カテゴリ:家電/ゲーム機/携帯電話など
昨日、IS11Tを買った。
おまけで付いてきたバッテリーに交換して充電。 かなり長い間充電したのに、まだ15%しか充電されていない。 そういえば、付属のバッテリーを、おまけのバッテリーに交換した後も、付属のバッテリー容量を表示していたなあ。 充電中の赤いランプも付いているし、実際には充電されているだろう。 ACアダプタを抜くと、 「充電してください」 のメッセージが出る。 画面に表示される容量と同じ値を見て警告しているのか。 実際にはどれだけ充電されているのか。 興味がわいてきた。 1/3くらい残っている付属のバッテリーも持って出かけた。 そうすると、画面の充電率と警告メッセージが正しかったようで、外出先で使っているとバッテリーが切れてしまった。 安物のau→MicroUSBアダプタを買ったのが失敗だったか。 そう思って、今度は、これまた純正ではないUSB→MicroUSB変換ケーブル(充電対応)を買って来た。 家に帰って、充電率0%のバッテリーに交換して、今度は買って来たUSB→MicroUSB変換ケーブル(充電対応)で充電開始。 充電中を示す赤ランプは点灯するし、充電率の数値も上昇している。 60%を超えたあたりで、一旦充電を止めて、買い物にIS11Tを持っていく。 フル充電を目指して、家に帰ってきて再びUSB→MicroUSB変換ケーブル(充電対応)を接続。 だが、こんどは充電中を示す赤ランプが点灯しない。 画面上でもバッテリーの表示が充電中を示す表示に変わらない。 こういうときは、電源を切るのが古からの正しい(?)対処法だ。 電源ボタンを長押しして、Android OSをシャットダウン。 ボタンを押しても反応せず、シャットダウンが終わったことを確認してから再度電源ON。 今度は、赤いランプが付いた。 バッテリーのアイコンも、充電中を示している。 しばらくしてから再度表示を確認すると、充電率が上がっている。 これで大丈夫そうだ。 早速、「IS11T 充電」で検索すると、2ちゃんねるに「充電できない」という報告が上がっていた。 私の体験と、復帰方法は違うが。 電源周りの設計は難しそうだからなあ。 以前、電源周りのソフトでバグを出した事例を聞いたことがある。 電源断を検出すると、CPUに割り込み処理がかかり、一定の時間以内に必要な情報を安全な場所に退避するのだが、それがうまくいっていなかった、という話だった。 今回は電源が供給され始めたときの処理に問題があるようだが、割り込みが入ってとかいうあたりは似たようなもんだろう、と推測している。 そうそう、充電中を示す赤ランプ、あれもソフトで制御しているから、点灯していても安心はできない。 昔、マイコンのプログラムを書いていた頃を思い出した。 私の推測が当たっていたら、VAIO Type Uのファームウェアのバグを引き当てて以来になる。 ケータイアップデートが楽しみになってきた。 【当店ポイント2倍】【Joshinは平成20/22年度製品安全対策優良企業 連続受賞・プライバシーマーク取得企業】MPA-AMBX10WH【税込】 エレコム Micro-USB(A - MicroB)ケーブル(ホワイト)1.0m [MPAAMBX10WH]【返品種別A】/※ポイント2倍は 9/12am9:59迄 ↑私が買ったUSB→MicroUSB変換ケーブル(充電対応) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月11日 21時25分11秒
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