★ピアノの発表会★
前の日記でも書いた通り、この日はあかりたんのピアノの発表会――が。あかりたんを起こすと、何だか体が熱い……。体温を測ってみてビックリ発熱しとる~~~~~~くううぅぅぅ、発熱なんて去年の夏休み以来だよ普段ほとんど熱出さないくせに、何で何でこのタイミングで~~~~~~が、しかし。これまでの数ヶ月どんなにあかりたんが頑張ってきたか知っている私としては、何とか発表会に出させてあげたいあんなに毎日頑張って練習したのに~~。譜読みができなかったり、思うように弾けなくて、泣きながら頑張った日もあったのに~~って、ことで、市販薬飲ませてあかりたんはしばし休息出発の頃には顔色も良くなって、熱も下がっているようなので、そのままタクシーで会場まで。今回あかりたんが演奏するのは私との連弾1曲と、ソロ曲2曲。どちらも出番は後半。まずは連弾曲「美女と野獣」 作曲:アラン・メンケンこの楽譜を先生から渡されたときは、本当に弾けるのか(親子共に 苦笑)不安だったけど、何とか完成した1曲。何でも昔、先生が妹さんの結婚式の余興で、もう1人の妹さんと一緒に演奏された曲だとか…。(素敵な)大人用の楽譜ということもあってか、指番号がふっていないので、自分の楽譜に指番号、あかりたんの楽譜にもあかりたんと相談しながら指番号をふるところから始め――。先生の許可もあり、私による、これでもかという書き込みがきっと思い出になるね…、という楽譜(笑)。4ページは長いし変調も多いし、大変だった…。(私も)本番は、エライ緊張した~~~~私が…。指が震えちゃったよ~~~ん(おいおい)。普段の練習であかりたんが間違える箇所が2箇所ほどあり、そこに関しては私も何度もシュミレーションを繰り返し、上手くごまかして弾く練習もしておいた。あかりたんとも「もし、ここ飛ばしちゃってもそのまま弾こうね」とか「ここでこう弾いちゃった場合は、ここまで戻ってここを繰り返して弾けば、間違えたの分かんないから、そうしよう」とか、綿密に打ち合わせなんかもしといたわけで。本番、問題の箇所は間違えずに弾けたあかりたん。よしと、心の中でガッツポーズの私。――が、その直後に間違えおった~~~~~あああぁぁ、そんなとこ、予想外よって、ゆーか、カーチャンめちゃめちゃ動揺動揺だよおおぉぉぉぉ~~~~~~~何だかちょーーっとオカシイことになった4小節。でも、あかりたんは私のいいつけ通り、「例えお母さんが止まったり間違ったりしても気にせず弾き続けること」を守り通したので、大惨事には至らなかった、ハズ…。と、思いたい――その後は最後までノーミスで弾ききった。後半は私も緊張が解けて、気持ちよく弾くことができた。……若干悔いは残りますな(苦笑)。ソロ曲は プレインベンション J.S.バッハインベンションーのまえに [楽譜]価格:1,575円(税込、送料別)よりカンツォネット Canzonet 作曲:ネーフェ 【取寄品】バイエル併用 ピアノのお友だち2【楽譜】価格:1,575円(税込、送料別)より新しいお人形 作曲:チャイコフスキーカンツォネットは、十六分音符のところで若干転んだような気がするけど、リピートのときは完璧だったので、ヨシ新しいお人形は強弱も緩急もしっかりついて、練習以上に上手に弾けたような気がする。1箇所ミスタッチがあったけど、きっと初めて聞く人には気づかれてない、と思う(笑)。体調が万全じゃない中、すごく頑張ったと思うのよ、あかりたんお母さんは感動したぞ~~~~(親バカ)発表会が終わった途端、グッタリのあかりたん。そのまま帰宅して、ダウン。お疲れ様~~~~~~~。