ハンター親父です
親父ハンターズと言うチームが生まれてから4年余り
モンスターハンターというソフトと共に駆け抜けた あっちゅう間の月日でした
多くの仲間達に支えられ 数々の出会い 別れを繰り返しながら
TV画面の向こうだけに存在する ゲームと言う範疇では収まらず
実際に出会い交流をかわし
本当の意味で仲間っていうかけがえのない存在になったって親父は思ってます
モンスターハンターという冠の中でチームを運営するわけですが
どんな物にも終わりがありやす・・・
もちろんモンハンも例外ではなく
その人にとってのモンハンからの卒業という節目を迎えるたびに
仲間の一人一人が行方不明になり(笑)
その人と入れ替わりに 新しいメンバーとの出会いを繰り返す日々
モンハンという巨大なキャパシティがあってこそ なしえた事だし
ゲームというエンターティナーに終わりがあるのは宿命だから
しょうがないっちゃしょうがないっす
親父は チームを立ち上げ フルスロットルでブレーキさえ踏む暇もなく
親ハンっていう馬車をけん引してた訳っすけど ドスの終焉の頃から
オフ会の話が盛り上がり 皆に会いたいって思いが頂点に達した時
自分の役目は卒業だなって思ってた・・・
オフ会を開き 一応 メドがついた時に後進の者に預けようって考え
オフ会に臨んだわけですが・・・
みんなの嬉しそうな笑顔を見ているうちに
ここまで育った 仲間の輪を 自分の我儘や都合で放り出して良いんだろうか・・?
この笑顔を守っていくのが 親父の仕事なんじゃねーだろうか・・・って思い直したっす
この頃から 必ず終わりの来るゲームを基本媒体とする限り
ゲームの卒業が その人との別れと同義になるのなら
いっそ ゲームって枠組みを取っ払って 友達になっちまえばいいじゃん!って
常々考え 出来るだけゲームのみに偏らず
様々な分野で共通項を見つけてもらえるよう
オフ会やったり スポーツの会やったり その方向性を模索しやした!
ただ モンハンって言う名の かんむりって縛りがある限り
大っぴらに行動を移すことは出来ないって考えもあり その矛盾に結構悩む
時代は移り変わり 多くの団員もゲームと言う枠組みに囚われず
様々な分野で輪を作り 少しずつっすけど
親父の理想とする「友達になればいいじゃん」って形に近づいた気がしやす
人は千差万別で モンハン以外のゲームに熱中する人
彼女が出来たり 他の趣味を始めたりした時 訪れる別れ
その時・・・ もし ゲームって足かせが無く
コミュティとしての 情報の集積所が親ハンであれば良いのであって
様々な趣味のサークル 悩みのサークル 色々なゲームのサークル
最低限のルールを決め 各サークルの発生人に自由に運営してもらう形になれば
ゲームの終焉から来る交流の消失が無くなるじゃねーだろうか・・・
それに 今まで 受け身だった団員が 自らおもしろい企画を立てたり
色々な人を呼び込んで 企画運営していく
それこそ 無限の可能性が生まれ 有限が無限になる可能性って親父は思いやす
モンハンという受け皿が 経年し 減少する中で
そこに拠点を置き そこを固持しただけでは 団体としては それ以上の成長は無いっす
親父は前向きが好きっす
後ろ向きは好かんす(笑)
簡単に言うと・・・
親父ハンターズ(○○大学) 学長 親父
超やりこみモンハンサークル 部長マル
ゆーるく いきましょモンハン部 部長パパさん
JAMおじさん大航海部 キャプテン JAM
デモソル道場 師範代 エルりん
FFを廃人までやりこむ仲間達 隊長ネギ
音ゲー好きな奴よってこい
博多うまいもんくっちゃろう会
アニメについて24時間語り合おう会 会長 リヴァ
マスターしずきの 今日の晩御飯 マスター しずき
ゲームばっかりしてる旦那を愚痴る会
親ハンゴルフ部
クライミングに情熱を捧げる野郎共 先生 エース
大学内に いくつものサークルがあって そのサークルには
○○大学の学生はもちろんの事 その他の人も一緒に遊ぶのもOK
こんな感じかな・・・
まだまだ 手探りで どうなるかは分からない
でも 今のままじゃ先に進む事は出来ないっす
親父の仕事は ゲームがうまい事じゃない
皆が お腹を抱えて笑える場を作る事
笑顔を守る事
このままが良い!
いや ~するべき
親ハンは皆の物 皆が作り上げた物っす
皆の意見を聞き より良い方向に改善したいって思ってやす
遠慮なしに 意見を書き込んでくれると嬉しいっす (^^
すっげ難しいかもしれませんが 親父が余計大変になるって心配されやしたが
それこそ どんとこいっすよ!!(笑)
親ハンも少しずつ成長していきたいなって思う親父でした!