カテゴリ:徒然
18日の閣議決定で政府は「UFOについてこれまで存在を確認していない」と発表しました。
民主党の議員による質問書への回答ということですが、こういうことを政府で真面目に検討して公式の場でやり取りするのも平和な時代であればまあ笑っておしまいなのかも知れませんが、昨今の凶悪犯罪や年金問題、医療問題、景気不透明感、偽装問題やらいろいろと考えますとね・・・・。 ただ、ニュースを見ていますと「侵略」とか「攻撃」とか「迎撃準備」とか物騒な単語も出てきたりするわけで、ああ、やっぱり真面目に議論してるのね、と思うわけであります。 さてUFOは実在するかどうかという事を国家レベルで議論したということですが、それ自体はいいんじゃないかと思うわけですが、「実在する」「しない」を断定することなど根拠がないんだからできるわけがないのに・・・・と思ってしまいます。 「今のところ存在を確認していません」という結論は、質問前からわかっていたでしょうに、そういうところが無駄だなあと思うわけです。 先日、黄色く染まった都心をツマとポタリングした時にみかけたものです。 やっぱり、こういうところに夢を感じますね。くだらない打算とか虚栄心とかそういうところから離れた「純粋な想い」を感じます。 きっとこの人はUFOが実在するかしないかなんてナンセンスな議論など気にもしていないのです。ただ純粋に語り合い、感じ、「認識」したいのです。 と、妄想するoyajiなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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