カテゴリ:徒然
って、Oyajiが転倒したわけじゃありません。
昨日(11日)の中山競馬4Rの事。 ↑クリックすると動画が見られます テレビのニュースで知っている方も多いんじゃないかと思いますが、三浦皇成騎乗のノボプロジェクト(失格)が外側に斜行したことに始まった大転倒劇。Oyajiもテレビで見てびっくりしました。 結果は16頭中9頭が転倒という大惨事となりました。怪我をされた騎手の方々の早い回復をお祈りいたします。 大量転倒といえば記憶に新しいのが11月5日の小田原競輪8R ↑クリックすると動画が見られます 9人中8人が落車。6人はそのまま棄権。唯一落車しなかった木村選手の決まり手が「逃げ」、再落入2着の田中選手が「差し」というのも変な話ですが、一人旅となった3番木村選手の最後の「もがき」がプロを感じさせます。 競輪での落車で伝説となっているのは、やはり2008年8月20日の大津競輪11Rですね。色んなTVで放映されているので競輪ファンならずとも見たことがあると思います。 ↑クリックすると動画が見られます 全員落車の後、立ち直りの早かった者順での着順。あまりに痛々しい。 競輪ほどのスピードは出ていないまでも、一般道を走る我々にとっても落車は命取りになる場合があります。車道を走っている場合でなくともスピードの出しすぎや落下物等には十分に注意しなくてはいけません。整備されたバンクだって危険なんですから、荒れた路肩を高速走行なんて自殺行為です。 また、集団走行時は特に注意が必要ですね。自分だけじゃなくて後続も巻き込んでしまいます。小田原の動画でも良くわかりますが、高速走行時は車輪の接触だけでお互いが吹っ飛びます。 今年も無事故を目標にしたいと願うOyajiでした。 皆さんも、くれぐれも安全走行で。一般道やCRでレースみたいなことは絶対にされませぬよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|