カテゴリ:デジタルカメラ
とりあえずちょっと試してみました。
買い物ついでに立ち寄った船橋海浜公園(三番瀬)にて。 先ずはいつものポタの友、Nikon COOLPIX S600で。 露出:1/320 絞り:f/5.4 最も広角側で撮影しました。 次いでPENTAX K20D+DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED 露出:1/125 絞り:f/5.6 同じ位置からの撮影。 ほぼ180度の視界を強引に曲げて四角いファインダーの中へ。真っ直ぐなはずの柱や梁が見事に曲がって、実に不思議な世界がファインダーの中に展開されます。上の写真を見た後だと、一見するとかなり引いて撮っているように見えますが、足元から真横、真上まで写りこんでいるのでそう見えるのです。 次に海辺へ。 Nikon COOLPIX S600 露出:1/800 絞り:f/5.4 PENTAX K20D+DA FISH-EYE 露出:1/500 絞り:f/8.0 上の写真と全く同じ位置から。足元の海岸線は当然真っ直ぐなんですが、レンズによって曲げられています。 屋外だと多くのアングルで太陽が入ってしまうので、どうしても露出がアンダーになってしまいます。魚眼レンズではレンズの前に偏光フィルターなどは付けられませんので、何らかの工夫が必要なのだと思います。 ファインダーを覗きながら視線を動かすとグニャグニャと空間が捻じ曲げられる様子が面白い。 上を向いたり 露出:1/250 絞り:f/6.7 下を見たり 露出:1/125 絞り:f/6.7 あまりやっていると酔いそうです(笑) 室内も撮ってみました。 もちろん同じ場所から。 上:Nikon COOLPIX S600 露出:1/1000 絞り:f/2.7 下:PENTAX K20D+DA FISH-EYE 露出:1/180 絞り:f/6.7 広い部屋もこのとおり。 室内プール25m。冬場はなぜか釣堀になってます。 このレンズ、とっても愉しめそうです。 いつか星空を撮ってみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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