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一路北へと向かう。
外は寒く汗で気化熱を奪われ次は冷えが来る。 こんな場合は着替えるのが一番良い。 下着を塗れたままにすると冷えが早まる。 ですが今回は時間がない。 コンビニで強制的に飲み物で水分補給し北上する。 次はテトラポイント。 ここは回遊するブルーが出るはず。 何とか暗闇で記憶をたどりたどり着くも先行者あり。 叩かれていると思いここもパス。 さぁどこへ行く? えいちゃんはすでに○ボ覚悟のようだ。 ネバリング道に○ボは絶対にない!と勝手に思う俺。(爆) ならばととっておきのポイントへご招待。 激兄貴と訪れる際必ずここは出る! ここは実は竿抜け。 複雑に組まれたテトラ。 足場も高くロッドもって歩くのはコツがいる。 到着後各々が好きな場所へ入り投げる。 一投目・・・えいちゃんのロッドが曲がる! 『ほら!おった! やったじゃん!』 でかくはないが20cm程の茶メバ。 俺はさらなる先へとテトラを移動する。 初めて来たときは怖くてとてもじゃないが下まで降りるようになるとは 思いもしなかったが鍛えられたせいか? 最近はいけるようになってきた。 一番下の足場の良い場所まで降りテトラ際を水面直下を攻めるイメージ。 沖目に投げて寄せる上げ潮に乗せ沈んでいるストラクチャーの上を通す。 慣れないミノーゲーム。 頭の中ではわかっていてもなかなか動きを把握できない。 知多半島では成立しないミノーゲーム。 理由は『ベイトの違い』なんでしょうね。 腹を捌いても魚らしきものはシラスのみ。 これではミノーは大きすぎる。 話がそれました。(笑) 沖から時折トゥイッチ入れながら巻いてくると (と痛快な当たり! 『ゴン!』 今日はどこからでもぶち抜くつもりで愛するDeep。 ストラクチャーに張り付かせる間もなく一気に寄せる。 足周りが複雑な場所では長竿はホントありがたい。 ゴリ巻きで一気に抜いたのがこれ。 微妙に小さいのはご愛敬!(爆) 逆にこのサイズでもミノーで出るって事。 更にランガン。先へと一投ごとに進み確実に仕留めていく。 ボッコボコとは行かなかったがここでは8本。 一番でかいのがこれ。23cm弱のブルー ここのサイズとしては微妙なサイズだけどまぁブルーも2本出たし。(笑) 今回は18cmクラスが連発で釣り荒れているのを実感。 どこもリグが進化しブームもあってか寂しい限りです。 僕は家族分をキープしダメージ無いように優しくリリース。 帰り際ドラマが。 えいちゃんの最後の一発。 沖に当たりミノーを投げたら。。。こんな出ました。 ひったくっていったしエレクトロがバットからぶち曲がりで間違いなく 尺近いと思ってサポートしたんですが寄せてみてネットインしたらこれ。 50cm無いくらいのマダカ。 でもさすが北陸産綺麗な個体でした。 旨いだろうなぁ。(笑) マズメまで根気よく粘るも2人で20本ほどの寂しい釣果でしたが 前分ミノーでの《漢》の釣り!任務遂行! 納得の釣りになりました。 で。。おきまりの腹の中チェック! やっぱりそういうこと。 イワシ食っていたのね。^^ 当たりミノーからすると もっとでかくても良いくらいですね。 さすがにバイト明け丸二日ほとんど寝てないのに我ながら良く行った。(爆) 帰りの道中ではえいちゃんうつらうつら。。。良い夢見たかな? また行こうねえいちゃん! 長旅お疲れさま。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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