前回からの続き・・・
夜な夜な 繰り広げられる宇宙空間の恐怖に
精神的な疲労がたたり 親父1人でクリアする事を断念(笑)
かみさんに 「横で見てて!」 って頼んだんですが
ものの数分で あまりの怖さに拒否られ 息子を司令塔に任命!
息子は 日本のゲームとは段違いに凄まじいグラフィックを見られるとあって
恐さ半分 嬉しさ半分ってところ・・・
なぜ このゲームが これ程まで恐いかってのは理由がありやす!
密閉空間における 得体のしれない化け物に襲われるって恐怖は もちろんなんすけど
安全地帯が無いんす
バイハザード等をはじめとする日本のゲームは 必ず安全地帯がありやす
ゼーブポイント ショップ まぁその他諸々
ここから ここまでの通路のゾンビを倒しきり安全を確保する
すっごく安心する瞬間っすよね
デッドスペースは それが無い!
デッドスペースにおけるクリチャーは 絶えず主人公を追い掛け回し
クリチャーのみが通行する事が出来る裏道(壁の中等)を通りながら
絶えず 主人公に襲い掛かります
セーブポイントも ショップも なんもかんも ぜぇ~んぶ関係なし
これが 本当に怖い・・・
気の休まる所が無いだけで これだけ疲れるのかって思い知った
サウンドも恐怖を倍増させるのに一役買ってやす
遠くで鉄パイプが転がる音
微かなガラスを踏み破る音
濡れた雑巾が引きずられるような音
(。-`ω´-)ンー 「こんな素晴らしいゲームが 日本未発売って
すっごく 勿体無いなぁ~」
発禁の理由・・・
それは 部位の切断による為なんすけど 多少の残酷表現なら
ゲーム中に暗くしたり 画面から外したり 幾らでも誤魔化しがききやす
デッドスペースのクリチャーの弱点は 手足や 体外に露出されてる部分
手や足が弱点であり 胴体はあまりダメージを受けにくい
プレイヤーの 弾数が制限されている バイオハザードタイプのゲームにとって
手足を狙うのは当然っす
ゲームの根源に関わる部分っすから
モザイクかける訳にはいかなっかったって思いやす
(; ・`д・´) 「お父さん 後ろ!!! 後ろにいる!」
(°Д°;) 「わ・・・わ わかってるって!!」
(゜ロ゜;) 「そっちじゃないって!!!!!」
(゚Д゚≡゚Д゚) 「ど・・どっちだよ!!!!」
親子でゲームするのって ちょっと楽しいかもしれない(笑)
ちまたでは 年頃になると 息子は父親と口もきかないどころか
視線さえ あわさないようになるよ・・・ なぁ~んてよく聞きます
親父がゲームやってる限りは
息子との心の交流はなくならないかもなぁ・・・ って ちょっと思ったっす(笑)
こんなお父さんは 息子から見てどうなんだろ?
親父の父親とは まるっきり違う父親像
息子と 同じ視線で 同じゲームをやり 同じ時間を過ごす
親父の子供時代には 絶対にありえなかった構図だと思う・・・
先日 息子に
「お父さんで良かった? 他のお父さんみたい感じが良い?」って聞いてみた
「いや お父さんで良かった」って言ってくれたのは嬉しかった
でも・・・
゜゜(´□`。)°゜。 「学校の三者面談は お母さん来てよ」
って言われたんすけど これってどうなのよ!
まぁ いいんすけどね(笑)
息子と一緒に二人三脚で進める デッドスペースの攻略
親父が一人なら 朝までとか オールナイトとかで一気に攻略しちまうんすけど
翌日に学校がある息子のゲーム可能な時間は 23:30まで
それ以上は うちのカミサンが鬼になるので無理(笑)
親父 1人でやるのも怖いし
息子と2人で キャーキャー言いながら
のんびり攻略するのも良いかな・・・って ホンワカ思う親父でした!