カテゴリ:徒然
初秋の印旛沼周辺は草木もまた豊富です。
木々の下を歩きながら、また田んぼの畦を歩きながら、様々な草花を観察できるのも散策の楽しいところです。 コスモスは秋の代表的な花ですが、道端に点々と咲いて風に揺れる姿は可憐で美しいものです。 揺れるといえば、ススキもまたあちこちで穂を出していました。 キクイモは種類が多くて詳しくは知りませんが、鮮やかな黄色い色がとても清々しい。 隣には夏を惜しむかのように咲くヒマワリも。同じ黄色でもこちらはやはり力強さを感じますね。 また、彼岸花もあちこちに咲いていました。 そんななか、林の中を歩いていたら、木漏れ日を浴びて一輪だけ咲いている彼岸花に何故か心を惹かれました。 まだ青いクリのイガを拾いました。チクチクとした掌の感触にも秋の訪れを感じた日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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