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カテゴリ:メバル
毎度! 今回はいつもと違ってサイズ狙いで激海おやじさんと北の大地へメバリングへ行ってきました。 まず月曜早朝より不足しているタックル補充へ。 狙うはメガメバル! いつもの玉で誘って~ではフックもラインもお話にならないと判断。 磯場に降りるのでスパイク長靴も買ってきました。 前日は夜中のバイトのためほとんど寝ていなくて(1時間ほど)出発前に1時間ほど横になる。 自宅を3時過ぎに出て集合場所へ4時半頃着。 荷物を積み込み挨拶を済ませ出発となる。 途中話は尽きることなくアッという間の2時間半。 夕日が沈みかける中タックルを組み崖?いうような磯場を落ちないように降りる。 そこはいつもとは全く似てもにつかない場所。 静まり返り潮だけが流れる。 気持ちばかりが焦る。。。上手くラインが結べずもたもたしてる間に激さん22cmクラスをさくっと! 初めてみる魚体。 体高もあり丸々としている。 一番狙いやすい場所を譲ってもらい指示通り表層の活性の高い個体を狙ってみる。 『そのラインもが切れていて手前の藻場でヒットするから。。。』と言葉で説明をもらっていると。。。いきなり『ゴゴゴ!』 その後手前に溜まっている小型(15cm)を何とか釣った。 いつもならそこそこサイズ。 明らかに感覚が違う。。。 その後場荒れしたためポイント移動。 左手に続く岩礁帯を転びそうになりながら移動。 まさに修行です。磯場慣れないんです。。。 海へ向かってぽつんと立つ離れ岩に乗り扇形に右から攻めてみる。 右手には大きく岩が張り出し右から潮が入ってくる。岩に当たり渦を巻くポイントへ上手く投げ入れ表層をいつもの倍くらいのスピードで引いてみる。 『ゴ、ゴゴゴ!』と地鳴りのような響きがロッドを伝わる! 即大きく竿をあおりフッキング! さらに追い合わせを入れ確実にフッキング! 潜る潜る! 手前の藻場に入られたらやばい! 頭をこっちに向かせるだけで精一杯。 いつもなら余裕のはずのおいらの竿。 ココでは話にならない。 竿先が入りっぱなしでティップが反発しないため寄せられない。 さっきより締め上げたドラグが鳴り悲鳴を上げる。 ゴリ巻きしてなんとか頭を向けた! 必至で竿を立てる。後ろでは激さんがあれこれレクチャーしてくれるも必至で聞き取れない。 そしてそいつは頭を見せた。 終わった。。。釣った! 自己記録更新! 22cmのお腹一杯の個体でした。 激さんと握手をかわしメバラーへの道の入り口へ立った気がした。 まだまだ続く。 これからが本ちゃんです。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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