ベガルタ、3位マリノスに快勝! 《仙台オクトーバーフェスト》 【J特】
横浜F・マリノス 1-3 ベガルタ仙台J1最少失点のベガルタ対失点2位の横浜FMとの対戦とあって、1点を争う戦いになるかと思いきや、なんと開始早々の前半3分に横浜FMが先制。一瞬、鹿島戦のDF崩壊を思い出しましたが、直後に飛び出した角田の豪快なミドルがその懸念を払拭してくれました。いや、見事でした、あのミドル。興奮冷めやらぬ僅か2分後、左サイドからのクロスに柳沢が合わせて逆転。柳沢、ついにベガルタ初ゴール!あっという間の勝ち越しは、ベガルタ強しの印象を強烈に植え付ける。後半に入っても出足で勝るベガルタは、10分、林からのフィードを相手DFがクリアミスしてボールは中央の梁へ。冷静に頭で返したボールを、フリーで受けた赤嶺が豪快にボレーで5試合連続ゴールはダメ押しに。守っても小野の前半のシュートはポストが、後半のシュートは林が2回触る神セーブで防ぐなど、首位争いを演じる好調マリノスに3-1で完勝。これで4連勝となったベガルタは、5位の座をがっちりキープ。勝ち数も11と、ようやく引き分け数に並びました。この日、首位G大阪も敗れて勝ち点差は10に縮まり、現時点で2位名古屋、3位柏とも9差に。ベガルタにもまだまだ上位4チームに食い込むチャンスがありそうです。一方で、すでに上位との対決を終えている柏が明日勝つと、優勝に向けてがぜん有利になりますね。意識して硬くなってもらいましょう。さて、水曜日はナビスコカップ第2戦。快勝したベガルタ同様、相手の磐田も荒田がロスタイムにJ1初ゴールを決めて勝利しており、勢いに乗っています。アウェイで先制点を奪い、相手を焦らせたいところですね。↓ベガルタのさらなる上位進出を願って、クリックよろしくお願いします。↓ 一昨年、娘2人と来たオクトーバーフェスト。話を聞いてぜひ行ってみたいと奥さまが言っていたのですが・・・9月16日から開催されていた今年のオクトーバーフェストは日程のど真ん中に当たる今週、台風の直撃を受けたために、野外でビールを飲むには最悪の天候となり、ようやく台風も去ったこの日、昼食も兼ねて出かけてきました。まずは20数年前に訪れて飲んだホフブロイハウスの味から攻めましょうか。変わった形のビアサーバーから、冷えたビールが注がれます。《ミュンヘナーヴァイスビール 1,400円》ヴァイスは小麦を使った白ビール。きめ細かい泡と、フルーティーな香りが最高。おつまみはオクトーバーフェストオリジナルのコーナーから《ジャーマンプレート 2,000円》ソーセージ3本にアイスバイン、ジャーマンポテトにザワークラウトとドイツの味がセットに。割引券を使ったので、さらにソーセージがサービスになってボリューム満点。《イエガーシュニッツェル 1,200円》ドイツ風ソースカツとでも言いましょうか。ソースが染みたポテトもまいう~アウトドアということなら外せない、オッジ・ドマーニさんも出店しておりましたよ。《6種の前菜盛り合わせ 1,500円》生ハムにサラミにサーモンにオリーブにピクルスに・・・ビールに合う前菜がいろいろ。のんびり飲む奥さまに対して、私は早くも2杯目にGO! ミュンヘンのエルティンガーへ。《エルティンガー・ヴァイスビア 1,200円》ホフブロイと同じミュンヘンのヴァイスビールながら、こちらはよりすっきりした飲み口。幼少時代宮古市に住んでいたという石井健雄氏とドライヴィンクラーによる楽しいステージ。鶏のヨーデルはツラれて何度も乾杯を重ね、あっという間にビールを飲み干しちゃいました。続いて国内モノに。こちらもオクトーバーフェスト常連の富士桜高原麦酒。《ヴァイツェン 1,000円》こちらのヴァイツェンはさらに飲みやすい。すでにかなり酔いが回って陽気な私。同じテーブルの知らない人とも乾杯できちゃうのが、オクトーバーフェストの魅力ですね。危うく時間を忘れそうになり、ギリギリ3時に帰宅して、スカパーでベガルタ観戦。結果は。。。試合前にたっぷり祝勝会をやった成果が出ました!オクトーバーフェスト最終日の25日も、天気は良さそうです。21時まで。