前編からの続き・・・
忘年会会場には
タイガーマスクが孤児院にプレゼントを山ほど届けたように
電車で すげー恥ずかしい思いをしながら
運んで来た親父の景品が並んでるっす
満員電車の中 運ぶのは つらかった(笑)
宴会の開始時間を過ぎても現れない団員に
親父のイライラは徐々にアップ
イライラ(。-`へ´-。) イライラ
なんか隣の浴室から声が聞こえる・・・
「しゅうさん それはヤバいでしょwww」
「バスタオル返して下さいよwww」
(ノ-_-#)ノ ~┻┻
「ごらぁ! お前ら風呂場でいい年して
キャッキャウフフしてんじゃねーっつの!!
フルチンで宴会出させんぞ!!w」
ヽ(*`Д´)ノ 「これで全員揃ったっすか!!!」
ゲラゲラ (´∇`) 「ラウルさんが まだで~すw」
(-゛-メ) ヒクヒク 「あれほど遅刻厳禁つったにも関わらず
ラウルのやろうぉぉぉぉ~!」
((´∀`*)) 「親父さん こんばんわ~w」
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!! 「ラウル おせ・・・」
(゚A゚;)ゴクリ 「そ・・・その頭ど・・・どうしたんすか?」
(´∀`*)ウフフ 「なんか僕酔っ払っちゃった時 髪切ったんですけど
5cm残すつもりが 5mmになってたみたいw」
ウ・・・ウン((・ω・`;)) 「そ・・そういう時もあるよね
う・・・うん」
ねーーよっ!!!!!!!!(笑)
ラウルの遅刻のみそぎも
自ら坊主になることで笑いにされ 親父の怒りは どっかに消えちゃいましたw
んで ボナの乾杯の挨拶から 宴会が始まったんすけど
みんな飲む 飲む・・・
親ハンで呑み助と言えば シズキやラウルが親父の記憶に残ってるっすけど
それに劣らず ほんっと飲む
ボナやアッキーの持ち込んだ 地元名産の地酒や
アルコール度数 40度以上の高価なウィスキーが あっちゅうまになくなります
まぁ 久々に会えた仲間同士っすから
お酒がすすむのはわかるんすけどね~
(; ・`д・´) 「それでは ただいまより 親ハン東京支部忘年会
モンハンタイムアタックを開催いたしやす!!!」
(`Д´)ゞラジャー!!
(>Д<)ゝ「ういぃっす!」
( ゚Д゚)ゞ 「OKです~」
各自持参した 3DSを持ち出し戦闘準備完了!
中編2へ続く