通し。
涼しければ水戸を散策という手もあったが、暑かったので計画通り鹿島臨海鉄道折り返しの旅に決定。 水戸駅を出発する頃に、私の隣にいたのは、けばいギャル二人連れ。 その前には、軟派な男子二人。 彼らの話に耳をすます。 多愛のない話だが、言葉がこのあたりの言葉のようだ。 昔、東京のマスメディアが地方を蔑むときに、地方出身の人物に話させる言葉。 東京から近い田舎、なのだろう。 コロプラ的には、大洗の手前の駅で、ひたちなか地区に変わる。 だが、つぎの駅ではまた地区が変わってしまうので、ひたちなか地区が取れるのは沿線でここだけのようだ。 大洗で進行方向右側に車両基地 携帯電話を忘れた人がいた。声を出したが気づかれず、運転士が気づいてくれて走って渡しにいってくれた その後は単調な風景のところを延々と走る。 その間もせっせと位置登録。 「臨海」の名を想像するに、広大な太平洋が見えることを期待したが、この期待は外れたようだ。 終点、鹿島神宮駅の前に、開けた所に出てくる。 見えてくるのは、鹿島アントラーズの本拠地、カシマスタジアム。 ここは、試合が行われるときしか停車しない。 というわけで通過。 カシマスタジアムを後にして、かなり走ってようやく鹿島神宮駅に到着。 降りるときに乗務員にきっぷを見せるが、回収されなかった。 向かい側にはJRの列車が止まっている。 これに乗り換えた場合、鹿島神宮駅に来たことを証明するためだろう。 【送料無料】パシナ前面展望ビデオシリーズ 鹿島臨海鉄道 鹿島臨海線(貨物列車) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月13日 22時42分08秒
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